
メルカリで商品を購入しようとしたときに、**「電話番号の確認をしてください」と表示され、設定画面を開いたら電話番号が「未登録」になっていた。
登録しようとタップすると「エラー」と出て進まず、「OK」を押すと今度は「追加認証をしてください」**と表示される——。
このような流れで止まってしまうケースが、最近非常に多く報告されています。
一見すると「アプリの不具合」や「通信エラー」のように思えますが、実際にはメルカリのセキュリティ強化による本人確認システムの仕様変更が関係しています。
特に、機種変更・SIM変更・Apple IDやGoogleアカウントの再認証などを行った直後にこの現象が起きやすく、以前は登録済みだった電話番号情報が一時的に消えているように見える状態になります。
この記事では、この「電話番号の未登録エラー」や「追加認証」表示が出たときの原因と具体的な解決手順を、2025年最新の情報をもとに詳しく説明します。
スマホ操作が苦手な方でも迷わず進められるように、順を追って説明していきますので安心してください。
- なぜ「電話番号未登録」と出るのか?
- 「追加認証をしてください」と出たときにやるべきこと
- メルカリの「追加認証」には2つの方法がある
- もし「追加認証画面」に進めない場合
- メルペイ本人確認(追加認証)の具体的なやり方
- よくあるつまずきポイントと対処法
- メルカリ側で追加認証を要求する背景
- 認証が完了した後に確認しておくべき設定
- メルカリに問い合わせるタイミング
- まとめ:電話番号エラーは「本人確認未完了」のサイン
- コメント欄での議論テーマ
なぜ「電話番号未登録」と出るのか?
実際にはアカウントの情報が消えたわけではなく、メルカリ側が「本人確認が取れていない状態」と判断しているだけです。
この表示になる主な原因は以下の5つが考えられます。
- 機種変更やSIMカードの変更をした
→ 新しいスマホやSIMを使うと、メルカリの認証情報がリセットされる場合があります。 - 電話番号の再利用・乗り換えによる番号変更
→ 電話番号を変更した、またはMNPで他社に乗り換えた場合は、旧番号の認証が無効になります。 - メルカリアプリを削除・再インストールした
→ 一部の端末ではキャッシュが消えるため、再ログイン時に本人確認が再要求されます。 - SMS受信ができない設定になっている
→ 格安SIMやデータ専用プランなどでは、SMS認証が行えません。 - メルカリのセキュリティチェックに引っかかっている
→ 短時間で複数の端末でログインした場合や、不正アクセスを検出したときにも“追加認証”が求められます。
つまり、メルカリのシステムがあなたの端末を「新しい端末」だと認識しているため、本人確認をやり直してほしいという状態なのです。
「追加認証をしてください」と出たときにやるべきこと
ここで焦ってアプリを何度も開き直すと、逆にエラーが繰り返し出ることがあります。
落ち着いて、以下の手順で順番に確認してください。
手順①:メルカリアプリを最新版にアップデートする
App StoreまたはGoogle Playを開き、「メルカリ」を検索します。
表示に「開く」ではなく「アップデート」と出ていれば、必ず更新してください。
最新版でないと「追加認証」の画面が正しく表示されない場合があります。
アップデート後にアプリを開き直し、「マイページ」→「個人情報設定」→「電話番号」から再試行します。
手順②:SMS(ショートメッセージ)が受信できるか確認する
電話番号認証では、メルカリからSMSで「6桁の認証コード」が送られてきます。
このSMSが受信できないと、登録が進みません。
次の点を確認してください。
- 格安SIMで「SMSなしデータプラン」を使っていないか?
- 「迷惑メッセージ」や「ブロックリスト」にメルカリの番号(050または070系)が入っていないか?
- 機内モードや圏外になっていないか?
SMSが受信できる状態であれば、もう一度「電話番号を登録」ボタンを押して再送信してみましょう。
手順③:それでも「エラー」と出る場合は追加認証画面へ進む
SMSが届かない・登録時に「エラー」と表示された場合は、画面の案内に従って「追加認証」を求められます。
これは、メルカリの新しい本人確認システム「メルペイ本人確認」または「公的身分証での再認証」を使う形になります。
画面に「追加認証を行う」または「本人確認を進める」というボタンが出たらタップしてください。
このとき、次の2種類の方法が選べます。
メルカリの「追加認証」には2つの方法がある
1つ目は「SMS認証による再確認」
これは、登録済みの電話番号に認証コードを再送してもらい、そのコードを入力する方法です。
ただし、旧番号がすでに使えない場合や、アプリが古いと進まないことがあります。
2つ目は「本人確認書類による追加認証」
これはメルペイの本人確認機能を利用します。
運転免許証やマイナンバーカードを撮影し、顔認証を行う方式です。
本人確認書類のアップロード画面に進むと、
(1) 「免許証またはマイナンバーカードを選択」
(2) 「表・裏を撮影」
(3) 「顔を撮影(指示に従って首を左右に動かす)」
という流れになります。
審査は通常5分〜10分で完了し、認証が通ると自動的に電話番号登録も再有効化されます。
注意:認証が通らないと購入・出品ともに制限される
この「追加認証をして」と出ている間は、メルカリ内の決済機能(購入・メルペイ支払い・チャージなど)が制限されます。
つまり、認証が終わるまで商品を買うことができません。
焦って再起動や再ログインを繰り返すよりも、上記の本人確認を完了させる方が確実で早いです。
もし「追加認証画面」に進めない場合
たまに、「エラー」と出たあと追加認証のボタンも出ず、何も操作できなくなる場合があります。
これはメルカリ側のシステムと通信できていない状態です。
次の対処を試してみましょう。
(1) スマホを一度再起動する。
(2) Wi-Fi接続をオフにして、モバイルデータ通信(4G/5G)で再度開く。
(3) それでもだめな場合、ブラウザ(SafariまたはChrome)で「メルカリ公式サイト」にログインして同じ手順を試す。
ウェブ版から認証が通るケースもあります。
メルペイ本人確認(追加認証)の具体的なやり方
さて、前半で「追加認証」が求められた場合の概要を説明しましたが、ここからは実際に画面上で行う手順をより詳しく解説していきます。
メルカリの本人確認は「メルペイ本人確認」機能を使っており、登録済みの電話番号がエラーになった場合でも、この本人確認を完了させれば自動的に電話番号が紐づけ直されます。
つまり、電話番号登録の代わりに本人確認を通すことでアカウントを復活させる仕組みになっています。
手順①:マイページから「メルペイ設定」を開く
メルカリアプリを開き、下のメニューから「マイページ」→「メルペイ設定」をタップします。
画面を少し下にスクロールすると、「本人確認」という項目が表示されているはずです。
そこに「未確認」や「追加認証が必要です」と出ている場合は、その横にある「はじめる」を押します。
手順②:本人確認書類を選択する
認証に使える書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード(外国籍の方)
ここで注意したいのは、「健康保険証」や「学生証」は使えないこと。
本人確認は公的な写真付き身分証限定になっています。
書類を選んだら、アプリのカメラが起動するので、画面のガイドに従って撮影します。
撮影のポイントは、反射や影を避け、四隅がしっかり入るように撮ることです。
手順③:顔認証を行う
続いて、画面の指示に従って顔の撮影を行います。
最近のメルペイ認証はAIによる「顔の動き検出」を採用しており、
「ゆっくり右を向いてください」「少し下を向いてください」などの指示が表示されます。
撮影が終わると、AIが本人確認書類と顔写真を照合します。
早ければ5分程度、混雑時でも1時間以内に結果が届きます。
通知が来たら、再度マイページに戻って「本人確認済み」と表示されているかを確認してください。
本人確認が完了すると、自動的に電話番号の欄が再び有効化されます。
ここまで完了すれば、メルカリでの購入・出品・支払いが再び可能になります。
よくあるつまずきポイントと対処法
本人確認の途中で「エラーが出る」「撮影が進まない」という声も多く聞きます。
これは通信環境や端末設定によることがほとんどです。
以下の点を順番にチェックしてみてください。
● 通信エラーが出る場合
Wi-Fi環境によっては画像送信が途中で止まることがあります。
その場合はWi-Fiをオフにして、4G/5G回線で再試行してください。
また、VPN(仮想ネットワーク)を使っていると本人確認が弾かれる場合がありますので、一時的にオフにしておきましょう。
● 「本人確認書類が認識できません」と出た場合
画像が暗かったり、ピントが合っていない場合はAIが判定できません。
明るい場所で、書類全体を平らに置き、カメラを垂直に構えて撮り直してみてください。
何度もエラーになる場合は、別の身分証を選ぶのも効果的です。
● 「この電話番号はすでに登録されています」と出た場合
以前使っていたアカウントに同じ番号が紐づいている可能性があります。
この場合、アプリからは登録できないため、メルカリ事務局に直接問い合わせる必要があります。
問い合わせ方法:
アプリの「マイページ」→「お問い合わせ」→「その他」→「アカウント・登録情報」→「電話番号の登録ができない」を選択し、詳細を入力します。
通常1〜2営業日で事務局から返信が届き、古いデータを解除してもらえます。
メルカリ側で追加認証を要求する背景
実はこの「追加認証」表示は、不具合ではなくセキュリティ強化の一環として導入されたものです。
2024年以降、メルカリでは不正出品やアカウント乗っ取り被害が急増したため、ユーザーの本人性をより厳格に確認するようになりました。
そのため、機種変更や再ログインを行うと、以前は不要だった「再本人確認」が必要になる仕組みに変わっています。
この仕組みにより、不正ログインの多くが事前に遮断されるようになりましたが、一方で正規のユーザーにも再認証が求められるケースが増えています。
つまり、今回の「追加認証をして」という表示は、あなたのアカウントが守られている証拠でもあるのです。
認証が完了した後に確認しておくべき設定
本人確認が完了しても、そのままにしておくとまた同じトラブルが起こる可能性があります。
次の3つの設定を見直しておくと安心です。
- 電話番号が正しく登録されているか確認する
マイページ → 個人情報設定 → 電話番号 → 登録済みの番号を確認。 - メールアドレスも最新のものに更新する
古いメールアドレスのままだと、パスワード再発行や通知が届かないことがあります。 - 2段階認証(SMSコード)をオンにしておく
これは任意設定ですが、万が一の乗っ取り防止に非常に効果的です。
メルカリに問い合わせるタイミング
すべての手順を試しても「追加認証が進まない」「書類を送っても審査が通らない」場合は、メルカリ事務局のサポートに連絡しましょう。
アプリ内の「お問い合わせ」→「その他」→「本人確認について」からフォームに進み、症状を具体的に書きます。
返信は通常24時間以内、多くは当日中に届きます。
事務局側で本人確認の状態をリセットしてもらえると、再度最初から登録し直すことができます。
まとめ:電話番号エラーは「本人確認未完了」のサイン
ここまでの内容をまとめると、
メルカリで電話番号が未登録になり、追加認証を求められるのは「本人確認が未完了」だからです。
アカウントが壊れたわけではなく、安全のための一時的な制限にすぎません。
やるべき流れは次の通りです。
- アプリを最新版に更新する
- SMSが受信できるか確認
- 「追加認証」画面から本人確認を進める
- 書類と顔認証を提出
- 認証完了後、電話番号が自動再登録される
この手順でほとんどのケースは解決します。
焦らず一つずつ進めれば、また通常通り商品購入や出品ができるようになります。
コメント欄での議論テーマ
- どの身分証を使ったら一番早く認証が通った?
- 「追加認証に失敗した」と出た人、どんな状況でした?
- 格安SIMでもSMS認証が通った人、通信会社はどこ?
- メルカリ事務局の対応スピードはどのくらいだった?
同じ状況の人も多いので、コメント欄であなたの体験を共有してみてください。
その一言が、困っている誰かの助けになるかもしれません。