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Railroads Online『Fatal error(致命的なエラー)』クラッシュの原因と対処法【Windows11 24H2対応】


PCでRailroads Onlineを起動して、特定の行動をすると「fatal error(致命的なエラー)」が出てゲームが落ちてしまう──しかも、Ryzen 7 5700X+RTX 4060+メモリ48GBという、どう考えても「スペック不足ではない」環境でも起きている、という相談が出ています。

この記事では、その相談内容を整理しつつ、同じ症状に悩んでいる人向けに、原因候補と現実的に試せる対処法をまとめていきます。

今回の相談環境は、Windows 11 24H2(バージョン24H2 ビルド26100.7171)、Ryzen 7 5700X、GeForce RTX 4060、メモリ48GB(16GB×3枚)、ゲームはRailroads Onlineです。(Yahoo!知恵袋)

同じように「特定の操作(レール敷設や連結など)でFatal errorが出る」という報告は、SteamフォーラムやRedditでも複数上がっているので、あなただけのレアケースではありません。(Steamコミュニティ)

発生日時:2025年12月10日夜頃に類似の相談が投稿
この記事の更新日時:2025年12月11日

この記事の前提とエラーのざっくり状況

まず、状況を整理します。

・ゲーム名:Railroads Online
・OS:Windows 11 バージョン24H2 ビルド26100.7171
・CPU:Ryzen 7 5700X
・GPU:GeForce RTX 4060
・メモリ:48GB(16GB×3枚構成)
・症状:ゲーム起動自体はできるが、特定の行動(操作)をすると「fatal error」と表示されてクラッシュ

Steamコミュニティでは、レールを敷く・車両のブレーキ操作・車両の連結や切り離し・マルチプレイのサーバー退出時などで「Fatal error →ゲーム落ち」という報告が少なくありません。(Steamコミュニティ)

つまり今回のケースは、PCスペックの不足というより「Railroads Online側の挙動+Windows 11+ドライバやメモリ構成などの組み合わせ」で不安定になっている可能性が高い、という前提で見ていきます。

Fatal error(致命的エラー)って結局なに?

fatal errorという表示は、ゲーム側から見ると「もうこれ以上安全に実行を続けられないレベルのエラーが起きたから、強制終了するしかない」という宣告みたいなものです。

Unreal Engine(アンリアルエンジン)のゲームだと、メモリアクセス違反、ドライバのクラッシュ、壊れたゲームファイル、バグったセーブデータなど、割と何でもひとまとめに「Fatal error」で落ちてきます。

一般的には、ゲームサポートの記事でも

・GPU driver(グラフィックスドライバー)の不具合
・ゲームファイルの破損
・負荷が高すぎる設定
・Windows側のシステムファイル破損

あたりがセットで疑われます。(support.playpaxdei.com)

fatal errorというメッセージ自体は“原因そのもの”ではなく、「何か深刻な問題が起きた」という結果のラベルだと思ってください。

他プレイヤーの報告から見えるRailroads Onlineの傾向

ここがちょっと心強いところでもあり、同時にややこしいところでもあります。

Steamの「crashing」スレッドを見ると、

・レールを敷いている最中に数分おきにFatal error
・連結・解放・ブレーキ操作で急に落ちる
・サーバーから抜ける時だけ必ずFatal errorになる

といった、「ゲーム内の特定の操作がトリガーになっているクラッシュ報告」がずらっと並んでいます。(Steamコミュニティ)

また、2024年12月前後のアップデートでは、

・ダイナミック天候の設定変更でFatal errorが出る不具合
・BキーとVキーを同時に押した時にFatal errorが出る不具合

など、パッチノート側に「Fatal errorを修正しました」と明記されている項目もあります。(SteamDB)

つまりRailroads Onlineは、アップデートの内容や操作内容によっては「ほぼ再現性のあるFatal errorバグ」が混ざりがちなタイトルで、プレイヤー側の環境だけが悪いとは言い切れません。

時間がない人向け・最初にやってほしい4ステップ

細かい話は後で深掘りするとして、「とりあえず今すぐできて、効果が出やすい順」に並べた簡易チェックを先に置いておきます。

時間がない人は、ゲーム更新→ファイルチェック→GPUドライバ更新→メモリ32GB構成にする、の4つだけでも試す価値があります。

(1) Railroads Onlineを最新バージョンに更新する
Steamクライアントを開き、ライブラリからRailroads Onlineを右クリック→プロパティ→アップデートで、自動更新が有効か確認します。手動更新が止まっていると、Fatal error修正前の古いバージョンのままになりがちです。

(2) Steamで「ゲームファイルの整合性チェック」をする
ライブラリでRailroads Onlineを右クリック→プロパティ→インストール済みファイル→ゲームファイルの整合性を確認、を実行します。壊れたファイルや不足しているファイルがあれば、ここで自動的に取り直してくれます。

(3) NVIDIAの公式サイトからGPU driver(グラフィックスドライバー)を最新版にする
GeForce Experience(ジーフォースエクスペリエンス)任せではなく、可能ならNVIDIA公式のドライバダウンロードページから、RTX 4060用の最新ドライバを落としてクリーンインストールするのがおすすめです。

(4) メモリを「16GB×2枚=32GB」に一旦減らして試す
Ryzen 7のメモリコントローラは基本的にデュアルチャネル(2枚)前提なので、16GB×3枚という構成は、相性次第でシビアになることがあります。
一度PCをシャットダウンして電源ケーブルを抜き、16GBを1枚だけ外して「16GB×2枚の32GB」で起動し、Railroads Onlineを遊んでみてください。

ここまでで症状が消えるなら、「ゲーム+ドライバ+メモリ構成」のどこかでつまづいていた可能性が高いです。

対処1:Railroads Online側の不具合・設定を疑う

まずはゲーム本体から。

Railroads Onlineは2024年末に早期アクセスを終了したとはいえ、その直前の大きなアップデートやベータブランチでは、Fatal error関連のバグ修正がいくつも入っています。(SteamDB)

「特定の操作をすると必ず近いタイミングで落ちる」タイプのFatal errorは、ゲーム側のバグとあなたの環境が噛み合ってしまったケースもかなり有力です。

ゲーム側でできる対処としては、こんな流れが現実的です。

(1) ベータブランチ(Beta branch)を使っていないか確認
SteamのRailroads Onlineを右クリック→プロパティ→ベータタブを開き、「ベータに参加しない」を選択しておきます。ベータは新機能が早く触れる反面、Fatal errorも入りがちです。

(2) Mod(改造)や外部ツールを一度全部外す
もし導入していれば、セーブデータに関係するModや非公式ツールは、一旦全て無効化してから起動してみてください。Unreal Engineのゲームは、Modとアップデートの組み合わせで不安定になることがよくあります。

(3) グラフィック設定を一段階落としてみる
影の品質(shadow quality)やアンチエイリアス、描画距離などを中設定程度まで下げて、クラッシュが減るかを確認します。スペック的には余裕でも、特定の設定組み合わせがバグを踏むことがあります。

(4) 新規セーブデータで試す
既存のワールドとは別に、まったく新しくゲームを開始して、同じ行動を取ったときにFatal errorが再現するかどうかを見てください。
新規では安定するが、古いセーブだけ落ちるなら、セーブデータ側の破損が疑われます。

対処2:Windows 11 24H2+GPU driverまわりの安定化

Windows 11 24H2は比較的新しいバージョンなので、GPU driverや一部ゲームとの組み合わせで「原因がはっきりしないけど不安定」というパターンが出やすい時期です。

Microsoftのサポートや他ゲームのサポート記事でも、ゲーム中のクラッシュ・Fatal error対策として

・GPU driverの更新またはクリーンインストール
・ゲーム設定を落として負荷を下げる
・バックグラウンドアプリを減らす
・sfc /scannowによるシステムファイルチェック

といった手順が推奨されています。(support.playpaxdei.com)

Railroads Onlineだけでなく他の3Dゲームでもクラッシュが出るなら、「Windows 11+GPU driver+ハードウェア」の組み合わせを重点的に疑うべきです。

具体的なやり方をもう少し細かく書いておきます。

(1) NVIDIAドライバの「クリーンインストール」を行う
NVIDIA公式ドライバを実行するときに、「カスタム(詳細)」インストールを選び、「クリーンインストールを実行」にチェックを入れることで、古い設定をリセットしつつまっさらな状態で入れ直せます。
可能なら一度Display Driver Uninstaller(DDU)(ドライバ完全削除ツール)でセーフモードからドライバを消し、その後に最新版を入れると、ドライバ由来の不具合切り分けがしやすくなります。

(2) Windowsのシステムファイルをチェックする
管理者権限でコマンドプロンプトを開き、
sfc /scannow
を実行します。
10〜20分ほど待つと、壊れているシステムファイルがあれば自動修復してくれます。

(3) ハードウェアアクセラレータGPUスケジューリングを一度OFFにしてみる
設定アプリ→システム→ディスプレイ→グラフィック→既定のグラフィック設定、と進むと「ハードウェアアクセラレータGPUスケジューリング」という項目があります。
ゲームによってはこれをOFFにしたほうが安定する報告もあるので、一度切って再起動し、症状を見てみる価値はあります。

対処3:メモリ48GB(16GB×3枚)構成のクセを疑う

今回の相談でちょっと気になったのが、メモリ構成です。

・一般的なゲーミングPC:8GB×2、16GB×2など「偶数枚のデュアルチャネル」構成が多い
・今回の構成:16GB×3枚=48GB

Ryzen 7 5700Xのメモリコントローラはデュアルチャネルなので、3枚挿しになると、マザーボードによっては一部のメモリがシングルチャネル動作になったり、負荷の高い3Dゲーム時だけ不安定になることがあります。

実際、同じ相談内容に対して「まずはメモリを1本抜いて32GBで試す」というアドバイスをしている回答者もいます。(Yahoo!知恵袋)

メモリそのものが壊れていなくても、3枚構成が原因で特定のゲームだけ不安定になる、というパターンはそれなりに現実的です。

試してほしい流れはこんな感じです。

(1) メモリを2枚だけにしてみる
PCを完全にシャットダウン→電源ケーブルを抜く→サイドパネルを開けて、16GBを1枚だけ外し、「マニュアルに書いてあるデュアルチャネル推奨スロット」に16GB×2を挿します。
32GBあればRailroads Onlineには十分なので、この状態でしばらく遊んでみて、Fatal errorが減るかどうかを確認します。

(2) MemTest(メモリ診断ツール)でチェックする
より真面目にやるなら、MemTest86(メモリテストツール)などで、メモリにエラーが出ないか確認すると安心です。時間はかかりますが、謎クラッシュが多いPCでは、一度はやっておいて損はありません。

(3) XMP/EXPO(メモリの高クロック設定)をオフにしてみる
BIOSでメモリのXMP/EXPOプロフィールを有効にしている場合、一度それをOFF(JEDEC標準クロック)にして様子を見るのも手です。高クロックメモリと3枚挿しは、組み合わせによってはかなりシビアになります。

対処4:Windowsのセキュリティ機能・描画機能を調整する

ここは少し玄人向けなので、「やってみるなら自己責任で」「セキュリティレベルを下げすぎないように」が前提になります。

最近のWindows 11は、

・VBS(Virtualization Based Security:仮想化ベースのセキュリティ)
・メモリ整合性(Memory integrity)
・一部の仮想化機能

などのセキュリティ機能が有効になっていると、ゲームによってはパフォーマンス低下や不安定さの原因になることがあります。

ゲーム専用機に近い使い方をしているPCなら、重たい仮想化セキュリティ機能を一部OFFにすることで、Fatal errorの減少やフレームレートの安定を体感できる場合があります。

ざっくりした調整ポイントを挙げておきます。

(1) メモリ整合性(Core isolation / Memory integrity)を確認
Windowsセキュリティアプリ→デバイスセキュリティ→コア分離→メモリ整合性、の項目を確認します。
ここがONだと、一部の古いドライバや周辺機器と相性が悪く、ゲーム中にクラッシュを誘発することがあります。
ただしオフにするとセキュリティ強度が下がるので、オンラインバンキング用PCなどでは無理に切らないほうがよいです。

(2) 不要なオーバーレイ(overlay:オーバーレイ表示)を切る
GeForce Experienceのゲーム内オーバーレイ、Discordのオーバーレイ、Xbox Game Barなど、画面左上にフレームレートや通知を表示する系の機能は、一部ゲームでクラッシュ要因になることがあります。
Railroads Onlineを起動するときだけでも、これらをOFFにしてみてください。

それでも直らない時にやるべき「切り分け」

ここまでやってもFatal errorが出る場合は、「どこが本当に怪しいのか」を切り分ける段階に入ります。

切り分けのコツは『Railroads Onlineだけで起きているのか』『他の3Dゲームでも発生するのか』を、はっきりさせることです。

・他の重量級ゲーム(例えばAAAタイトル)ではまったく落ちない
 → Railroads Online固有のバグや、セーブデータ/設定が壊れている線が濃くなる

・他のゲームでもたまに落ちる、ブルースクリーンになる
 → ハードウェア(GPUやメモリ、電源)か、Windows/ドライバの根っこに問題がある可能性が高い

Railroads Onlineだけで再現する場合は、

・どのマップ/セーブデータか
・ソロかマルチか
・どんな操作をすると落ちるか(レール敷設、連結、ブレーキ操作など)
・クラッシュまでの時間

をメモにして、SteamのコミュニティハブやDiscordのコミュニティサーバーに投稿すると、開発側や同じ症状のプレイヤーから情報をもらいやすくなります。

みんなの報告が“バグ修正の燃料”になる

Railroads Onlineは、過去のパッチノートを見てもわかるように、「特定条件でFatal errorが出るバグ→プレイヤーが報告→パッチで修正」という流れを何度も繰り返してきたゲームです。(SteamDB)

だからこそ、「いつ・どこで・何をしたらFatal errorになったか」という生の情報は、開発者にとってかなり重要な手がかりになります。

もしこの記事を読んでいるあなたが、

・同じWindows 11 24H2+Ryzen 7+RTX 4000番台でFatal errorを踏んでいる
・逆に、似たスペックだけどまったく落ちない

どちらのパターンでも、

・OSのエディション(HomeかProか)
・Railroads Onlineのブランチ(ベータ/メイン)
・よく落ちる操作内容

あたりを書いてコメントしてもらえると、他の人の助けにもなります。

この記事のまとめ

最後に、今回の内容をざっくり振り返ります。

・今回のFatal errorは、Ryzen 7 5700X+RTX 4060+メモリ48GB+Windows 11 24H2という十分なスペックのPCでもRailroads Onlineが特定操作で落ちる、という相談内容だった
・SteamやRedditでも、レール敷設、連結・ブレーキ操作、サーバー離脱など特定の行動でFatal error→クラッシュする報告が複数あり、ゲーム側のバグもかなり疑われる
・まずは「ゲームのアップデート」「Steamのファイル整合性チェック」「GPUドライバのクリーンインストール」「メモリを32GB(16GB×2)にして試す」の4ステップがおすすめ
・それでもダメなら、Windows 11のシステムファイル検査(sfc /scannow)、ハードウェアアクセラレータGPUスケジューリングやオーバーレイの無効化、メモリのXMP/EXPO設定OFFなど、OS側の調整で安定を狙う
・最終的には「Railroads Onlineだけ落ちるのか」「他のゲームも巻き込んで不安定なのか」で、ゲーム側のバグかPC側の問題かを切り分けるのが大事

致命的エラーという名前のせいで不安になりますが、やることを1つずつ試していけば、原因の“犯人候補”はだんだん絞れてきます。

コメント欄で教えてほしいこと

最後に、この話題をちょっとフォーラムっぽくしておきます。

・あなたのPCスペック(ざっくりでOK:CPU/GPU/メモリ/OSバージョン)
・Railroads Onlineのブランチ(メイン/ベータ)
・Fatal errorが出るタイミング(例:「レールを敷いて数分」「マルチでサーバー退出時」「連結操作の直後」など)
・上で紹介したどの対処を試して、どう変わったか

このあたりを書いてもらえると、「同じ症状で悩んでいたけど、これで直った!」という人が出てくるはずです。
ちょっと面倒な切り分け作業ではあるんですが、みんなで情報を出し合って、Railroads Onlineをもう少し“安全運行”できる環境にしていきましょう。






以上の内容はhttps://error-daizenn.hatenablog.com/entry/2025/12/12/000442より取得しました。
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