お琴初心者さんに向けての、全くマニアックなお話です。いつも訪問して下さることに、感謝しています 嬉♪
お琴を油単 ( カバーのこと) から出して、ポロロンと弾く。すると小さな虫がお琴の前を横切る。旦那に頼んで外に出してもらう。
次の日も、また次の日も同じような虫が1匹ずつ現れる。旦那が言う。
「言いたく無いけど、これはキクイムシだよ w。1匹見かけたら100匹はいるかもよ 笑。」
冗談にも程がある…。
かなり古いお琴、しかも桐で出来ている。虫がつくことなんてあるのだろうか?本来は新しい木などに幼虫として生息し、4月~8月頃成虫になって出てくるらしいが、なぜ私のお琴の中でキクイムシが孵化したのかはわからない。
とにかく職人さんに伝えて駆除と防虫をお願いした。
古いお琴には時々あるらしいが、本体から木屑が出てきたり、私のように虫を見かけたりした場合は、少し疑ってみよう w。
お琴を開いて中まで見ることは出来ないので、職人さんも本当のことはわからない。
自力で殺虫剤を使って駆除することも可能なようだが、約180cmのお琴の内部に裏板の穴から手を入れてどうこうするのは難儀な感じ? バルサンとか焚いて良いのか疑問。お琴の内部はこんな感じ。

( 鈴木創さん「ことはじめ」より引用 )
やはり、それなりの道具をお持ちの職人さんにお願いするのが無難だと感じる w。
職人さんにもよるが、費用はだいたい3000円~5000円くらい。場合によっては、弦を外さなければならないので張り替えの費用が追加される。
中古のお琴などを購入、あるいは譲られたと言う方で、多少なりとも不安のある場合は、弦の張り替えの際にお願いするのもアリかも知れない。