
こんにちは、暖淡堂です。
まだ寒い日が続いていますね。
どうぞ風邪などひかれませんように。
体調が悪かったら、無理されず、ご休養を。
それも、仕事が重なっていたら、休みにくいもの。
そのときは、ペースを落としましょう。
あるいは、仕事の仕上がりを、少し低めにするのもありですね。
まじめに仕事をされる人は、他の人よりも高い仕上がりを目指してしまうもの。
それが無理の原因になっていたりもします。
体調が悪い、とか、風邪を引いたとか。
それは、自分が無理をし続けていることに対する、自分の身体からのメッセージ。
その機会に、心と身体のバランスがとれるようなペースを探すのもいいでしょう。
で、卦を立ててみました。
山風蠱が得られました。
艮/巽
山風蠱
蠱。元亨。利渉大川。先甲三日。後甲三日。
蠱は、元いに亨る。大川を渉るに利あり。甲に先だつこと三日。甲に後れること三日。
上卦が艮で山、立ち塞がるもの。
下卦が巽で風、しなやかなもの。
山の麓で風が止められている形ですね。
あるいは、壁に行くてを遮られているような感じです。
そんなときに無理をしても、進めません。
壁の前は、窮屈なもの。
埃やゴミのようなものが吹き溜まってしまいます。
そこからは、いったん離れて、壁の全体像を見てみるといいでしょうね。
どこかに壁の崩れ目が見つかるかもしれません。
壁の周囲に砂が溜まっていて、低くなっているところがあるかもしれません。
先に壁にたどり着いた人が、開いた穴が空いているかもしれません。
それは、壁の前で考え込んでいてもわからないものです。
そもそも、壁の先に何があるのかがわかりません。
その先にどうしても行かないといけないということでなければ、そこで進む方向を変えてもいいでしょうね。
そのまま壁に沿って進むだけで、新しい何かが見つかるかもしれません。
この卦は、前を歩いていた人が足を止めて、その後ろで立ち止まったような様子でもあります。
高い理想を掲げて、人々を先導していた人が、進めなくなって立ち止まったような感じ。
後ろをついてきた人々が、足止めされています。
そんな時も、立ち止まって、周囲をよく見ることが大事ですね。
自分が進むべき方向が、見つかるかもしれません。
そこまでつれてきてくれた人に感謝をして、自分の道を歩き始める。
好機かもしれません。
どうぞ好い一日をお過ごしください。
