以下の内容はhttps://error-daizenn.hatenablog.com/entry/2025/12/20/003421より取得しました。


Windows 10 ESU「サポート終了」誤表示の原因と対処、KB5071959で登録エラー解消


Windows 10の無料ESU(Extended Security Updates:拡張セキュリティ更新)に申し込もうとしたら、なぜか設定画面に「Your version of Windows has reached the end of support(お使いのWindowsはサポート終了)」が出て、しかも登録までコケる——そんな“ややこしい罠”が2025年秋〜初冬にかけて広く報告されました。ところが結論から言うと、
この不具合はMicrosoft側で整理され、今は「直った状態」にかなり寄っています。 (Microsoft Learn)
この記事は「Windows 10をもう少しだけ安全に使いたい人」「ESUの登録が失敗して止まっている人」「企業PCでKIR(Known Issue Rollback:既知の問題のロールバック)やGPOが絡んで困ってる人」向けに、起きたこと・原因・いま取るべき手順を、コメント欄が盛り上がる“掲示板ノリ”でまとめます。

まず何が起きた?ESUまわりの「2つのバグ」

話をシンプルにすると、混乱の元はだいたい2本立てです。ひとつは“表示のウソ”、もうひとつは“登録ウィザードのコケ”。そして厄介なのが、両方が同じ時期に出たせいで、体感としては「ESUが死んだ」に見えたことでした。 (Microsoft Learn)

バグ1:「サポート終了」メッセージが誤表示された

問題の文言はこれです。
「Your version of Windows has reached the end of support(お使いのWindowsはサポート終了)」が、サポート対象でも出る。 (Microsoft Learn)

Microsoftの説明では、これは“表示だけの問題”で、ESUライセンスが有効なら更新自体は入る、とされています。つまり「画面がウソをつく」系。精神衛生に悪い。 (Microsoft Learn)

バグ2:ESU登録ウィザードが失敗する

もう一個が致命傷っぽく見えたやつ。ESUの登録(enrollment:登録)を進めるウィザードが失敗して、曖昧な「Something went wrong(何か問題が発生しました)」系で止まる報告が続出しました。 (TechRadar)
こっちは“表示だけ”じゃなくて、実際に登録できないのでダメージがデカいです。

発生日時と、影響したWindowsの範囲

時系列が分かると、混乱がスッとほどけます。

発生の起点として強いのは、2025年10月14日公開の累積更新KB5066791(OSビルド19045.6456など)以降です。この更新の既知の問題として、誤った「サポート終了」メッセージが明記されています。 (Microsoft サポート)
影響範囲は次の系統が中心でした。

Windows 10 22H2(Pro/Education/Enterprise)でESUに正しく登録済み+ESUキー設定済みの端末、それとWindows 10 Enterprise LTSC 2021Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021でも誤表示が起こり得る、とされています。 (Microsoft Learn)

そして解消側の節目は、2025年11月11日公開のKB5068781(OSビルド19045.6575など)以降。Microsoftのリリースヘルス(Release Health:リリース健全性)ではこの日付で「Resolved(解決)」扱いになっています。 (Microsoft Learn)

登録ウィザード失敗のほうは、同じく2025年11月11日公開の帯域外(OOB:Out-of-band、定例外)更新KB5071959(OSビルド19045.6466)が“直球の修正”として出ています。 (Microsoft サポート)

原因は結局なに?公式情報から見える「本質」

誤表示バグについてMicrosoftは、「特定の更新適用後に、Windows Update設定ページに誤った文言が出る」とかなりストレートに書いています。ポイントは、サポート状態の判定や表示が更新(KB5066791以降)の影響を受け、サポート対象でも“見た目だけEOS”になったこと。 (Microsoft Learn)
Windows Central側でも「表示は間違っていたが、登録済みなら更新は入った」と整理されています。 (Windows Central)

登録ウィザード失敗については、KB5071959の説明がそのまま原因の輪郭です。“Consumer ESU(コンシューマーESU)の登録プロセスで、ウィザードが登録中に失敗する”問題を修正する、と。 (Microsoft サポート)
ここ、地味に大事で、企業向けのESU運用と、個人向けの「無料で1年」ルートは挙動が違います。混ぜると沼ります。

公式対応状況はいまどうなってる?

現時点の整理はこうです。

「サポート終了」誤表示は、2025年11月11日公開のKB5068781以降で解決扱い。 (Microsoft Learn)
もし企業管理端末で、解決前の更新を使い続けていて困っているなら、KIR(Known Issue Rollback:既知の問題のロールバック)用の特別なグループポリシーが案内されています。 (Microsoft Learn)

登録ウィザードの失敗は、帯域外更新KB5071959で対処。 (Microsoft サポート)
このKBは「登録に失敗している人向け」で、すでに問題なく登録できている人は、必須ではないという扱いがニュース側でも繰り返されています。 (TechRadar)

いますぐできる対処:個人PCでも企業PCでも迷わない手順

ここからは実務編です。テキストだけで“迷子にならない導線”にします。

(A) 個人PC:ESUの登録ができない/「Something went wrong」で止まる

まず前提として、ESUの有効化には「順番」があります。Microsoftの文書とKBに、22H2+KB5066791→KB5072653(ESU準備)という前提が明記されています。 (Microsoft サポート)

(1) 設定 → 更新とセキュリティ → Windows Update を開き、「更新プログラムのチェック」を実行します。
(2) 22H2で、少なくともKB5066791以降が入っている状態にします(10月の累積更新以降)。 (Microsoft サポート)
(3) まだ登録ウィザードが失敗するなら、帯域外更新KB5071959(OSビルド19045.6466)を適用し、再起動します。 (Microsoft サポート)
(4) 再起動後、ESU登録ウィザードをもう一度走らせます。Windowsのメッセージセンターでも「KB5071959→再起動→ウィザード実行」の順が書かれています。 (Microsoft Learn)
(5) 登録完了後に、もう一度「更新プログラムのチェック」。これでESUの更新が降りてくる流れです。 (Microsoft サポート)

「登録が通るまで、don’t(やめて)再試行連打」みたいな気持ちは分かるんですが、ここは順番勝ちです。たぶん。

(B) 企業/管理端末:「サポート終了」誤表示でボタンが押せない、表示が邪魔

誤表示は“解決済み”ですが、現場では更新適用タイミングがズレます。そこで分岐。

(1) まずKB5068781(2025年11月11日、OSビルド19045.6575)以降が入れられるなら、それが最短です。 (Microsoft Learn)
(2) どうしても解決前の更新のまま運用していて、表示のせいで困る場合は、KIR(既知の問題のロールバック)用GPOが案内されています。対象は「2025年11月11日より前の更新で症状が出ているケース」。 (Microsoft Learn)
(3) GPOの適用場所(管理用テンプレート配下)や、値をDisabledにして再起動する手順もリリースヘルスに明記されています。 (Microsoft Learn)

ここ、会社PCだと「端末は正常・表示だけ異常」でも問い合わせが爆発するので、早めに周知したほうがラクです。ほんとに。

(C) KB5071959自体が入らない:エラーコード0x80071a2d例

一部では、KB5071959のインストールが失敗し、再起動時に差し戻されて「0x80071a2d」が出た、という報告もあります。 (Microsoft Learn)
この場合、まずはストレージやファイルシステムの問題、セキュリティソフト干渉など“更新一般の詰まり”を疑う流れになります。Microsoft Q&Aでも同コードのスレッドが立っているので、同じ症状の人はコメントで環境を教えてください(SSD残量、暗号化、サードパーティAVの有無あたりが知りたい)。 (Microsoft Learn)

みんなの報告まとめ:現場はこう荒れてた

公式が「表示だけ」と言っても、ユーザー体感は別です。ここがコメント欄の燃料。

Microsoft Q&Aには、まさに「“Your version of Windows has reached the end of support”が出てESUに入れない」趣旨の投稿が出ています。 (Microsoft Learn)

Redditの管理者コミュニティでも、「ESUキーは有効なのに、ビルドが19045.6456(KB5066791相当)から進まない」と困っている声がありました。 (Reddit)
別スレでは「“end of support”表示だけの問題、って説明があるけど、実際は更新が来ない」と噛みつく人もいて、温度感が伝わります。 (Reddit)

この手の混乱って、「表示の誤り」+「登録失敗」+「地域やアカウント条件」みたいな要素が同時に乗ると、一気に“都市伝説化”するんですよね。ニュース側でも、EU圏(EEA)絡みの登録条件や失敗が触れられています。 (Tom's Hardware)

で、結局どうする?Windows 10を使い続ける現実的プラン

冷静に整理します。Windows 10の通常サポート終了は2025年10月14日。そこは動きません。 (Windows Central)
ただし、ESUに登録できれば、少なくとも2026年10月ごろまでセキュリティ更新を延命できる、というのがこの記事の旨です。 (Windows Central)

なので選択肢は、気持ちの問題じゃなくて条件の問題。
PCがWindows 11要件を満たすなら、早めに移行して“更新の悩みそのもの”を消すのは合理的です。
要件を満たさない、業務アプリが縛る、ハードが特殊、そういう人はESUを取りに行く価値がまだあります。
LTSC 2021系を使っている企業は、そもそもライフサイクルが違うので、誤表示に振り回されない運用設計が勝ちです(ここは語り出すと長い…)。 (Microsoft Learn)

コメント欄で教えて:あなたのPC、どのパターン?

ここから先は、みんなの環境差で答えが変わります。よかったら“テンプレ”に沿って投下してください。

あなたのWindowsエディションは、Home/Pro/Education/Enterprise/LTSCのどれ?
バージョンは22H2?OSビルドは19045.6456、19045.6466、19045.6575のどれに近い? (Microsoft サポート)
画面に出ている文言は「Your version of Windows has reached the end of support(サポート終了)」?それとも「Something went wrong(何か問題が発生しました)」? (Microsoft Learn)
KB5071959の適用は成功した?失敗したならエラーコードは0x80071a2dみたいに出てる? (Microsoft Learn)
端末は個人利用?それともドメイン参加やMDM管理の会社PC?

“どこで詰まってるか”が分かるほど、同じ沼の人に刺さるコメント欄になります。あなたの状況、投下していきません?






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