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0x8007001F-0x3000D原因はUsers移動?Win10更新失敗の直し方


Windows 7 から Windows 10 へ「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」アップグレードをかけたら、再起動後にロールバックして失敗。表示は

「0x8007001F-0x3000D The installation failed in the FIRST_BOOT phase with an error during MIGRATE_DATA operation」
――このパターン、2025年12月11日に Microsoft Q&A でもまさに同条件で報告が出ています。(Microsoft Learn)
この記事は「クリーンインストールはできれば避けたい」人向けに、まず疑うべき一点と、現実的な切り分け手順をフォーラム風にまとめます。

いま起きている症状を日本語にすると何?

「FIRST_BOOT(初回起動フェーズ)で MIGRATE_DATA(データ移行)に失敗し、元のOSへ戻された」状態です。(Microsoft Learn)
セットアップがいったん新OSで起動しようとする段階で、ユーザープロファイルや移行対象データの展開・整合性チェックに引っかかるイメージ。だから“最初の再起動までは進むのに、そこで戻る”が多いんですよね。

エラーコード0x8007001F-0x3000Dは「何が壊れてる」サイン?

0x8007001F は ERROR_GEN_FAILURE(一般エラー)で「接続されたデバイスが機能していません」として扱われることがあります。(Microsoft Learn)
ただし今回の組み合わせでは、0x3000D が付いていて「FIRST_BOOT+MIGRATE_DATA」が明示されるので、USB機器そのものより「移行処理が読むはずの場所・権限・プロファイル情報が想定外」寄りの事故が目立ちます。(Microsoft Learn)

最優先で疑うべき“地雷”はこれ:UsersをDドライブへ移してない?

ProfilesDirectory が D:\Users のようにシステムドライブ以外を指す構成は、アップグレードで問題になりやすいと Microsoft Q&A でも指摘されています。(Microsoft Learn)
実際、該当スレッドでは「レジストリで ProfilesDirectory が D:\Users」と書いたところ、「それが原因になりうる」と明言されています。(Microsoft Learn)
さらに古い日本語のMicrosoft Q&Aでも、MIGRATE_DATA失敗の背景として ProfileList(プロファイル一覧)配下の壊れたエントリや \Users 配下の無効ファイルが原因になり得る、と整理されています。(Microsoft Learn)

「昔SSD節約でUsersをDへ逃がした」「移行ツールで既定のユーザーフォルダをいじった」「消したアカウントの残骸がいる」…このへん、心当たりがある人ほど当たりです。

まずはこれだけやる:最短の回避ルート手順

“データ移行で詰まる要素”を減らして再挑戦すると、通るケースがあります。(通らない場合は次章のログ確認へ)

(1) 外付け機器を極限まで外します。USBストレージ、プリンタ、USBオーディオ、ドングル類も外し、キーボード・マウス・モニタだけにします。
(2) サードパーティ製の常駐(特にセキュリティ、最適化ツール)を一時停止またはアンインストールします。
(3) 管理者のコマンドプロンプトで sfc /scannow を実行します。
(4) 続けて DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth を実行します。ここで「レジストリが壊れている」系が出る個体も報告があります。(Microsoft Learn)
(5) Microsoft が案内している SetupDiag(セットアップ診断ツール)で、どの段階で何が原因になったか当たりを付けます。(Microsoft Learn)
(6) ISOからの上書きアップグレード(保持オプション)で再トライします。

ポイントは(5)。闇雲に直すより、PantherログとSetupDiagで“犯人候補”を絞ったほうが早いです。

「UsersをDへ移してる」場合の現実的な直し方

D:\Users 運用を続けたい人ほど、いったん既定(通常は C:\Users)へ戻して通す発想が近道です。(Microsoft Learn)
ここ、強引にレジストリだけ戻して事故る人がいます。なので順番の考え方だけ置きます。

(1) まずバックアップ。ユーザーデータは当然として、可能ならシステムイメージも取ります。
(2) 「消したはずのアカウント」「Account Unknown(不明なアカウント)」のユーザープロファイルが残っていないか確認し、不要なら整理します(システムのプロパティ→詳細設定→ユーザープロファイル)。この方向性は Microsoft Q&A でも案内されています。(Microsoft Learn)
(3) ProfileList 配下の不整合を疑います。Microsoft Q&A(日本語)でも、壊れた ProfileList エントリや \Users 配下の無効ファイルが原因になり得ると説明があります。(Microsoft Learn)
(4) 可能なら「D:\Users 依存を解消してから」アップグレードを通し、通った後に改めて設計を考え直す。ここは好みが割れます。いや、割れるというか揉めがち。

※「FRSTのfixlist.txtを作ってほしい」みたいな流れもQ&A本文にありますが、FRST(Farbar Recovery Scan Tool)はマルウェア除去寄りの文脈で使われることが多く、ログを見ずに“誰かのfixlist”を当てるのは危ないです。まずはアップグレード失敗の筋(Users配置・プロファイル残骸・レジストリ破損)を潰したほうが安全に進みます。(Microsoft Learn)

それでもダメなら「レジストリ破損」ルートを疑う

MIGRATE_DATAで落ちる個体の中には、COMPONENTSハイブ破損やレジストリDB破損が絡む報告もあります。(Sysnative Forums)
Sysnative(解析支援フォーラム)では、COMPONENTSハイブが「ひどく破損している」と指摘されている例があり、アップグレード以前に修復やバックアップ復元の話になることがあります。(Sysnative Forums)
Microsoft Q&A側でも、DISM実行時に「The configuration registry database is corrupt」と出ている報告が見えます。(Microsoft Learn)

このルートに入ると、もはや“アップグレード手順の工夫”ではなく“OSの土台の修復”が主戦場。いけそうなら、バックアップからの復元や修復インストール、最終的にクリーンインストールの判断が現実味を帯びます。つらい。

みんなの報告:同じ0x8007001Fでも中身が違う

コミュニティ報告を眺めると「プロファイル移行で爆発」「レジストリがすでに壊れてる」の2系統に分かれがちです。(Sysnative Forums)
SysnativeのWindows 7→10案件では、ログを追った結果「プロファイルが本丸なのか、別の段階の歪みが後で噴き出しているのか分からない」といった悩み方をしています。(Sysnative Forums)
一方で、2025年12月のMicrosoft Q&A案件は、ProfilesDirectoryがD:\Usersという“刺さりやすい原因”が先に見つかっています。(Microsoft Learn)
つまり、同じコードでも処方箋は一本じゃない。ここが厄介で、面白いところでもあります。

コメント欄を「切り分け会議」にしたい:あなたの環境を教えて

同じエラーでも条件で打率が変わるので、以下をそのまま貼ってくれると議論が速いです。(Microsoft Learn)
Windows 7のエディション(Home/Pro/Ultimateなど)
アップグレード方法(Windows Update/ISO/Media Creation Tool)
保持オプション(アプリも保持、個人用ファイルのみ、何も保持しない)
Usersの場所(C:\Usersか、D:\Usersなどに移動してるか)
周辺機器(USBオーディオ、外付けHDD、特殊な入力デバイスの有無)
SetupDiagの結果(Last Phase / Last Operation が分かる範囲で)

「自分はUsers移動してないけど起きた」「Unknownプロファイル消したら通った」「DISMでレジストリ壊れてて詰んだ」――その一行が、次に困る人の地図になります。ちょっとだけ、頼む。







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