※昨日(3月28日)のミャンマー中部を震源とする大地震で1000km離れたバンコクでも揺れが確認され、大きく報道されていますが、
以下の記事はそれ以前に滞在した時のものです。 それにしても、バンコクで地震が起こるなんて……。
チャトゥチャックで建設中のビルが倒壊したり、 ラマ9世道りのコンドミニアムで屋上プールから水が溢れ落ちたり 、トンローのコンドミニアムでも渡り廊下が割れたり、 観光客にも馴染みのエリアで被害が出ていて衝撃を受けています。 そして、ミャンマーの情報も断片的にしか入ってこず、
とても心配です。 どうか余震による2次災害が最小限で済みますように。
たまには降りたことのない駅周辺で宿を取ってみようと、直近のバンコク旅ではMRTラートプラーオ駅の近くに泊まった私とツレ。
ラートプラーオ滞在は概ね快適でしたが、ここしばらく頻繁に宿泊していたサパンクワイ地区と比べ、さっと夕飯を済ませられる庶民派食堂が少なく、その点だけはちょっぴり困りました。
そんななか、今回ご紹介する2つのローカル食堂は駅から近く、リーズナブルで使い勝手良好。備忘録がてらブログに書き残しておきます。
The Fat Duck(เป็ดอ้วนสำ)
近隣の地元向け飲食店は20時に閉店してしまうところが多いのに対し、この店は毎晩0時まで営業。本当に助かりました。
Gooleマップ上にはThe Fat Duckと表示されるものの、外に出ている看板や店内の壁に書かれたメニューはタイ語表記のみ(※外国人旅行者向けにアルファベットで記載されたメニュー表もあります)。

「เป็ด」とあるので、ペットヤーンやカオナーペットといった鴨肉料理をプッシュしているかと思いきや、レコメンドされていたのはカオトム(※タイのお粥)です。
22時台に訪店した時は、ほとんどのお客さんが炒め物をつまみながら酒を飲み、シメにカオトムをオーダーしていました。店の慣例に倣って(?)まずは私たちもビールで乾杯です。

その後、私が頼んだのは写真上の鶏のカオトム(50THB)。あっさり系の見た目とは裏腹に、ニンニクがガッツリ入っていて、パンチが効いていました。
ツレは鶏のジンジャー炒め(65THB ※ショウガが主役級の存在感!)とライス(10THB)をチョイス。ライスでなく白粥もあります(※店的にオススメしているのは白粥)。
濃いめの味付けは日本人の口にも合うと思いますし、駅の3番出口から約100mと立地も良く、何と言っても日付が変わるギリギリまでこの手のローカル食堂で酒を飲めるっていうのが嬉しいポイントです。
Bami Ban Pong Jae Daeng(บะหมี่บ้านโป่ง เจ๊แดง)
1軒目のThe Fat Duckよりさらに駅の3番出口寄りに建つバミー店。バミーとは小麦粉で作られたタイ風中華麺です。
こちらも「毎日0時まで営業」と店内にドーンッと貼り出されています。ただし、ある日の晩は22時前に電気が消えていました。遅い時間帯に行かれる方は要注意。

夕方の帰宅ラッシュ時は、フード・デリバリーが常に5~6人待機していたり、軒先でマイク片手にスタッフさんが持ち帰り用のバミーを威勢良く販売していたり、フロア担当が客席スレスレを猛ダッシュしていたり(!)、かなり賑わっています。
看板商品の汁ありバミーは、焼豚とワンタン入り、クリスピー・ポークとワンタン入りの2種類。通常サイズが60THBで大盛りが80THBでした。

バミー以外にもカオパッド(※チャーハン)やガパオ、空芯菜炒め、トムヤム・スープ他、メニューは豊富。店内は清潔感があり、バンコク初心者の方や食に慎重な方(≒潔癖症気味な方)でもわりと躊躇なく利用できるはずです。
私はベタに焼豚とワンタン入りのバミーを注文しました。焼豚のローストされた香りが食欲をそそり、ぷりぷりのワンタンもやみつきになります。これは繁盛するのも納得。滞在中に何度か1人でリピートした旨も付記しておきます。
最後に

ラートプラーオ駅の周りは路地を1本入ると庭付きの邸宅が並び、その合間にコンドミニアムが点在。スクンビットほどではないにせよ、住民は比較的リッチ層が目立ち、そのぶん庶民的な飲食店が少ない印象でした。
しかし、よくよく考えたらお屋敷で働くお手伝いさんたちが通う店だって当然あるわけで、「庶民的な飲食店が少ない」と結論付けるのは早計でしょう。
ラートプラーオ駅周辺は治安が良く、ドンムアン空港やクルンテープ・アピワット中央駅(バンスー中央駅)、北バス・ターミナルに近く、繁華街へもアクセスしやすくて、バンコク旅行の宿泊先としては余裕で合格点。
そう遠くない未来にまたこのエリアに拠点を置き、もっといろいろ探っていきたいと考えています。
ランキング参加中。ぜひ応援クリックお願いします。