旅行前にバタバタと書いた最後のです。
ここ最近読んだ小説でびっくりしたもののことを描こうと思います。
ファラオの密室 白川尚史
っていうこのミス大賞をとっているらしい有名作です。古代エジプトを舞台にしたミステリー。
私にこんないじられ方していい小説じゃないとは思うんですけど。(笑)
東大卒の若い会社社長らしい(退任されて今有名大企業の役員さんぽい)ですよ、作者さん。
なんでそんなに何物も神様から貰えたんですかね、妬ましい😑
こういう一般的に人気が有るものは、いつもの様に夫が図書館で借りたのを横から読ませてもらってるんですが。(普通に有名なのチェックしてなくってしらないんですよ💦私)
ここ数年読んだものの中で一番インパクト強かったです✨✨
感動したかっていうと、びっくりが強烈過ぎて一般的な感動の境地に達したかはちょっと自分でもわからないんですけど。
でも面白かった‼️
面白かった=感動ってことで良いなら間違いなく感動したんだと思います。
私的に去年のNo.1だった「同士少女よ敵を撃て」もかなりびっくりしたんですけど、今の若い作家さんの文章って読みやすいんですよね〜。(読みやすいから賞レースにのれるのか知らんけど)
単純に文章の難易度とかそういう話じゃなくって、軽やかというか……。(語彙…)
同士少女なんかは題材が題材だから重厚感出そうとしたくなりがちなんじゃないかと思うのですが、そういう感じじゃないんですよね。
ファラオの密室は舞台設定は古代エジプトなんだけど、気軽さはラノベ並みなんですよ。
知識無くても全然大丈夫です。
マンガっぽいというか。
常に読む側を楽しませないとっていう意識を感じるというか。
だから厚みはあるんですけど、読み始めたらぐいぐい読めちゃうんですよね。
ちょっと冒頭のネタバレしますね。
なんと主人公の元神官の青年はすでに死んでいて、ミイラ化されています。
死後の世界に行く審判の場で神様に告げられるのです。
お前の心臓は欠けているので、このまま次の世に通してやれない。なんとか自分で欠けた心臓を探してくるがいい…
そう。ミイラが自分の心臓とったヤツ誰だよ?と犯人と心臓を探すミステリーなんです。
凄い発想ですよね~😳✨✨✨✨✨
作者さんの脳、スライムくらい柔らかいに違いない。(一応褒めてる)
ツタンカーメンのお父さん王の埋葬のゴタゴタっていうとエジプト詳しい人には解りやすいのかしら。ファラオがアテン神って唯一神を信仰していたから国が大変なことになっていたって時代らしいんですが…
(そんな時代の神官とかの服装全然わかんなくってなんかてきっとーに描いてますすんません)

あ、途中奴隷少女に対しての暴力描写はけっこうあるので、そういうのがきつく感じる方には難しいかな、と思います。
でも読後感は前向きで爽やかですよ?
主人公死人ですけど😑
夕べ帰ってきました。旅行記事はゆっくり書きま〜す。