
こんにちは、暖淡堂です。
じわりと春らしくなってきましたね。
桜も開花したようで。
この後、時々は雨が降ったりするのでしょうけど。
着実に季節は進んでいくのでしょう。
もう3月も下旬。
新生活の準備をしている人も多いでしょうね。
春からの新しい暮らしが、希望に満ちたものになりますように。
お祈りいたします。
で、卦を立ててみました。
山沢損が得られました。
易経と新井白蛾「易学小筌」の卦辞
易経の卦辞と新井白蛾の「易学小筌」の卦辞を比較したのが以下の記事になります。
周易の原文は以下になります。
過去記事は以下になります。
卦辞から今の暮らしを振り返る
山沢損の卦辞は以下の通りです。
艮/兌
山沢損
損。有孚。元吉。无咎。可貞。利有攸往。曷之用。二簋可用享。
損は、孚(まこと)あれば、元いに吉。咎なし。貞なるべし。往くところあるに利あり。曷(なに)をかこれ用いん。二簋(き)もって享すべし。
上卦の艮(山)は止まること、下卦の兌(沢)は喜び。
大きな山を見上げた状態で、心には喜びを抱いている形。
損は過剰になっているものを減らすこと、足りないところをそれで補うこと。
これまでずっと長く続けてきたものがあれば、その結果としてたくさん溜まっているものがあったりします。
その溜まっているものを、形を変えて、不足しているところに動かす。
そうすることで、全体のバランスがよくなる。
そんなことを考えてよい時期です。
続けてきたことで、何かが育っている
毎日何かを続けていれば、少しずつでも結果が出ているものですね。
それが、小さいものなので、自分でも忘れがち。
それを再確認してみる。
一つ一つは小さいけれど、集めてみたら思いがけず大きなものになっている。
それの意味づけを、ちょっと変えてみる。
そうすることで、これまで続けてきたことの意味や、これから進めていく方向が新たに見えてきたりします。
同じことをこれからも続けるとしても、それが生み出すものの価値が変わる。
そんな変化が、明日からの生きる力になっていく。
そういう、再配分、再構築がうまくいく時がきています。
そのくらいに、日々続けてきたことで何かが大きく育っているということですね。
努力した結果は、形を変えて活きる
これまでの暮らしで、何かに取り組んでいた方。
春からは、それが活きます。
その形は、思いがけないものに変わっているかもしれません。
それでも、確かに、今まで努力して続けてきたものの、成果です。
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まだ、時々は、雨混じりの寒い日がありそうですね。
風邪などひかれませんように。
どうぞ好い一日をお過ごしください。
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