引き続き舞台はタイのホアヒンです。今日のお題はとっても眺めの良いWat Khao Takiap(ワット・カオ・タキアップ/วัดเขาตะเกียบ)。ホアヒン中心部から約7kmの場所に位置し、ソンテウも頻繁に走っていてアクセス良好です。
階段を登った先には……
行き方は国道4号線を直進するのみ。ホアヒン駅周辺からはバイクでおよそ15~20分ほどでした。
開門時間については、6時~18時までと書かれている看板もあれば、24時間オープンと書かれている看板もあって、そのあたりは曖昧です。流石は愛すべきゆるゆるの国タイ。

Wat Khao Takiapの眼下に広がるタキアブ・ビーチは、ホアヒン・ビーチ(*詳しくはこちら)の最南端エリア。ここまで来たら海水浴客の数も減り、海はだいぶキレイです。どうせ海遊びするなら私はこっちを選ぶかな。

そんなビーチを背に、さっそく写真上のゲートを潜ってみました。満潮が近かったため、一歩目から早々に足はビタビタです。

ちょっとした商店ゾーンの前を過ぎると、目の前に現れるのが黄金の巨大ブッタです(※写真下)。
多種多様な仏像のハンドサインの中でも、指を真っ直ぐにした状態で左右両方の手の平を外側に向けているタイプは珍しいのでは? ネットで調べても、何を意味しているのか、答えまで辿り着けませんでした。

なお、この仏像は日没後にライトアップするんですって。興味深々で画像を検索してみたら……、物凄く不謹慎なことは承知のうえ、安っぽいラブホテルみたいで笑えました。

仏像へのご挨拶を済ませて先へと進むと、目の前には結構な長さの階段が出現。見晴らしの良さに定評のあるスポットということで、それなりにしんどいのは覚悟して臨まなければいけません。

しばらく登ったところに展望台のようなスペースが設けられていました。一部底が抜けており、期せずしてスリルも味わえます。
そうこうしていたら頂上付近に到達。写真下の注意書きがデカデカと掲げられていました。お寺だから、そりゃそうですよね……。

思いつきで参拝に訪れた私の当日の格好は、モロに短パン&タンクトップ。これはマズイ。看板の前で躊躇してたその時、遠くのほうで「OK! OK!」と尼さんが手招きしてくれるじゃないですか。懐が深いです。
ご厚意に甘えてお参りさせていただきましょう。というか、マナーの悪い観光客で本当にゴメンナサイ。
お猿さんがいっぱい!

Wat Khao Takiapの〈Khao Takiap〉とは、このお寺が建つ小高い山の名前。〈モンキー・マウンテン〉なる別称に違わず、めちゃくちゃお猿さんがいます。
観光庁のHPには所持品を取られぬよう注意を促しているのですが、お寺の人曰く「食べ物を持っていない限りは大丈夫」とのこと。実際こちらに向かってくる気配はゼロでした。

タイでは魚や鳥、カメや牛、はたまた虎など、そのお寺にいる生き物に餌を与えることで徳を積む風習があります。しかしWat Khao Takiapの場合は餌付けNG。ここにいるのは野生の猿ですしね。これ以上数が増えてしまったら大変です。

Wat Huay Mongkol(ワット・フワイ・モンコン/วัดห้วยมงคล)に続き、このお寺にも高僧Luang Phor Thuad(ルアン・プー・トゥアット/หลวงปู่ทวด ※写真上)の像がありました。

こちらのお坊さんはどなたかわかりませんでした。仕事のためにも、ブログをしっかり書けるようになるためにも、「そろそろ本気でタイ語の勉強を始めなきゃな~」と思った次第。
まさかの本堂スルー?

ちなみに、本堂はまだ先。白状しますと、私たちは手前で引き返してしまいました。①何となく服装問題が心に引っ掛かっていたのと、②進行方向に猿の大群がいたのと、③すでに景色を堪能して満足してしまったのと、④若干疲れを感じていたのと……理由はさまざま。「一番の理由は④だろ?」という適格なツッコミはお控えくださいませ。
で、入口付近まで戻り、軽めの休憩を取ることに。タイティーが40THB、ミネラルウォーターが10THBです。

茶屋からは海が一望でき、最高のロケーション。わりと身近なスポットで例えると、江の島みたいな感じでした。ビーチ沿いにある小洒落たカフェよりも、私的には断然こちらが好み。

「本堂まで辿り着かなかったくせに、よくもブログで紹介しようと思ったよな~」と我ながら呆れつつ、以上が私とツレのWat Khao Takiap訪問メモでした。
ホアヒンはバンコクからも気軽に行けますし、本堂からの絶景はぜひともご自身の目で確認してみてください……なんて、それっぽい締めの一言も添えておきます。
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