直近のバンコク旅行で拠点を置いたラートプラーオ駅周辺は、あまり栄えていません。しかし、隣のパホンヨーティン駅まで行くと、若者に人気の商業施設=Union Mallがあったり、路地に入れば屋台がズラリと並んでいたり、飲食店も豊富。
今回はそんなパホンヨーティンで食べたカオソーイをご紹介します。ちなみに、ラートプラーオ駅からパホンヨーティン駅へはMRTに乗らずとも歩ける距離です(※ゆえに、あまり栄えていないラートプラーオ周辺の滞在も快適でした)。
チャーシュー入りのカオソーイ!?
私とツレが何の気なしに入ったJeang Hai(ジアンハイ/ร้านเจียงฮาย)は、カオソーイをウリにするお店。2003年の創業らしく、それなりに老舗っぽいです。
ただし、古めかしさはなく、外観や内装はカフェみたいな雰囲気(※同ページ内の画像だとカフェみたいな雰囲気はまったく伝わりませんが……)。Union Mallの目の前という立地によく馴染んでいて、女性1人でも安心して入店できるかと思います。
てか、私たちが普段タイで利用する飲食店の8割方は、安っちいプラスチックのコップで水が出てきます。だから、写真下のコップを出されただけで「おおっ!」となってしまいました(レヴェル低っ!)。

カオソーイは全4種類。鶏肉入り、豚肉入り、牛肉入り(※メニューにはBeefじゃなくMeatと書かれています)、そして豚肉とは別にチャーシュー入りもあります。価格はすべて95THBでした。
ココナッツミルク入りのカレースープを麺と一緒に食べるカオソーイは、中国雲南省から移住してきたムスリムが郷土料理をタイ風にアレンジして広めた一品。
頭にヒジャブを被った女性が調理している店も多く、そうした店舗では豚をメニューから外しがちです。さらにチャーシュー入りのカオソーイとなると、けっこうレアなんじゃないでしょうか。
気になるお味は?

Recommendマークの付いていた牛肉入りと珍しいチャーシュー入りが品切れだったため、私はチキン入り(※写真下)を、ツレはポーク入りをオーダー。
麺は9種類から選べ、なかにはうどんや蕎麦、女性に嬉しい蒟蒻麺もラインナップ。とりあえず私たちは王道の平打ちの太麺にしておきました。

Khao Soi Lam Duan(カオソーイ・ラムドゥアン)やOng Tong Khao Soi(オントン・カオソーイ)といったミシュラン掲載済みの有名カオソーイ店に比べ、味つけは程良く辛め。ツレは額に大粒の汗を浮かべていましたっけ(※普通の感覚ではピリ辛程度です)。
ココナッツ風味の強いの甘系カオソーイがわりと苦手な私でも、Jeang Haiのピリ辛カオソーイは最後まで飽きずに美味しくいただけました。お肉(チキンはもも肉、ポークはバラ肉)もジューシーで食べ応え十分。お腹いっぱいです。
タイ北部の地元飯が目白押し

看板メニューのカオソーイに加え、ゲーンハンレー(※三枚肉のカレー)やカノムチンナムギャオ(※トマトをベースにしたカレースープ+米麺)、カオガンジン(※豚の血を混ぜて炊いたご飯)、豚の皮をカリカリに揚げたやつ(※名前を忘れました)などなど、タイ北部の料理もいろいろ提供しているJeang Hai。
バンコクでタイ北部のローカル・グルメを試してみたくなった時は、ぜひ訪れてみてください。駅近でアクセス良好です。
なお、営業時間は10時半から20時まで。私たちが訪れた18時台でお店イチオシのメニューは完売していたのでご注意を(※なかなかの繁盛店です)。
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