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USBが認識しない「コード31」+再インストール失敗0x80070005-0x4002Fの原因と対処まとめ(Windows 11 24H2)


Windows 11を使っていたら突然フリーズ気味→強制再起動→「アップデート中」っぽい画面のあと、USBマウスもキーボードも沈黙。しかもデバイスマネージャー(Device Manager:デバイスマネージャー)のUSB関連に「コード31(Code 31)」がズラッと並ぶ……。さらに24H2/25H2のインストールメディアからの再インストールまで「0x80070005-0x4002F」で止まる。

この記事は、まさにその状況で「いまのWindowsをできれば救いたい」人向けに、起きていることの整理と、リモートデスクトップ(Remote Desktop:遠隔操作)前提で打てる手を、フォーラム風にまとめたものです。

相談内容:強制再起動後にUSBが全滅、コード31が出た

BIOSやUbuntuではUSBが生きているのにWindowsだけ死んでいる時点で、まず疑うべきは「Windows側のドライバー読み込み崩れ」です。

今回の相談はこうです。Windows 11 24H2を自作デスクトップで運用中、強制再起動されたあとUSBが使えなくなった。BIOS画面、UbuntuのUSB起動、バックアップSSD(クローン)起動ではUSBが認識される。つまり物理のUSBポートや電源が「完全に壊れた」線は薄い。ところがWindowsでは、USB系デバイスに「このデバイスに必要なドライバーをWindowsが読み込めない(Code 31)」が付く。修復として、更新の削除、AMDチップセットドライバー再インストール、デバイスの削除→CMOSクリア、sfc /scannow、DISM修復まで試したが改善なし。さらにインストールメディアからの再インストールも0x80070005-0x4002Fで失敗。マウスキーボードは死んでいるが、RDPでは操作できる——という状況です。

発生日時は「強制再起動+アップデート画面の直後」(具体日付は未記載)。OSはWindows 11 24H2(ビルド番号はwinverで確認)で、マザーボードはSteel Legend(X870表記)+Ryzen 9 5900X表記、という構成でした。ここ、あとでちょっと触れます。

まず結論:この症状、わりと“ある壊れ方”です

コード31は「ハードが死んだ」より「ドライバーのロード(load:読み込み)が破綻した」を強く示唆します。 (Microsoft サポート)

Microsoftの説明でも、Code 31は「Windowsが必要なドライバーを読み込めない」状態で、基本線はドライバーの再インストールや再検出(Scan:再スキャン)が推奨されています。 (Microsoft サポート)
で、あなたのケースがやや厄介なのは「USBコントローラー周りがまとめてコケてる」点と、「再インストール(インプレース修復含む)が0x80070005-0x4002Fで止まる」点。ここが二段ロケットで絡むと、普通の手順が効きにくいんですよね……。

エラーを翻訳:コード31と0x80070005-0x4002Fは何者?

0x80070005はだいたい“Access Denied(アクセス拒否)”系で、インストール作業の書き込みや権限でコケる時に出がちです。 (Microsoft Learn)

まずCode 31は前述の通り「ドライバーが読み込めない」。 (Microsoft サポート)
一方で「0x80070005-0x4002F」は、Microsoft Q&A(公式フォーラム系)でも同種の報告が出ていて、クリーンインストールや修復の途中で発生するケースがあります。 (Microsoft Learn)
さらに24H2絡みだと、周辺デバイスがCode 31になる報告も見かけます。たとえば24H2後にBluetooth(ブルートゥース)ドングルがCode 31になる相談がMicrosoft Q&Aにあり、回避策としてMemory Integrity(メモリ整合性)を切る提案が「回答として採用」されています。 (Microsoft Learn)
Redditでも、24H2でUCM-UCSI(USB Type-C制御系)のデバイスがCode 31になる、みたいな報告がありました。 (Reddit)

つまり、今回の“見立て”としては、(A) USBスタック(stack:層状のドライバー群)が壊れてCode 31連発、(B) その壊れ方が権限・保護機能・更新残骸と絡んでセットアップが0x80070005-0x4002Fで止まる、の合わせ技が濃厚です。

いま試すべき改善策(RDP操作前提、時系列で)

ポイントは「USBの再検出」だけじゃなく、ブロック要因(保護機能・フィルター・壊れたドライバー残骸)を一度どけることです。

ここからは、USBマウス・キーボードが使えない前提で、RDPで淡々と進めるルートです。あなたがすでに試した内容も含みますが、「順序」で結果が変わることがあるので並べます。

(1) Windowsセキュリティ(Windows Security:Windowsの保護機能)→デバイスセキュリティ(Device Security:端末保護)→コア分離(Core isolation:隔離)→Memory Integrity(メモリ整合性)をいったんオフにして再起動します。 (Microsoft Learn)
(2) デバイスマネージャーで「ユニバーサル シリアル バス コントローラー(Universal Serial Bus:USB)」配下を開き、USB Root Hub(USBルートハブ)、Generic USB Hub(汎用USBハブ)、xHCI関連など“USBっぽいもの”を上から順にアンインストールします。可能なら「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します」にチェックを入れます。 (Microsoft サポート)
(3) 再起動します。ここで一度、Windowsに自動再構築させます。
(4) その後、AMD Chipset Driver(AMDチップセットドライバー)を「最新版」で入れ直します。入れる場所は、まずマザーボードメーカー配布、次にAMD公式、の順が無難です(同じでも署名や同梱差がある時がある)。
(5) 電源管理の暴走を疑うなら、USB Root Hubの電源管理タブで「電力節約のために…オフにする」を外して再起動します(効く時は地味に効きます)。

ここまでで直るなら、わりと勝ちです。
直らない場合、「ドライバー自体はあるのに“読み込みルール”が壊れてる」ことがあるので、次へ。

(6) レジストリエディター(Registry Editor:設定DB編集)で、USBクラスに紐づくUpperFilters/LowerFilters(上位/下位フィルター)が残っていないか確認し、怪しい値があれば退避して再起動します。いきなり削除じゃなく、まずエクスポート(Export:書き出し)でバックアップしてから。
(7) 可能ならクリーンブート(Clean boot:最小構成起動)にして、常駐ソフト(特に仮想化、チューニング、セキュリティ系)を止めた状態でUSBの再検出を試します。

※ここ、コメント欄で毎回荒れるんですが「常駐セキュリティを切れ」は雑に聞こえる一方、0x80070005(アクセス拒否)系と相性が悪い機能が実在するので、切り分けとしては価値があります。

それでも直らない場合:再インストールが0x80070005-0x4002Fで止まる時の突破口

再インストールが止まるなら、USB修理の前に“セットアップが書き込めない理由”を潰すのが近道です。 (Microsoft Learn)

あなたのケースは「インストールメディア経由でも失敗」が痛い。ここは発想を変えて、いったん“修復インストールを成功させる条件”に寄せます。

(1) ISO(ディスクイメージ)をMicrosoftから取り直し、Windows上でマウント(mount:仮想的に挿入)してsetup.exeを「管理者として実行」します。USBメモリからの実行より、ローカル実行のほうが権限・パス絡みの事故が減ります。
(2) BitLocker(ビットロッカー:ドライブ暗号化)やデバイス暗号化(device encryption:暗号化)が有効なら、一時停止してからセットアップします。
(3) Controlled folder access(フォルダーアクセス制御)などの書き込みブロック系がオンなら、一時的にオフで試します。
(4) セットアップ中は余計な外部ストレージ(バックアップSSDや増設HDD)を物理的に外すのが理想です。いまUSBが死んでて外付けは関係ないにせよ、内部SATA/NVMeを減らすだけで通る例がある。
(5) どうしてもダメなら、Ubuntu側で重要データを退避→Windowsセットアップで既存パーティションを削除してクリーンインストール、が最終手段になります。あなたは「現状のSSDを使いたい」派なので気持ちは分かるけど、Windowsの根が腐ってる時は、時間コストが逆転しがちです。

補足として、24H2は「USBメディアからインストールした場合に更新まわりで不具合が出る」系の話題も過去にあり、Microsoftが言及したと報じられています。 (heise online)
あなたのエラーと完全一致とは限らないけど、「メディアの作り直し」「より新しいビルドで入れ直す」は、ちゃんと意味があります。

ちなみにWindows Release Health(Windowsリリース健全性)では、Windows 11 25H2が提供中で、最新へ移行を推奨する旨も記載があります(環境による段階配信)。 (Microsoft Learn)
“直すための上書き”として25H2のメディアに変えるのも、現実的な一手です。

ここが気になる:構成表記のズレと、強制再起動の根っこ

もしX870とRyzen 9 5900Xの表記が事実のままだと、世代の整合が取れず、別の要因が隠れている可能性があります。

煽りじゃなく確認観点です。X870は一般にAM5世代の文脈で語られがちで、5900XはAM4世代。表記ゆれで「X570だった」「CPUが7900Xだった」みたいな話なら辻褄が合うので、ここがズレていると“問題の再現条件”が変わります。
コメント欄でいいので、マザボの正確な型番、BIOS/UEFIのバージョン、Windowsのビルド番号(winver)だけでも共有してくれると、同じ沼の人が一気に助かるやつです。

みんなの報告スレ:あなたの環境と結果を書いてください

この手のUSB全滅は「どの設定を切ったら戻ったか」が人によって違うので、報告がそのまま答えになります。

よかったら、次のテンプレで投下してください。雑でOK、途中経過でもOK。

・CPUとマザーボード(型番)
・Windows 11のバージョン(24H2/25H2)とビルド番号(winver)
・コード31が付いているデバイス名(USB xHCI、USB Root Hubなど)
・Memory Integrity(メモリ整合性)をオフにしたら変化した? (Microsoft Learn)
・インストール失敗が0x80070005-0x4002Fで固定?それとも別コードも出る? (Microsoft Learn)
・最終的に直った手順(途中で諦めてクリーンインストールでもOK)

あなたの状況は、もう「やることやってる」側です。だからこそ、次は“当たり筋を引く”動きが必要になります。上の手順で、まずは(1)メモリ整合性オフ→(2)USBコントローラー総アンインストール→(3)再起動→(4)チップセット入れ直し、ここを一本の流れでやってみて、結果を教えてください。こちらも追記していきます。






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