以下の内容はhttps://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250503/0527thより取得しました。


著作権の概念ゼロ! 有名キャラが大集結したバンコクのWat Pariwatへようこそ!!

このページではバンコク中心部から少し南に位置するヤーンナーワー区随一のおもしろ寺院、Wat Pariwat(ワット・パリワート/วัดปริวาสราชสงคราม)をご紹介していきます。

公共交通機関を使って簡単にアクセスでき、おそらくお子様も楽しめるスポットなので、バンコク旅行時の参考にしていただけたら嬉しいです。

 

アクセス方法

Wat Pariwatへ行くにはBRTに乗るのが便利。BRTとは、BTSチョンノンシー駅とスカイウォークで連絡しているサトーン停留所と、BTSタラートプルー駅直結のラチャプルック停留所を結ぶEVバスです。

バスと聞くとややハードルが高そうに思うかもしれませんが、BRTは従来の路面バスと違って専用レーンを走行。

バス停も電車の駅みたいな作りだし、基本は各停留所に停まってくれるし、運賃の支払いにBTSラビットカードが使えるし、電車と近い感覚で利用できます。

チョンノンシー駅を経由してアクセスする場合は、駅の5番出口を出て案内版に従い進むだけ。今回初めてBRTに乗車し、その快適性と利便性の高さに驚きました。

驚きついでに、往路ではBRT専用レーンに自家乗用車が無理矢理割り込んできてあわや接触事故を起こしかけ、復路では専用レーンに工事車両が違法駐車。これって路面電車の軌道敷に侵入/駐停車するのと同じノリですよね?

当然、BRTの運転手さんはガチギレ。「渋滞知らず」を謳っているものの、BRTではこういうハプニングもけっこう頻繁に起こるようです。

BRTワット・パリワート停留所はBRTサトーンから8つ目。停留所を降り、来た道を背にして左側にすぐお寺の入口が見えてきます。

 

伝統様式とポップ・カルチャーの融合

Wat Pariwatを訪れる外国人観光客のほとんどが目当てにしているのは、礼拝堂のユニークな彫刻群です。いくつか例を見ていく前に、さらっと寺院の背景をおさらいしましょう。

創設時期ははっきりせず、アユタヤ王朝の後期から現タイ王朝であるラタナコーシン時代の初期と言われています。

当初から建築装飾には力を入れていて、寺院の設計を指揮した2名はどちらも代々名大工を生んでいる家系の方だったとか。

時は流れ、2006年のチャオプラヤー川の氾濫で大きな被害を受けたのと、地盤沈下の危険性があったのとで、2008年に礼拝堂を約100m内側へ移設。

その修繕の際に「タイの伝統様式とポップ・カルチャーを融合してみない?」と1人の僧侶が提案し、現在のスタイルへと至ったらしいです。

 

観光客を虜にする脱力オブジェ

①ディズニーの仲間たち

さて、いよいよ本題です。まずはディズニーの仲間たちから。妙にマッチョなミッキーマウスはもとより、(ディズニーとは関係ないけど)ニモの下にいた人面魚ならぬ犬面魚が意味不明すぎて震えました。他にもドナルドプーさんがいます。

 

②マーベル

続いては、ディズニー傘下のマーベルで人気を博すヒーローたち。先のディズニー・オマージュな彫刻に比べれば、ややクォリティーが高め。左下のウルヴァリンはご愛敬です(※パッと見では誰か判別できませんでした)。

 

③日本のアニメ

もちろん日本のアニメも採用されています。ルフィは下膨れのちょけた表情に、ピカチュウはだいぶ細身に仕立てられ、パチモン感がハンパないです。

サングラスなしの亀仙人もなかなかレア? なお、どこかに潜んでいるはずのドラえもんケロロ軍曹は見つけられませんでした。

 

④世界の偉人

有名キャラクターのみならず、歴史を学べるコーナーもあります。いきなり東武ワールドスクウェアの世界観を見せつけられ、頭の中はパニック状態。一瞬たりとも気が抜けません。

 

お寺側は大真面目

ドラえもんことWat Sam Pasieo(ワット・サンパシウ/วัดสำปะซิว)を筆頭に、タイにはパクリ系の絵画やオブジェを飾っている寺院が多数存在します。

でも、決してふざけているわけじゃないんですよ。著作権の問題は置いておいて、お寺側は参拝者(特に子どもたち)に楽しんでもらい、その延長でより身近に仏教を感じてもらいたい一心。大真面目です。

実際、Wat Pariwatでも夢中でキャラ探しをしている間に、自然といろいろな神様が目に飛び込んできました。

さらに補足すると、東武ワールドスクウェア風コーナーは、別項で画像をピックアップしたチェ・ゲバラファラオの以外にも、アーサー王がいるわ、儒学者がいるわ、アインシュタインがいるわ、三国志の武将たちがいるわ、孫悟空がいるわ(西遊記のほう)、物凄い顔ぶれ。

この節操なく思えるラインナップにもしっかり意味があり、人々が国境・宗教・文化に関係なくリスペクトし合う必要性を説いているんですって。

 

参拝方法

そうしたお寺側の意図を汲み、B級スポットとしてWat Pariwatを冷やかし半分で見学するのは控えたいところ。心を込めてお参りしておきましょう。お堂に貼り出された参拝方法は以下の通りです(Google翻訳レンズの直訳につき雑でスミマセン)。

➊蓮の花を1輪手向ける(ない場合は別の花でも可)

➋個人的な願い事を3回唱える(他人に代わってお願いする時は、その人の名前を言って5回唱える)

➌健康に関する願い事を7回唱える

➍学業や仕事に関する願い事を4回唱える

➎幸運と商売繁盛に関する願い事を唱える

➏数日間、最低1人の僧侶に毎日施しをする

➐ストラクンの祈りを3回唱える

➑願いが叶ったら10回唱えてお供え物を捧げる

➋~➎は願い事だらけで、「己の要望ばかり押しつけていいんですか?」と思わなくもないです。➐のストラクが何なのか、➑の「10回唱える」で何を唱えるのかは不明。また、➏も旅行者にとって難しいミッション。

結局、私は「いま自分にやれることをやろう」と、礼拝堂の隅で売られていた花をお供えし、Wat Pariwatに来られた感謝の気持ちを伝えておきました。

 

次回へ続く

ひとまず今回はここまで。次回はWat Pariwatのキャラ探しとは別の魅力楽しみ方をお届けしたいと思います。

こんなに素敵なお寺、隅々まで味わい尽くすっきゃないです。お時間があれば、ぜひまた覗きにきてやってくださいませ。

 

ランキング参加中。ぜひ応援クリックお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 




以上の内容はhttps://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250503/0527thより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14