かつて、私の拙い演奏を聞きながら、佐藤義久先生は仰った。
「上手く弾けるようになると楽しいよ。」
私は言った。
「お琴を弾いてるだけで楽しい 笑。」
私に「上手くなること」を期待しないで欲しい、とも伝えた…。
それでも、宮城曲の難曲はともかく、先ずは佐藤曲をきちんと練習して、少しはマシな演奏が出来るように努力をしてみる 笑。
最近、先生は仰る。
「○○ちゃん ( 私のこと ) のように、楽しそうに弾くことが、一番大事なことなのかも知れないね。」
以前のように、先生は私に「緻密な演奏」を求めなくなった。諦めたとも言えるが 笑、
寧ろお互いが、「自身の枠」を広げようとしているかのようにも感じる。
私は、先生の仰る「上手くなること」を理解しようとする。
先生は、私の言う「ただ楽しむこと」を理解しようとする。
人はそれぞれ違うから、お互いの「楽しい」の意味合いも勿論違う。
相手に歩み寄れば、相手も歩み寄ってくれる。
面白いものだな、と感じる最近のお稽古…。
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