直近の投稿ではタイ南部のチュンポーン県の観光名所を取り上げていますが、このペースだと、なかなかチュンポーンの話題が終わらないことに気付きました。
そこで、一気にスピードアップを図り、今回はチュンポーン市街地から20km圏内の比較的アクセスしやすいヴューポイントをまとめて紹介していきます。
- ①Khao Matsee
- ②Khao Dinsor
- ③Khao Chao Mueang
- ④Khao Phang Pang
- ⑤Khao Phang
- ⑥Khao Rad
- ⑦Laem Hua Mong Kho Kwang
- まとめ
①Khao Matsee

1つ目は、チュンポーン市街地から15km程度の場所にあり、パクナム漁村(※詳しくはこちら)と隣接したカオマトゥリー。
北側にはパークハート・ビーチ、南側にはパラードンパープ・ビーチ、西側にはサメット島、東側にはパクナムの漁師町といった具合でほぼ360度見渡せ、展望台の中央にはプラ・ボーディサッティ・アワロキテーシュアンという菩薩が鎮座し、チュンポーン全体を穏やかな表情で見守っています。
チュンポーンの展望台のなかではわりとよく整備され、カフェも併設。ふわふわの泡が乗ったタイティーは60THBでした(※作り置きじゃなく、その都度淹れてくれる美味しいやつです)。

個人的な推しポイントは人懐っこい子猫。トイレにまでついてきて、本当に連れて帰りたかったです。訪れる機会があれば、皆さんもぜひ探してみてください。
そうそう、ツレ曰くカフェで飲み物を購入した人限定で通されるテーブルからの眺めが絶景らしいです。私は子猫に夢中でそこには足を踏み入れていません。
【場所】Googleマップで位置を確認
②Khao Dinsor
2つ目のカオディンソーは、猛禽類マニアの間ではよく知られたタカの渡りの名所。詳しくは下記にリンクを貼った記事にて。
③Khao Chao Mueang

続いては、サイリー・ビーチの南側に位置するカオ・チャオ・ムアン。チュンポーン市内からサイリー・ビーチまでソンテウが走っているため、バイクを借りたり、タクシーをチャーターしたりせずとも、公共交通機関を使って辿り着けそうです。
ここにも複数の仏像が海へ向かって設置され、人々の安全を優しく見守っていました。目の前に見えるのはマプラオ島。目を凝らすと、イレート島やラックレート島、マトラ島が見え、地図アプリと照らし合わせながら小島を探すのも一興です。
これらの島へはフェリーでアクセスできるものの、ほとんどが国の環境保全区域に指定され、島によっては1週間前に上陸許可証の取得が必須。島狙いのダイバーやシュノーケラーの皆さんは事前申請をお忘れなく。
【場所】Googleマップで位置を確認
④Khao Phang Pang

4つ目は、名前が可愛いカオパンパン。マングローブが密生するムーコ・チュンポーン国立公園(Mu Ko Chumphon National Park ※詳しくはこちら)の入場ゲートから近く、ついでに立ち寄ってみました。
展望台はコテージの隣に設置され、周りに商店や飲食店などは存在せず、取り立てて特別な何かがある感じでもありません。
後で調べてみたら、岬の先端に素敵な神社が建っていて、どうもそこの眺望が凄いっぽいです。しっかり調べてから行くべきでした。
【場所】Googleマップで位置を確認
⑤Khao Phang
カオパンパンの次はカオパーン。こちらはローカルの方(※こちらのページにアップしているディスペンサリーのオーナーさん)に教えてもらいました。
チュンポーン市街地周辺のなかではかなり標高が高く、その人が言うには「チュンポーンNo.1の景勝地」だとか。ハイシーズ限定でパラグライダーもできます。

しかし、私たちが訪れたタイミングはたまたま通行止めになっていて、展望台へは上がれず……(※道路の保守点検期間につき、数日間、車両の立ち入りを禁止していました)。
ちなみに、道路の傾斜はかなり急です。原付2ケツではいずれにせよ行くのが難しかったかも。何はともあれ、近いうちチュンポーンに再訪できる日が来ると信じ、自分用のメモとしてブログに残しておきます。
【場所】Googleマップで位置を確認
⑥Khao Rad
お次のカオラッドの頂上は穴場感の強いヴューポイント。道は舗装されておらず、急傾斜の山道を800m進む必要があります。
実のところ、⑤のカオパーンに続き、こちらも私とツレはゴールに辿りつけませんでした。2頭の犬に猛追され、山道に入る手前の三叉路で逆方向へ行かざるを得ない状況だったんですよ。
犬の顔が原付のマフラーくらいまで届き、後ろに乗っていた私は足を噛まれる寸前でした。マジで怖かった。
その後は血気盛んな犬に怯え、再訪を果たせていません。ただ、標高的にも、方角的にも、絶景が拝めるはず(※たぶん夕日がきれいだと予想)。リヴェンジの日に備え、これも備忘録がてら書いておきました。
【場所】Googleマップで位置を確認
⑦Laem Hua Mong Kho Kwang

最後のみKhao(≒山)じゃありません。レームホアモーン・コークワーンはタイランド湾に細長く突き出た岬。
先端に向かって右手側には南東の海が、左手側には北西の海が広がり、朝日も夕日も両方チェックできます。朝が苦手な私は何度かサンセット鑑賞に訪れました。
平日の夕日タイムには、学校帰りのティーンが集まって、お菓子を食べていたり、ちょっと不良な男子たちはヴェポライザーを吸っていたり、The青春って感じ。
※電子タバコや加熱式タバコが違法なタイでは、おそらく禁止されているがゆえに(?)、とりわけ若い子の間でVAPEが流行。ちょっとしたファッション・アイテムと化しています。

チュンポーン市街地周辺は方角的にガッツリ夕日を鑑賞できる場所が少なく、私とツレは夕日スポット探しに苦戦しました。
夕暮れ時になると人が集まるパークハート・ビーチも、太陽の沈む方向がこの岬に被ってしまい、ちゃんとは見えません。もしチュンポーン市街地周辺でじっくり夕日鑑賞したくなったら、ここがオススメ。
注意事項は、道中で野生のサルが待ち構えている点と、トイレが閉鎖されている点と、売店の類はない点と、一部、街灯のないくねくねの坂道がある点の4つ。
特に4点目が重要で、日没後に土地勘のない観光客がバイクや自転車でそこを通るのはかなり危険です。
出発前にトイレを済ませ、水くらいは持参し、サルにはちょっかいを出さず(※何回か行った限り、向こうから攻撃してくる気配はないです)、暗くなる前に帰りましょう。
【場所】Googleマップで位置を確認
まとめ

今回の旅ではラノーン県境付近に行っていません。雲海で有名なドーイターパンも距離が遠くて断念。けっこう日程に余裕を持ってチュンポーンに滞在しつつ、まだまだ訪れていない良さげな景勝地が多数存在します。
運悪く登頂を諦めた⑤のカオパーンと⑥のカオラッドも含め、ゆくゆくは気になる景勝地を制覇したいと思っています。
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