
こんにちは、暖淡堂です。
もう三月も下旬。
早いものです。
還暦を迎えてからもあっという間の一月ほど。
今月末には定年で、四月からは定年後のお勤め。
そのための書類対応などが忙しい日々でもありました。
来月からの仕事のペースも内容も、これまでとまったく変わりません。
それでも、処遇などは大きく変わるので、自分で働き方などは変えていこうと思います。
これまでも、自分で働き方は考えてもよかったのでしょうけど。
で、卦を立ててみました。
地天泰でした。
以前の地天泰の記事は以下になります。
卦辞は以下の通り。
坤/乾
地天泰
泰。小往大來。吉亨。
泰は、小往き大來る。吉にして亨。
上卦が坤(地)で下卦が乾(天)。
地は下に向かい、天は上に昇ろうとします。
それで陰と陽が交わる。
陰と陽が交わると、多くのものが生まれてきます。
また、下の方から伸びてきた陽が、上にあった陰を押し出す形でもあります。
吉であり、願いが叶うときです。
そのような状況でも、今まで築き上げてきたものにしがみつくとよくないもの。
世の中は変わり続け、自分自身もいつまでも同じ状況ではありません。
自分自身の変化に気づき、それに合わせた暮らし方をする。
これはとても大切なこと。
自分の心身の現状を無視して、それに合わない暮らし方をいつまでもしていると、やがてはどこかが壊れます。
その前に、できることをしていきましょう。
続けるのが無理になったものは手放してもいいとき。
体力的な無理。
精神的な無理。
経済的な無理。
そんなものを少しずつ整理してもいいですね。
思えば、「仕事」というのは、体力的にも、精神的にも、経済的にも、なんらかの無理をしながら続けているといえそうで。
還暦や定年というのは、それらをまとめて整理するいい機会なのかもしれません。
これからの暮らしの足場になるようなものを、自分とともにあるものの中から選んで集めていく。
それを磨き、大切にする。
そんな時機のようです。
どうぞ好い一日をお過ごしください。
