こんにちはー
ゆるふわオーディオしているすのーです
今回は「HiFiGO」 様からPR依頼の『See Audio Yume IV 』のファーストインプレッション+αの雑レビューです。
いやー、やっとまともに動けそうな週末です。気づくとXの方にしかあげていなかったのでこちらにも転載です。

See Audio Yume IV 2BA Drivers IEMs — HiFiGo
🔶モチベとか
いやーこれはメスガキカラー!!(*'▽')カワイイー
めちゃかわなのと奇麗なのと、Bravery 24に続いてシェルの美しさは群を抜いていますね
っと、見た目はこれぐらいにして、依頼を受けたのはハーマンチューニングが流行る昨今、一際ユニークなチューニングをしていることを売りにしていたイヤホンがあり、それがたまたまYume4だったためです。
実際、このYume4はポタフェスなどで先行して試聴できたようなのですが、特殊チューニングだったためか、かなり評価が分かれているということも聞いていました。
そこまで分かれた意見であればどのような音なのか?気にならないわけですよね
🔶音について
いつものFIIO M17 DC or Tanchjim LUNA限定 + SpiralDot++の構成でざっと聴いてみました
一聴した感覚としては、A30Kとしてはいかにも小編成フルBAサウンドという感じで、横の音場は狭く、上下の帯域レンジは狭めの前後に立体感のある音です。
音色としてはやや明るく、中域から低域にかけてほのかな残響間があり音色の太さを演出している感覚です
聴感のサウンドバランスとしてはフラットからややカマボコ寄り
音像は中央に寄りがちではあるのですが、分離や定位感はある程度しっかりしているので各音像が混濁することはありません
やや高めで近く優しい音色で定位するため、圧迫感があったりすることはなくどちらかというと柔らかな音色を嗜むことができる感覚ですね
解像度は最近のA30K価格帯としてはやや厳しいですが、ひと昔前であれば十分という感じです。
いくつかの楽曲を聴いているかぎり、ボーカルもののPOPSなどが響きと共に浮かび上がるような演出です。
Bravery 24のように今風で、上も下も全て聴かせてくれる音色とは全く異なる感覚です。
また、比較対象とすべきYUMEシリーズなのですが、シャキシャキカリカリのYUME2、ボーカルと全体の音の厚みが秀逸なYUME Ultra(実質3?)とは全く持って別物です。これらは試聴したことがある程度ですが目指すものが根本的に異なる感覚でしょうか…イメージとしては昔のローファイBA機をSeeAudioの今風にチューニングしなおした感覚ですね。
方向が今ではないということで、何となくですが最近買ったE5000なんかがライバルとして浮かぶ感じです(音は別物)。考えてみると最近の流行りのサウンドとは全く異なる方向で自分の好みでも無いのですが、コレを待っていたという人は絶対にいる感じですね。
🔶音以外について
透明樹脂筐体のシェルは本当に美しいです。
樹脂充填式なので少し重さはありますが、透明度が高く、色味もとても美しく奇麗です。
内部にラメがちりばめられており、立体感のある筐体に仕上げられています。
色の濃さについても下部ほど色が濃くなるようにグラデーションされており、丁寧に設計加工されていることがわかります
本体の手触りも良く、使い心地、所有感の良さは素晴らしいです
2pinについても埋め込み加工がしっかりとされているので埋め込み2pinプラグをさしても奇麗に収まるので見た目が抜群です
ネットワークやBAが透けて見えるため、うっすらと型番も確認することができます
本体のケースは金属のタイプで個人的にはあまり好きなタイプではないのですが必要十分でしょうか
ケーブルは細身の銀メッキタイプで3.5mmプラグが採用されています。
Ultraでは4.4mmとのマルチプラグだったらしく、公式があえて3.5mmを選択してこのケーブルを付けているとのことで並々ならぬこだわりがあるのだろうと思います
箱に関してもいつものファンに嬉しいRinkoが描かれたデザインになっています。

🔶リケーブル
リケーブル関係の注意
注意:ケーブルについては測定したところ科学的には変化はあるようですが微小量であり、音質の変化に対する決定的な証拠は無く、オカルト的な要素を過分に含みます。
幸いながら私はイヤホンではケーブルによる音質の変化を強く感じられるのですが、個人差がありますので変化しないことを否定するものでも、リケーブルを万人におすすめするものでもありません。
これは是非リケーブルせねばということで早速トライしてみると……
NICEHCK GodDNA

いや、ちょっと音変わりすぎでは?www
別物ですね
横の音場はかなり広がりますし、音像は少し下方に定位します。
解像度は少し上がる感じですが音色は暗めになり、ほぼニュートラル
中域にあったエフェクトが無くなった為か、最初は強く籠った感覚を覚えたのですが、暫くすると少なくなり、ニュートラルよりに音色が変化したことを実感します
また、帯域バランスも低域と高域がしっかり出てくれるようになり、少しカマボコですがほぼフラットなバランスになったと感じます
この構成だと極めて普通に作られた普通に良いイヤホンという感じで、解像度や音の広がりは十分ですね
確かにメーカーの言う通りかなり標準ケーブルで味付けしてあるというのも頷けてしまう変化量で、個人的にリケーブル前の音は少し苦手ですが、リケーブル後は結構好きな音色です
IvipQ196 美人魚 Mermaid
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IvipQから説明なしで送られてケーブルその2
ザ!普通サウンド
正直、やや明るく残響感があるなーぐらいの感じで音場表現も普通の音色という感じです
やはりケーブルで音色を特徴を強く色づけていたのかなと思います
ただ、やはり少し低音はこざっぱりした感じでフラット寄りという感じです
聴き心地は良いので長時間のリスニングにも良さそうです
IvipQ 194 金秋 Goden Autumn
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IvipQから説明なしで送られてケーブルその1
こちらは音色が重くなり、余韻が良くなりますね
元々の響きの感覚に余韻が上手くマリアージュして不要な音も消してくれている感じです
取捨選択が上手く、音色に余裕というか随所に音の気品を感じさせてくれますね
若干低音が強くなることもあって音色のバランスが良い様に思います
個人的には194の方が好きかもですねー
ただ、YUME IVの良さというか元の音色の雰囲気は全く無くなってしまうのでもともとの良さが好きな人は196とかの方が良いのではないかと思います。
周波数特性

標準ケーブルで聴いている限り、かまぼこ形なのだと思っていたのですが、正直想像以上にフラットで驚きました。もっともリケーブルした後はボーカルよりというよりもオールラウンダー感がでていたので納得感はありますね。
まとめ、所感
一言でまとめるとタイトル通り「美麗な筐体に珠玉の中域と響きでローファイの再定義を目指すボーカル焦点のフルBAイヤホン」という感じですね。
正直に言えばかなり楽しみにしていたイヤホンでもありますし、標準では聴いていてなかなか癖の強さに困った部分もあるイヤホンでした。フルBAの小編成イヤホンはどうしても高域と低域の歪が大きくレンジの狭さを感じることが多く、自分の評価は低くなりがちで、例にもれずその傾向があったのも事実です。
その分ボーカル域に焦点を当てることで個性をしっかりと持っているイヤホンなので、求めている人には強いというまさに一転突破のイヤホンという感じです。実際にレベルの高いイヤホンんが溢れている現状を踏まえるとこの個性の強い戦略はとても刺さっているように思います。
ボーカル好きには是非聞いてみてほしいイヤホンです。
APPENDIX
注意:動画、X(Twitter)ポスト等
*ファーストインプレッション(第一印象)なのでレビューと異なり多角的な評価はできていません。このため長期的に使ったり、使用条件が変わることで感想が変わるかもしれません
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