2015/07/24 ホワイトカラー シーズン6・ファイナル 感想 ※全シーズンに関してネタバレあります。ご注意ください!見終わりました。ああ、終わってしもたー・・・・海外ドラマはなかなか全シーズン通して楽しく見続けられる作品って多くはないけど、最終的には全巻セット買ってよかったと思うラストでした。ファイナル・シーズンは全6話という短い内容ながら、詰め込みすぎやドタバタ展開ではなく、むしろキッチリ練りこまれて無駄なく見どころ満載で作られた、非常にスッキリした内容じゃないかなー。いろいろ理由や事情もあるのだろうけど現地の情報はわかりませんw短いけどしっかりした内容で、やるべきことはやった感じ。ニールの自由への道。彼とピーターの関係やその微妙な変化。モジーとの友情。そして最後の大事件もホワイトカラーらしい、颯爽かつ大胆で大掛かりな犯行計画とそのターゲットで、ワクワクしました。銃撃戦やカーチェイスや、猟奇犯罪や組織抗争の陰謀論など犯罪捜査ドラマも数ある中でそうしたものを極力抑え、人間関係などもドロドロな欲望のぶつかりあいなどもなく、明るく華麗なニューヨークの街を舞台にしたドラマという意味でもなかなか貴重だったなーと改めて思います。このドラマは最初は詐欺師のニールと、FBI捜査官のピーターの二人が相反する立場ながら表裏一体のような関係で、時に味方、時に敵として、様々な事件を解決するうちに、気がつけば信頼と友情で結ばれていく。二人とも捜査や推理、謎解きやお宝探しが好きだし、公私ともに互いの人生に大きな影響を与える存在になる。にも関わらず二人とも自分のカードは全て相手には見せたりしないwおかげで疑念やすれ違い、いがみ合いもあるんだけど、やっぱり最後は心の底から信頼しているパートナーである。しかしどんなに仲が良い関係でも、お互いの人生は別々に進んでいくわけで。ピーターの出世がちらつき始めた頃から、ニールの心境にも変化がやってくる。シーズン3では、元の犯罪者に戻って自由を得るか、このまま残って日の当たる世界で生きていくのか、どちらも自分の望みでもある選択におおいに迷います。詐欺師としてもFBI捜査官としてもニールの才能はいかせるけど、自分がほんとにいたい・いるべき場所はどっちなのか。このへんの揺らぎ、人生の葛藤みたいなものがちょうど私個人の状況と似ていたので非常に共感できて。ファイナル・シーズンで彼がどういった決断をして最終的にどういった答えを出すのか?どんな道を選ぶのか?それを見届けずに終わることはできない!という感じwピーターもまたニールが元の犯罪者に戻ってしまうのでは?という懸念を払拭することはできない。彼自身はニールを信じているし、信じたいと思っているけども、彼の才能をFBIも悪党達も放っては置かない。となるとニールを縛り付けておく方がいいんだけども、やはり自由になる権利があり、その自由の中でこそニールを信じる気持ちを証明できることにもなる。それでなくてもピーターは組織の中でかなり危ない賭けをしてきたし。今までは心強いパートナー、エリザベスがいたけどもファイナル・シーズンではそのエリザベスが単身赴任中(?)。私生活が一人じゃダメそうだと見抜かされていてエリザベスにモジーを送り込まれるくらいw実際ピーターは基本的にはいい人間だが、多分仕事や熱中することを何かやっていないとダメなタイプの奴なんでしょうな。そしてその最大の感心事はニールであり、他の犯罪者であるという。またFBIの知的犯罪捜査や詐欺を扱うドラマでありながら、殺人などの強引な手段で解決する手法は極力避け、派手な銃撃戦もカーチェイスもなし。警察や捜査機関の汚職や巨大な犯罪組織との対決でもなく、権力争いやテロ事件のようなものともほぼ無縁。モジーが陰謀論をやたら主張するくらいのものでwニューヨークの町並みを舞台におしゃれな立ち回りをするというなかなか貴重なドラマでした。どでかいお宝と、それを見つけるための華麗で知的な捜査、特殊部隊がやるようなものでもなく、さりとて素人ができるわけじゃない。その絶妙な感じが良いんですよね。ファイナル・シーズンは全6話の中で、それらを全てこなして、さりとてドタバタの詰め込み感じもなくて。日常回はなく、普通の事件は一切なしで、ニールが自由になるために最後の大きな事件に関わっていく内容だけを進めながら、ピーター、エリザベス、モジー達も描いていくという。短いけどしっかりした内容で、やるべきことはやった感じ。まあいろいろ理由や事情もあるのだろうけど現地の情報はわかりませんw個人的には実にいいファイナル・シーズンでした!以下 ネタバレシーズン5でレベッカを捕らえ、ダイヤを見つけた事で、減刑が認められ自由になれると思っていたニールとピーターの二人。だがFBIはそれを許さない。また犯罪者達もニールを放っておかなかった。S5のラストでニールは何者かに拉致されてしまう!ニールは男の目的を逆に利用し、なんと世界的な窃盗団で世界中の捜査機関がいまだに尻尾もつかめていないという「ピンクパンサーズ」という組織に入団してしまうwもちろんそれを検挙し自由を勝ち取るためだ。今度はモジーの作った契約書まで用意する始末wピーターも危険を認識しながらも、その計画をサポートする。が、ピンクパンサーズにはなんとこれまでのシーズンでも度々敵対してきたあのマシュー・ケラーがいた!!ケラーはインターポールと取引してニールと同じように潜入捜査でピンクパンサーズを捕らえて自由になろうとしていたのだ。いいのかいくら司法取引とはいえそう簡単にポンポンと特にケラーみたいな人殺しも辞さない悪党を自由にしてwそんなわけでFBIとインターポールのギクシャクした合同捜査の下、ケラーとニールは共闘関係になる。だがしかしイザとなればお互いを裏切って差し出すという手があるし、そもそも二人とも方法論や方向性が全く違う。目的のためなら手段を選ばないケラーとそれに反発するニール。二人はピンクパンサーズのある計画の一環として、ある大企業の極秘資料を盗み出すことになるが、秘書を務める女性を巻き込むことになりその処遇を巡って対立。ニールはもちろんその魅力で秘書といい雰囲気になってしまうがそれが結果的に秘書の人を大いに傷つけることになってしまった。そんなニールにケラーは何度も言う。「俺達は同じ犯罪者で同じ穴のムジナ。 周囲を裏切り、身近な大事な人を危険に晒している悪人だ」と。一方その頃ピーターにはなんと息子ができていた!wエリザベスの妊娠がわかり急遽戻ってきたのだ。早速生まれる子のために朝早くから家のリフォームを始めるピーターwしかし事件が深まるとすっかりそれを忘れてエリザベスに叱責される。そりゃ当然、父親になるとなれば今まで以上にプライベートを重視しなきゃ。更にモジーにはなんと結婚相手がいた事も発覚!ホワイトカラー史上最大のサプライズじゃなかろうかw相手は詐欺師でお互いに結婚詐欺を仕掛けた同士という仲だったが、相手は即座に金を持って逃走w戸籍の上では結婚していたモジーに再度妻が現れ、詐欺にかかりかけるというwだが事件への関与や捜査協力はする一方で、ニールはおそらくこの頃から少しづつ距離を取る事を考えていたのだろうね。子供生まれると今までどおりの友人付き合いも変わらざるを得ない。モジーも入りたがるピンクパンサーズへの入団は頑なに拒否する。そして一人で何やら怪しい動きを始める・・・。とはいえピンクパンサーズの計画を実行させて逮捕させなければニールもケラーも自由になれない。裏切り者騒動などを切り抜けてついにピンクパンサーズの計画を実行させる。その狙いはなんと五億ドルにも及ぶ巨額の窃盗計画!アメリカ以外の国で使われたドル紙幣は、銀行を通じて国内に戻される。その場所や時間は現代の技術が悪用できない、互換性のない古いコンピュータで作られたアルゴリズムで数時間前に初めて決定される。そのアルゴリズムをモジーが解読し自在に操れるようにして、更に警備が厳しく、同時に人が多いためにピンクパンサーズを逮捕するには危険が伴う空港内部を避けて外へと金を持ち出すために、1920年台にはニューヨーク中の郵便局に配備されていた「エアシューター」を使い、圧縮空気を使って地下のパイプを通して空港から別の場所まで現金の真空パックを送り出すという!なんと空気圧を使ってパイプを通して輸送する概念は紀元前からあるらしいwイギリス、ドイツ、フランスなどでも19世紀には実用化されていた。これを使えば出入口の検査を通ることなく金を盗み出せるし、ピンクパンサーズを逮捕する場所としても好都合。こういうちょっとクラシカルな手法とか街の歴史とかを利用してロマン溢れる犯行計画などを立てる、これぞホワイトカラー!ワクワクしてしまいますねwニールの「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を思わせる機長の制服で颯爽と歩くシーンもかっこよかったし、そういうオシャレなシーンと対比して緊張感ある金庫破りのシーン、金をパックに詰めてせっせと送り出し、それを受け取るピンクパンサーズのボスウッドフォードも腕まくりして汗を流す。普段はスマートなキャラたちがこういう地味な作業をせっせとこなす、こういうメリハリもまた面白いと思う。しかもなんとニールはケラーとともに(多分イヤイヤだろうが)ピンクパンサーズが盗む金を、パイプの途中で盗み出す計画をモジーに実行させていた!w見事ピンクパンサーズを逮捕し、バンの中で待つ二人はそこを抜けだしてモジーとの合流場所へと向かう。実はケラーはその時点で裏切り者を別の者に身代わりさせるために、インターポール刑事を殺害していたのだ。どうせこのまま自由になれないなら、彼のいつものスタイルでいく。ニールとモジーをナイフで脅して金を独り占めしようとしていた。だがニールもその行動を予測して隠し持っていた銃を向ける。二人の犯罪者が最後の対決。しかし響き渡った銃声のあと、ニールのシャツが真っ赤に染まっていった・・・。ケラーを倒し、ニールのもとへ駆けつけたピーターが見たものは、静かに目を閉じていくニールだった。病院の遺体安置所で冷たくなったニールと再会するモジーとピーター。モジーはそれを受け入れられず、これは何かの間違いだ、ニールがやった死んだと見せかける詐欺だ!と認めないが、ピーターは顔を真っ赤にして感情を押し殺す。だがニールの遺品に残された足枷を見て「ついに自由になれたな」と涙する・・・・・・・~ 一年後 ~ワシントンへ栄転するダイアナや、張り込みに誘うジョーンズを断り、定時きっかりに帰宅の途につくピーターの姿があった。しかし彼の目にはまだニールの幻影がちらついていた。帰り道でモジーに出会うピーター。彼はニールと最初に出会ったあの場所で、あのカードを持っていつものように路上で賭け試合をやっていた。二人は互いにニールを喪失した傷がまだ癒えていないことを語り合う。モジーも今やすっかり打ち解けていた。ピーターはそんなモジーを今度家へ来いと誘う。帰宅すると既にモジーがいたwエリザベスとともに息子「ニール」をあやしていた。(まさかその名をホントにつけるとは!w)子供をあやしながらピーターは差出人不詳で届いていたワインを飲みながら、あることを気にしだす。ニールの遺品に残されていた鍵。彼がピンクパンサーズへの潜入捜査中、足枷を外していたがやはり気になって彼の行き先をチェックしていたがその時に目撃されていたとある倉庫へと足を向け、鍵を使って中へと入る。そこには・・・ニールが仕掛けた一世一代の詐欺の証拠が揃っていた。満足そうな顔をして出て行くピーター。フランス、パリのエッフェル塔が見下ろす町並みの中に、あのフェドラ帽をクルクル回してかぶり、歩いて行くニールの姿があった・・・・・・。ホワイトカラー 完ニールが後半でジェーンやその他の人に思い出や品物を渡して感謝の言葉を語ったりしていたあたりから、「ああ、これはやるな」と思って見てたんですが、結構ミスリードを仕込みつつもやはり、ニールは公式上死んだことにして生き延び、別の人生を歩んでいた、というエンディングでした。シーズン3のラストの時点で、ニールの心は決まっていたんだろうね。犯罪者の道を捨てて、新しい人生を歩んでみたいという事に。もちろんその方向性に導いたのはピーターだ。だけど現実はそう甘くはなかった。彼の才能はFBIには放置できないし、犯罪者達も利用しようとする。身近な人間が危険に巻き込まれることもあるし、いくら彼が人を傷つけるような事は極力避ける性格だとしても、元詐欺師として全ての罪や過去から逃れることはできない。FBIコンサルタントとして足枷を背負って生きていくとしてもそれは同じ。彼が「ニール・キャフリー」として自由になれることはない。自由になるためには、結局「ニール・キャフリー」という人生を捨てて別の人間として生きていくしかない。だからこそモジーにすら告げることなく去っていった。でもこれはやはりドラマだからこそ使える技ですよねw正直に言えば、ニールにはニール自身として何かの道を選んでほしかった。というか私はシーズン3あたりからの彼の葛藤が、自分の状況と似ている部分があって非常に共感していたので。この場所に留まるべきか、別の場所へ行くべきか。自分の才能を真に発揮できるのはここでホントに正しいのかとか、そういう迷いについて何かしら答えを出してほしかった。とはいえ上記の通りそういう選択肢がニールにはなく、それこそFBIに残るにしてもピーターは別の人生を歩んでいくわけで。言ってしまえばそれがなければ残る必要もなくここまで来ることもなかったという。だから最後にやっぱりピーターにだけは告げることになったんでしょうな。ニールがフランスでどう生きていくのか、それに関しては何も描かれていません。ピーターが見つけた倉庫の中には「ルーブル美術館警備強化」という新聞が置いてあったけどそれがいつの新聞なのかとかニールがまた犯罪者に戻るのか、そうではないのか、何もわからない。ニール役のマット・ボマー自身はインタビューで「ニールが完全にいい奴になったらつまらない」と言っていたそうだけど、まあやっぱりいつかまたニールとピーターの追いかけっこが行われるかもしれないし、その方がファンとしては楽しいかもしれませんなw(続編作ることもできるしw)もうひとつ気になっているのはモジーの扱い。モジーはニールの偽装死亡計画を全く知らされていなかったので彼の死を信じまいと一生懸命否定していた。それはシナリオ上のミスリードを誘うためだったけどモジー自身はやっぱり最後まで知らないままで終わったのだろうか?横取り計画にケラーを引き入れたのは死の偽装のためだったけども、ある意味ではモジーもその計画に利用された身だ。多分それがあるしモジーに感謝と別れを伝える暇もないからニールは横取り分の金を全部モジーに持って行かせたわけで。でも最後の倉庫にあのカードがあったし、突然家に来ていたのもなんだかやっぱり、モジーはどこかの段階でニールの事を知っていたか知らされていたのかな?とも思える。そのへんはどちらにも取れるようにしたのかもしれません。ちなみに今シーズンは魅力的なヒロイン、ニールのお相手役がいませんでした。そこはちょっと残念かもしれないwでも皆の元から消える予定だったニールにはそんな暇もないし。一応S5でヒロイン役を務めたレベッカが第一話で再登場しました。ニールを拉致した男はレベッカの共犯者だったので行方を知ってるはず。でも彼女はシーゲルとかを殺したから司法取引は一切しないというピーターに「ニールを愛しているなら償いができる最後のチャンスだ」と説得されて協力したものの、戻ってきたニールに会えて満足したのか。「私達のような犯罪者は一生刑務所か死ぬかのどちらか。 でも最後のあなたを助けられてよかった」と言って死んでしまう。彼女は最初ニールをただ利用しただけのはずだったのに、愛してしまったことで全て失敗。それでも気持ちを捨てることはできず刑務所で一生過ごすよりは死を選んだという。この事件もニールに大きな影響を与えたのは間違いないでしょうな。シーズン後半は少し死者が増えたかも(;´∀`)他にもこれまでのシーズンでいくつか残された課題もありますよね。ニールの父親は野放しだし・・・。でもそれも含めてニール・キャフリーとしての人生を捨てたことで全てのしがらみを捨て去ったことにもなるし、もう関係ないことかな。ニールの父親役はピーターで十分だったし。二話で「少し年の離れた兄貴って感じだろ!」と言いながら父親役になってまるで子育てしてきたような事を言うピーターも最高でしたw拉致られ中にちゃっかり先回りして出くわした時の、二人の顔ったらなかったですけどね~w多分、ニールはケリをつけたと思っているだろうけど、いつものように二人が次に再会する時はピーターがいつの間にか場所を特定してニールの目の前にひょっこり現れることになるんでしょうなー。ピーターには本当の息子のニールくんがいるのだからもう今までみたいな無茶はできないだろうけど。いやー、しかし終わってしまいました。日記を見ると最初のシーズン1は2012年の冬頃に見てたようなのでおよそ3年ほどですがこんなにハマる作品もそうないです。とにかくニールは上手くやった。最後まで。彼のその先の人生のうまくいくだろうけど、うまくいくことを願うばかりです。
2015/07/08 ホワイトカラー ファイナルシーズン 買ってもうた\(^o^)/自分へのご褒美じゃないけど、なんか一個、セットを買う事は決めていたのですが、どれにしようか非常に迷いましたが。レンタル開始したけど当分借りられそうにないのと、町並みの映像とか好きだったり、まあいろいろなんですけども。全巻セットなんて買うのは初ですけど(ビデオ時代は全部集めたのもあったさ・・・w 引っ越しの時に全部廃棄せざるをえなかったけどな!)コンパクトサイズなのでホントにちっさいですが置き場には困りません。そのかわりコンプリート・ボックスではないので映像特典とかそういうのは一切ついてません。ファイナルシーズンはわずか全6話、DVD3巻分で終わりらしいです。うーむ、どうなることやら・・・とりあえず第一話は怒涛の展開でした。全シーズン通して好きだったドラマはそうはないので見終わったらまた1から見直そうかな。
2014/11/18 ホワイトカラー シーズン5・完 感想 ※ネタバレご注意ください※何故か終盤の展開で今シーズンで勝手に終わるもんだと思い込み、最後のクリフハンガーでシーズン1以来に「ちっくしょおおおおおおおおお」とか叫びそうになっておりましたwどうやら情報によるとシーズン6で終わるようで。まあそのへんが丁度良いのかなー。実際、まだ解決すべき問題がいくつか残ってますからねwすっかり忘れていたんだけど、見終わってから気が付きました。あまりダラダラ続くドラマはラストがグダる事が多いし、やっぱり私はスッキリ完結してくれる作品の方が好きですね。水戸黄門的なドラマならいいけども、このドラマはそうじゃない。さて今シーズンは非常に盛りだくさんな内容でした。スリルあり、トリックあり、駆け引きあり、謎解きあり、ロマンスあり。その中でニールは今まで以上に揺れ動くことに。ピーターの栄転が決まり、後任にシーゲルが来ることに戸惑うニール。ピーターの出世はニールにとっても喜ばしい事だけれど、同時に信頼関係を築いてきたパートナーを失う事になる。シーゲルにはまた詐欺師として扱われる所からのスタート。そもそもニールがFBIにいる理由の大部分はピーターなんだから、彼がいなくなったら後は刑期だけが残り、このドラマも終わりだしwその相棒が出世を果たし、自分はいまだ足枷のまま。自分の現在地を確認しなおさずにはいられない。気を取り直してシーゲルとの仕事を進めるものの、ピーターの釈放の取引のためにヘイガンの要求を果たさねばならず、またしても危ない橋を渡るハメにw無事に切り抜けたつもりが、今度はなんとそのシーゲルが死亡。何者かに殺害されてしまったのである。自分が引き抜いたシーゲルの死に責任を感じるピーターは再びニールとコンビを組んで捜査を開始。しかし明確な手がかりのないまま、日常業務もこなしていくことに。特に目立ったドラマはないけど、ジョーンズもニールの良き友人、ピーターの良き部下として現場を仕切っていく。ところがその捜査の中で、とある犯人に薬を飲まされたニールは自分が全く厚生しておらず、詐欺師、犯罪者であることこそ本性であり自分の望みであると気づいてしまう。彼の動揺はモジーにまで伝染するwしかしこれは現在の状況や、親父の事がいろいろとのしかかっているのかなあと思うんですよね。ニールは天性の詐欺師だけど、FBIで過ごした数年で変わった。それが全く無駄、無意味だったとなったら悲しい。人間どれだけ修練積んで経験積んでも本性が変わらないものなのか。更にニールの行動に気づいたピーターはじっくりと調査を進め、最終的にはカマをかけて、ニールに自白させてしまう。ピーターを助けるためだったとはいえ、二人の関係は悪化。決定的な亀裂が入ってしまったことにより、より一層ニールの心は傾いていく。ピーターにしても自分のためとはいえ、責任感の強い男。これまで法を貫くことでやってきた自分の理念を曲げるか、それとも自分とニールを檻の中にブチ込むかの決断を迫られる。結果的には前者を選ぶけども、煮え切らない。ともかくニールは事件で出会った恋人のレベッカとともに、ヘイガンの要求であるモスコーニコデックスの謎解きに挑む。その謎はなんとホープダイヤ!数々の伝説を持つ世界最大のダイヤモンドは元々ヒンドゥー寺院の女神シータの像の目にはめられていたもの。そのもうひとつのホープダイヤこそ、モスコーニコデックスの謎。彼はそれをどこかに隠したのだ。シーズン2の時もそうだったけどこの壮大な謎解きの仕掛けはホントにワクワクしますねえ!!その場所を示した文書を駆け引きに使い、ヘイガンから証拠とレベッカを取り戻そうとするニールとモジー。モジーも今シーズンでは本名がバレてしまい活動資金などなどを放棄することになっていろいろ金がないw上手くヘイガンを出しぬき、レベッカを救出。この再会シーンはドキドキものでした。ヘイガンは再び檻の中へ・・・と思いきや!なんとシーゲルと同じように狙撃されて死亡してしまう。この驚きの展開にさすがにニールとピーターも一緒に捜査。シーゲルが残したメモから手がかりを掴み、探ってみると・・・そこにはなんとレベッカ・・・であるはずの女性の部屋。更にピーターやホワイトカラーのメンバー、その家族について精密に調査した資料などがわんさか。「レベッカは誰だ!?」とのピーターの問いに絶句するしかないニール。久々の恋で舞い上がっていたニールは、まんまと騙されてしまった。最初からニールの好みの女性を演じて近づき、ヘイガンを利用してホープダイヤの謎に迫り、ヘイガンとシーゲルを殺害した人物。その正体は元MI6の工作員。プロ中のプロにはさすがのニールも全く気がつくことすらできなかった。さすがにこの展開にはしびれましたねーwまあレベッカも思い返してみれば怪しい部分もあったかもだけど、ヘイガンがラスボスじゃあつまらないしwお互い、実は真剣に愛し合っていた二人による、ホープダイヤ争奪戦。しかし最後はやっぱりニールの手癖の悪さが勝ってしまうwいろいろな感情が沸き上がっているだろうけどそれも全て消えていって、台詞もいらない。諦めたレベッカと二人で、夕日に染まるNYの海を眺めるシーンはなんというか、もうただただ美しかったですねえ。全てが終わって、ピーターは引っ越しの準備。エリザベスはワシントンの仕事をゲット済みwピーターの元カノFBI捜査官が出てきてモヤモヤしたりもしたけれど。ニールは釈放の許可を求めてそれを待つ。ピーターが上に掛けあってくれるのだそうだ。彼の推薦があれば、自由になれる。そのニールにまた一緒にやろうと誘うモジー。犯罪者でなくなったらニールに一体何が残るのかと言うwこれは本心でもあるし、才能を惜しんでもいるし、大切な友達と一緒にいられなくなるのが寂しいからでしょうね。モジーも心から信頼できる友人は少ない。ホントにモジーはとことんいいヤツ。でもニールはもう騙し合いには懲り懲りなのか。もう詐欺はしない。それ以外の道を探してみたいと語る。ピーターのような陽の下を歩く人生に憧れもあるだろうし、様々な事件を解決する中で、逃げ隠れる犯罪者としての人生に疑問もある。犯罪者たちの末路=檻の中というのを見てきた事もあるだろう。最後の最後で出会った女性のレベッカとの対決も大きいのかも。ニールが自分は犯罪者の本性があると考えているのは父親の影響もあるし彼の問題はまだ解決されていない。そういうものから全て開放されて、自分の人生を見つめなおす、自由とは何なのかを。それはそれで非常に見てみたいけど、でもホワイトカラーじゃなくなってピーターと別れることになったらやっぱりドラマは終わりだしねえ。同時に華麗でスリリングな、そして揺れ動くニールが見れなくなるのはやっぱり寂しいものだしwついでに大きな問題としてニール個人がどうなろうとその才能を周りが放っておかないという問題もある。これまでも様々な者がニールを利用してきたわけで。最悪、もっと凶悪な犯罪者の支配下に置かれる場合もある。そもそもFBIすらニールを手放そうとはしない。残念ながらニールには戦闘能力や解決能力はないので、彼らに対抗する手段は逃げることだけ。しかしそれも命の危険を犯さねばいけない。ピーターやFBIにとってもそれは最も懸念すべき事項だからやっぱり最後まで全て信用しきれない部分が残ってしまう。このへんについてシーズン6で解決策が出るのだろうか。いくつか大掛かりな事が待っているのだろうけど、まあ最後はルパンと銭形みたいにピーターとニールが追いつ追われつみたいなベタなのでもいいけどとにかく明るい最後になると良いな~と思います。
2014/10/15 ホワイトカラー シーズン5レンタル開始! 近所のTUTAYAの海外ドラマコーナーが秋の大攻勢スペシャル状態です!ブレイキング・バッドは結局1巻借りれてないしwウォーキング・デッド シーズン4、グリム シーズン2など見たいドラマがじゃんじゃん来てて非常に嬉しい悲鳴です。どれから見ようか、というか巻数キチンと把握して順序よくレンタルしていけるのかどうかwとりあえず1巻があいていたので早速レンタルしてきました!※以下ネタバレあり※ところでこの二人、全然変わりませんねwシーズン5第一話の冒頭で昔の映像が出てたんですがさすがに第一話あたりはまだしもだけど、その後はほとんど変化なしwシーズン4は個人的になんだか微妙だったんですが、最後に逮捕されていたピーターは案の定早々に無罪放免釈放wもちろんニールが手助けしていたんですが。更にそれだけではなく、開いているホワイトカラーのトップの座をピーターに与えるという辞令まで!ゆくゆくは政界とのつながりも示唆しているあたり、あまり描かれていないけどピーターは成績以外の面でもそういうの上手にやっていそうですねえ。奥さんが頼もしすぎるからなwさもありなん。まあこれはドラマではあるし、私も組織の事なんかわかりませんけど日本ではゴマすり上手かイケイケな人しか上に行けないみたいな、上にやたらと反抗的だったり気骨のあるタイプは干されがちというイメージとかそういう話はよく聞きますけども。実績十分、部下の信頼も厚い、筋は通す、折衝も上手い、人に厳しくも優しくもできる、イザとなれば責任を取る。こういう人が上に行ってくれると良さそうだなーとか思ってしまいますねwちょっと褒めすぎかwしかし管理職となると現場には出づらくなる。普段は気になることもすぐに自分で動けるけどそうもいかない。そして頭の中はやっぱりニールで一杯wははは、こやつめ。と奥方もニヤニヤしていますwそのニールは実はピーターを助けるために、過去の事件(というか第一話)で逮捕した相手に連絡を受け接触。まんまと罠にかけられつつも、これまたいつもどおりピーターやFBIにばれないように裏でいろいろ動き出します。いやーやっぱりニールはこういうスリリングな事やってるのがホントに様になりますねえwFBI、ピーターの目をかわしながら、犯人とも接触し、どちらも欺きつつ知らん顔をする。このドキドキ感がこのドラマの一番好きな所かなーと改めて思いました。周囲の人物も変化があるみたい。まずピーターに変わってニールのサポート役に、同じように犯罪者のコンサルタントと組んで仕事していた別部署の切れ者がやってきてコンビを組みます。ダイアナは恋人と別れたせいかどうかはわからないけど、なんと子供を妊娠。このへんの理由とかもよくドラマで見るけど向こうは実際どれくらいこういう事例が一般的なんでしょうかねえ。出産を控えていながらも仕事場に居座り続けるダイアナはもはや手が付けられないwしかしまさかあんな形で出産するとはwしばらくはお休みでしょうかね?ジョーンズやモジーは今のところ相変わらずだけど。毎度の事ですが面白いとのめりこんで期待度が上がりすぎてちょっと微妙な気分になってしまうことが多いんですがそれを超えると肩の力が抜けて気楽に楽しめるようになりますねwシーズン5が出る時期知らなかったし、今のところなんだか昔の雰囲気が少し戻っている感じがして今後も楽しみです。あとは継続してうまいことレンタルできるかどうかだな(;´∀`)
2013/10/24 【海外ドラマ】ホワイトカラー シーズン4感想 ※ネタバレご注意ください※ホワイトカラー シーズン4見終わりました。まあ・・・正直ちょっと微妙でした;;つくづくシーズン制のドラマって難しいのだなあと感じました。感想として大きな不満があるとか、失望したとかそういう強いものがなくて、それが余計になんかふわーっと終わってしまったな、という感じ。具体的に何がどうダメなのか?と考えてもイマイチはっきりしないんですが、やっぱり今回の主軸であったニールと父親の事件に関するストーリーが微妙だったなということかもしれません。ニールにとっては自分の人生を決定づけた大きな事件だったにもかかわらず、前シーズンの頃のようなケイトや自分自身の問題に比べるとあんまり必死さもなかったように見えたし・・・私がこのドラマで好きなのはやっぱりニールが自分の能力と人生に関して、天才的詐欺師・犯罪者という面と、FBIでの捜査官・ピーターの相棒という面の2つの間で揺れ動いていた危うさみたいなのがメインだったんですよね。最終的にシーズン3のラストで、ニールがどちらを選ぶのかもう答えは出ていた。しかし周囲の環境がまだそれを許さず、ついに最終手段である逃亡をわりとあっさりとやってのけてしまったwいわば伝家の宝刀を抜いてしまったわけで、にも関わらずこれまたあっさりと職場復帰していつもどおりの生活をして、周りもそれについて何も言わない・・・事情があったにせよ、もはや誰もニールに危うさを感じていない。ピーターも元犯罪者としてのニールを心配しているというよりは、まさに父親のような立場と視線で彼を心配している状態w二人が喧嘩したり仲良いシーンは好きなんだけど、もう真っ向勝負みたいなのはなくなってしまったんですよねえ。そして本当の父親であるニールの父が登場し、事件が大きく動いたわけだけど、父親がどうも面白いキャラクターでもなく、役立つわけでもなくw最後は銃で解決してトンズラこいただけってのも事件としてしょぼい感じですし。アクセントとしては弱かったな。脇役の活躍は増えた回もあったけど、あんまり広がらなかったですかねー。次シーズンはどうなるんだろか。なんとなくだけどシーズン1~2あたりでどれくらい盛り上がるかでドラマの先行きも左右されるけど、安定した面白さでシーズンを重ねるタイプと盛り上がりを重視していくタイプとに分かれますが、個人的にはホワイトカラーはシーズン3あたりがピークだったかなと。ああいう余韻たっぷりで残す方がやっぱり印象としては強いですね。あとはおそらく、他にいろいろ見ている海外ドラマの盛り上がりなどに比べるとマンネリというか、安定した面白さという面でもちょっと見劣りしたかな。多分向こうでもネタかぶりとかいっぱいあるんだろうけど、その事件のネタは向こうでもあったし・・・ってのもありましたwだからといって全く同じではないし、つまらないわけではないんだけど。事件のトリックや緊張感や、先がどうなるのかハラハラする展開とかもシーズン4はやっぱり他とくらべて弱かったと思います。どんな作品でもそうですがシリーズ重ねていくと、多少のマンネリは当然あるし新規もどんどん入りにくくなっていくし、難しいもんですねー。
2013/10/09 <span itemprop="headline">ホワイトカラー シーズン4 他海外ドラマ感想</span> だいぶあいてしまいましたが、海外ドラマもだいぶ進んでおります。というかなかなか感想を書くタイミングというか区切りのいい話がないw基本的には楽しく見ていますが、いろいろ増えてくると大変で・・・これまたGTA前にまとめて書いておこうかなとwパーソン・オブ・インタレストはシーズン2がレンタル開始!やっぱりリースはかっこいいすな。普段はわからないけど、信念がある。ウォーキング・デッドはシーズン2を見終わりました。いやーシーズン3も楽しみすな。なんというかこの手のドラマは誰かに感情移入して見るのではなく、登場人物たちが着々と死亡フラグを立てていくのを楽しみつつ、誰が生き残るのか、そしてどんなことをやってくれるのか?ってのが一番面白いポイントな気がしますね。スパルタカスとかもそうだったけど、こういう現実とかけ離れた世界だからこその超展開みたいなのが許されるしそれが醍醐味でもあるかなと。感想を書いていると自分が冷酷なクズ野郎みたいになってしまうのが問題かなwあと先日の無料日にChuckのシーズンファイナル最終回を見てしまいました。これは書きたいことがありすぎてまとまらないし、シーズン5を全部見てからにしたいなと思っております。他にもいくつか面白そうなのがスタートしたり、レンタルに入っている第一話試聴盤のでこれも面白そうだなーとか。さて前置きが長くなってしまったけど、本命はホワイトカラーシーズン4。・・・だったのですが、どうもここまであまりのれてません・・・理由はいろいろあるんだけど、多分一番の問題はこのドラマならではの面白さみたいなのがどこか足りないなっていうことでしょうか。どこがどう?と言われるとイマイチ説明がつかないし、今までの良さがないわけではなく、いろんな要素はキチンと盛り込まれています。しかしなんか物足りない。このシーズンで何がしたいのか?みたいなのがないんですよね。なんというか台本通りにやっている、という印象。あとやっぱり私はこのドラマはニールが悩んだり苦しんだりしつつそういうのを隠して余裕な態度をしながらあれこれやり抜けるのが面白いんですよね。イケメンが女性問題以外で真剣に悩んだり葛藤したり路頭に迷う姿がかっこいいし好きなんですよw今回はその辺が足りないのかもしれない。あれほど悩んでたNYでの生活を取り戻したのにあんまりそこに感動がなさげだし、逃亡というある意味最終手段を使ってしまったわりに足かせネタがない。ニールはもう犯罪者に戻りそうな危うさもなく、ピーターも心配してなさそうで相対的に待遇は良くなっているようにも見えるのがねー。ついに責任取らされて倉庫番になったピーターもあっさり復帰するしwそんなニールがシーズン4で一番真剣なのが父親の事件から始まる自分の過去や人生についての問題なのだけど、どうもそこが弱いし・・・その事件も知的犯罪捜査といカテゴリじゃないんですよね。普通の警察ドラマって感じで・・・。とりあえず最後どうなるのかは楽しみですが、良い意味でのマンネリではなくちょっとなんか物足りなくなったシーズンだった気がするので最後盛り上がると良いなー。
2013/03/14 <span itemprop="headline">ホワイトカラー シーズン4 放映決定!</span> 日本ではAXMミステリーというスカパーのチャンネルで5月より放送されるそうです。DVD出るのは年末あたりかな?待ち遠しいですなー。最近またチャックのシーズン1を1巻から見てるんですが、何度見ても面白いものは面白いねwつーかある程度先の見通しがわかってるのに、「どうなるのかなー」というシーンでちょっとグッときてしまうっていうwやっぱり見せ方がうまいのだろうな。ケイシーやモーガンも最初見てた時より良いしwあとビッグ・マイクさん、最初っから「部下がしっかりしてくれれば自分が楽できる」と言ってましたwwwお前最初っからかwせっかくなのでホワイトカラーもまた1から見てみようかなと思います。DVDセットもいずれ揃えたいところ。しかし欲しいDVD、買いだすとキリがないんですよね・・・(;´∀`)
2013/01/17 <span itemprop="headline">海外ドラマは制作費はそんなに高くないんだってさ</span> 今更ながらホワイトカラー公式サイトのインタビューを読んでいたんですが、いろんな意味でかなり面白かったです。(インタビュー記事って見る前に読むのがいいのか、後がいいのか難しいよねw)■最近の海外ドラマは決して予算が大きいわけではない。むしろ経費削減が強い(モジー談)ここ数年の海外ドラマの躍進ぶりは洋の東西を問わず、予算が映画並かそれ以上だからと聞いて、そうだと思っていたんですが、実際にはかなりの経費削減が行われているんだそうで。昔は1話あたり8日以上かけていたのが、今は7日きっかりくらい。さらに最初の数話で人気が掴めない作品は、すぐにキャンセルされるのだそう。アメリカのケーブルテレビの仕組みとか全然知らないんだけど、要は打ち切りってことすかね。スポンサーはつかなくなるし、予算は削減、縮小化の一途で打ち切り、制作費も回収できないか、ヘタすりゃ支払い不可能になるのだとか。これは結構ビックリしました。脚本家とかすげーお金かけているのかな?だから質がいいのかな?と思っていたw必ずしも金をかければ良いものが作れるわけじゃないけど、良いものを作るために金をかけるのはある意味ではまた当然で。でもそうなるとやっぱり「金がないから面白いものは作れない」は言い訳なんだよねえw今、日本のテレビ業界は広告収入が激減して苦戦しているというニュースは良く聞くけど、バブル気質から抜け出すのは難しいことだけど、逆にチャンスもあるんじゃないかと思うし、少ない制作費でより良く結果、ゴールに結びつけていく手法や手腕を発揮する機会になっているんじゃないかなとも思う。■見上げるカメラアングルを多用している。これは少し気になってたんですが、ホワイトカラーではあまり見下ろし視点や足元を写すようなカメラアングルは使われていない。町中でのキャラクターの会話シーンでも、結構アオリ視点が多いのです。よく身長差などにこだわる人が写真とかでやるんですが、それかな?と思ってたけど、(スターにはそういうこと言う人おおそうだしw)それ以上にやっぱりニューヨークの魅力のひとつである建物を写すという効果が大きいみたいすね。それによって他のニューヨークを扱う番組とはかなり差別化できているし、舞台もより映えるというもの。私もビルとか大好きなので、たくさんビルが見える方がいいwこのドラマでいつになくすごいニューヨーク行きたいなーと思うようになってて、でもニューヨーク扱った作品なんて腐るほどあるけど、何が違うんだろ?と思ってたけど、そのへんが大きいのかもしれません。東京もビルとか街とかいろいろあるけど、結構古くなってきててwもう少したてばニューヨークみたいに「歴史あるビル群」になるのかな?とか勝手に思っていますがwまあメンテとか大変だろうけどねー。関係ないですが、背景の資料としてビル街を写した写真集みたいなのはたくさんありますが、やっぱり少し古いんだよねw特にニューヨークや、新宿あたりのは古さや時代が目立つwなので最近のオシャレっぽいビルとかオフィスを背景を探すのは少し気をつかわないといけないんです。個人的には汐留あたりの新しいビルは結構好き。日本のドラマでもビルがかっこ良く映ってるのないかなー。探してみようかな。
2013/01/15 <span itemprop="headline">ホワイトカラー シーズン3 感想その5(完のつづきw)</span> せっかくレンタル期間が残っているので、もう一回見てみましたwニールが最後に逃げたシーン、どうにもいろいろしっくりこなかったので・・・で、見なおしてみてわかりました。ピーターがニールに逃げろと言っていたんだと。ピーターが審問会に出る時に、まずニールと会って彼の本心を知った。減刑になろうがなるまいが、明日の朝、21階のオフィスに出勤する。と。ニールはこの生活が好きで、仕事も楽しく、親しい人もいる。それを捨てて行くことはできない。そして一番の理由はピーターの存在で、彼が信じてくれたからこそ、潜水艦の財宝の後にも結局とどまるという選択をしたわけだし、だからピーターがどういう判断を下しても、それを受け入れる。そう言って二人は一端は別れる。でもその後、すぐにクレイマーがやってきて、どんな些細なものだろうと罪を着せてニールをブチ込んでやると言い出す。メンツを潰されたピーターへの恨みもあるだろうし、自分が信じた情報屋に裏切られた経験から、さんざん心配してやったのにってのもあるだろうし、ニールのような優秀な人材は自分のコマにして一生奴隷として働かせてやろうという野望もある。実際ピーターはニールと組んでからバンバン成果を上げているわけだしねwで、その時点で、おそらくピーターはクレイマーを阻止できる手段がないと思った。その時ニールの姿を見かけ、気づかれないように静かに首を横に振る。このシーン、セリフがなかったので半分見逃していましたwたぶんここでピーターはニールに「逃げろ」と言ったんじゃないだろうか。ニールはピーターの合図を見て、事態をすぐに悟り、そして逃げたんだろう。審問会の結果に関係なく、クレイマーはニールをブチ込むつもりだと。そうなればニールは逃げ出し、犯罪者に戻ってしまう。ニールを信じているピーターだからこそ、今は逃げろと言ったんじゃないだろうか。その後のピーターが審問会で語ったセリフ。「社会がニールを犯罪者として扱い続ける以上、彼も自分をそう思うでしょう。 犯罪者のままでいるか、厚生するか、それはニールの意思でしか決まらない。」これはクレイマーやその他に対するセリフだったんではないだろうか。そして「減刑を認めるべき」とハッキリ言った直後、ニールが逃亡したと知る。こう考えるとスッキリするなー。やっぱりニールが逃げたってのはしっくりこなかったし。ああまで言って逃げるつもりだったのなら、ピーターを完全にだましていたことになるし、それじゃあシーズン4ではコンビ組めるわけないw「実は最後の最後は犯罪者に戻っていきました~」ではさすがにこのドラマ、ダメだと思うしwww完全にシリーズ終了ならまだしもね。まーシーズン4がどうなってるのか知らないで書いてるし、あくまでも私の勝手な解釈ですけど。次のシーズンまでにピーターが必死こいてニールが戻れる手段や準備を考えているかと思うとwあとやっぱりモジーは最高の親友だな。