
こんにちは、暖淡堂です。
気温が高くなる日が時々あって。
暖かくなりましたね。
桜は、まだ少し花びらを残していますが、盛りは過ぎたようです。
気がつけば、五月の連休まであと少し。
今年も早い早い。
で、卦を立ててみました。
乾為天が得られました。
易経と新井白蛾「易学小筌」の卦辞
易経の卦辞と新井白蛾の「易学小筌」の卦辞を比較したのが以下の記事になります。
この卦の過去記事は以下になります。
周易の原文は以下。
卦辞から今の暮らしを振り返る
乾為天の卦辞は以下の通り。
乾/乾
乾爲天
乾。元亨。利貞。
乾は元いに亨る。貞しきに利あり。
上卦、下卦、ともに乾。
健やかさ(健)の満ちている状態。
願いことは叶い、行動すると成功します。
そんな状態。
それでも、新井白蛾は注意せよ、といいます。
力のある、成功した状態には、いつまでもとどまっていられません。
状況は変わるし、自分自身も同じではありません。
上り詰めたのならば、誰よりも先に降りるのがいいでしょう。
手に入れたものにしがみつくよりも、新たな目的に向かって進むべきときです。
それは、手に入れたもの、身についたものを捨てるのではなく、それぞれの使い方を変えるということともいえます。
富であれば、溜め込むのではなく、それを活かす使い方を始める、とか。
能力であれば、いままでと違った分野で用いてみる、とか。
そういう変化を、自分で起こすということですね。
言い方を変えれば、自分で人生の節目を作り、それを乗り越えるということかもしれません。
いずれにしても、それまでの勢いはあるので、力強く一歩を進めることができるでしょう。
僕自身で言えば、この春で定年。
それまで出向していたところでの仕事はそのまま継続です。
出向元では、知財やデータベース管理などの業務をしていました。
それが、今の出向先でとても活かせていると思います。
仕事も、ゆっくりと楽しくなってきましたし。
(通勤がまだしんどいですが…)
能力としては、知財部以前の経験も、かなり役立っています。
むしろ、そちらの方が使えるかもしれません。
出向したことで、これまでに身につけた能力や経験が、フル活用されている感じです。
その意味では、今回の出向は、僕にとってはとてもラッキーなことだったようです。
これまで身につけてきたことを、これまでと違う分野で使ってみる。
そういう変化を自ら起こしていく。
自分を、これまでとは違った環境に置いてみることで、見えるものがある。
そんな好機が訪れているかもしれません。
どうぞ好い一日を。
にほんブログ村