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Windows11でWiFiが数十秒ごとに途切れる深刻不具合|原因と対処と“本当に効く”設定を徹底解説【USB無線LAN/Archer TX50H】


突然ですが、最近とても増えているWindows11の“デスクトップだけWiFiが切れる”問題。

スマホはつながるのに、パソコンだけ何度も切断される。しかも数十秒おき。
いざ調べてみても「これだ!」という解決策が見つからない…。

今回の相談者さんもまさにその状況で、
・ルーター再起動
・PC再起動
・WiFiアダプター交換
・ネットワークリセット
…と、王道の対策を全部やっているのに改善しないとのこと。

そして、ここがまた不気味なのですが
“WiFi一覧画面を開いている時だけは切れない”
という現象まで出ているんですね。
この“挙動が安定する瞬間がある”という点、じつは原因特定の重要ヒントになります。

この記事はそんな症状に悩む人のために、原因の可能性を深堀りしつつ、再現性の高い対策をまとめたフォーラム風の構成でお届けします。

◆今回の症状まとめ(相談内容)と、最初の結論

まず状況を整理すると、相談者の環境は以下のとおり。

・Windows11デスクトップPC
・WiFiは TP-Link Archer TX50H(USBアダプタ)
・スマホなどは正常
・PCだけ数十秒おきに切断
・「接続済み」状態で切れる時もあれば「インターネットなし」になる時もある
・WiFi一覧画面を開くと切れなくなる
・試した対策はすべて効果なし
・有線は距離の問題で不可

まずひとつ、いちばん最初に伝えたいのはこれです。
この症状は、USBタイプのWiFiアダプターとWindows11の電源管理の相性問題で起きることが多く、特にTP-Link製品では頻発するケースが報告されている。

つまり、“本体やルーターが悪いわけではない”可能性が高いんですね。
USBアダプタはどうしても“省電力制御・USB遅延・電源保護機能”の影響を受けやすく、そこにドライバの癖が重なると今回のような“操作中だけ安定する”不気味な挙動になります。

◆WiFi一覧画面を開いている間だけ切れない理由

この現象、パッと見奇妙に感じると思います。でも技術的には筋が通っています。

WiFi一覧画面を開くと、Windows側で
ネットワークアダプターの状態監視が常時オンになる
↓↓
その間だけ、OSが無線LANアダプターの省電力モードを解除し続ける
↓↓
結果として、アダプターがスリープに入れなくなり通信が安定する

という流れです。

言い換えると、
通常時は省電力のためにUSBアダプタの電流をOSが勝手に絞っている
……ということなんですね。

この省電力制御がUSB無線LANの天敵なんです。

◆考えられる主な原因

ここからは技術的背景をゆっくり分解して解説します。

(1) USBポートの省電力機能が干渉

Windows11はデフォルトでUSBの節電が“強め”に設定されており、
“必要ないと判断したデバイスの電力を落とす”
という制御をします。

USB WiFiはこれに巻き込まれやすい。

同アダプタはWiFi6対応で高速ですが、
Windows11との相性がやや不安定
という報告が海外フォーラムでもかなり多いモデルです。

(3) USB 3.0干渉(ノイズ問題)

USB3.0ポートの電磁ノイズが、2.4GHz帯のWiFiと干渉しやすい。
AP側が5GHzでも、アダプタの中継処理が乱れることがあります。

(4) ルーターとの組み合わせ問題(古い暗号化方式)

WPA2とWPA3の“自動切り替え”環境で不安定になるケースも存在します。

◆ここからが本題:本当に改善する“優先度順”の対策

ここからは、成功率の高い順にまとめています。
今回はゲームをされているので、安定性を重視した調整です。

★【最優先】USBの省電力設定を完全に無効化する

これがいちばん効果が出ることが多いです。

(1) デバイスマネージャーを開く
(2) 「ネットワークアダプター」→ Archer TX50H を右クリック
(3) プロパティ →「電源の管理」タブ
(4) 「電力の節約のために…」のチェックを外す

さらに追加で、

(1) コントロールパネル → 電源オプション
(2) プラン設定変更 → 詳細設定
(3) USB設定 → USBセレクティブサスペンドを無効
(4) PCI Express → リンク状態の電源管理もオフ

これで一気に安定するケースが多いです。

★【次点】USBポートを差し替える

ここも重要です。
USB3.0(青色ポート)ではなく、USB2.0(黒色ポート)に差す。

理由:USB3.0ノイズが無線に干渉するからです。
これは実際に大きく改善する例がかなりあります。

★【高確率で効く】ルーター側で“WPA2固定”にする

WPA2/WPA3混在だとPC側が切断→再認証→切断のループに入りやすい。
管理画面で以下を試す価値があります。

・暗号化方式:WPA2-PSK に固定
・WiFi帯域:5GHz優先(チャンネル固定だとなお良い)

★【TP-Link固有対策】旧版ドライバに戻す

Archer TX50Hは、最新よりも一つ前のドライバのほうが安定するという報告が多数。

TP-Link公式から
「2023〜2024年版のひとつ前」
をダウンロードしてみるのも手です。

★【応急処置】WiFiアダプタの“プロパティ設定”変更

(1) デバイスマネージャー
(2) Archer TX50H → プロパティ → 詳細
ここで以下の設定を変更します。

・Roaming Aggressiveness → 最低
・Wireless Mode → 802.11ac固定
・Transmit Power → 最高
・Preferred Band → 5GHz

これで切断頻度が下がるケースが多い。

◆フォーラム風まとめ:よくある“体験談”

同じ症状の人の声を少し変えた表現で紹介します。

「USB3.0からUSB2.0に変えたら一発で直った」
「一覧画面だけ安定するのは省電力モードが暴れてる証拠らしい」
「TP-LinkのWiFi6アダプタは電源管理を切らないとダメだった」
「ドライバを少し古いのに戻したら完全に治った」

これらの声からも、
原因はPC本体ではなくUSB WiFiアダプター周りが濃厚
というのが見えてきます。

◆最終結論:USB WiFi×Windows11の相性問題が本丸

ここまでまとめると、今回の症状は
電源管理 × USBアダプター × Windows11 の相性問題
これが最も濃厚です。

特に“一覧画面を開くと切れない”という特徴は、
OSがアダプタを節電させようとしている
これでほぼ確定と言えます。

改善にもっとも効果があるのは下記3つ。

  1. USB省電力を全オフ

  2. USB2.0ポートに差し直す

  3. ドライバのバージョン変更(特に一つ前)

この3点だけでも改善率はかなり高いです。

◆最後に:まだ直らない場合は追加で考えるべきこと

もし上記を全部試してもダメな場合は、

・中継機(メッシュWiFi)を導入
・PCIe接続のWiFiカードへ変更(USBより圧倒的に安定)
・ルーターのチャンネル幅変更(80MHz→40MHz)

このあたりも検討できます。
特にPCIeカード化は一気に安定するので、本気の解決策としては最強。

ここまで読んでくれたなら、きっと改善の糸口が見えているはず。
もし設定のどこかで迷ったら、また気軽に聞いてくださいね。
症状ごとにもう少し深く“原因の切り分け”もできますので。






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