
こんにちは、暖淡堂です。
なんだかばたばたとしている間に還暦を迎えてしまいました。
還暦に向かって、じわりじわりと忙しくなってきていて、還暦を過ぎたあとは、さらに仕事の負荷が増えていきそうです。
まあ、そんなこんなですが、体調を崩さないことを第一に考えたいと思います。
もう、還暦ですから。
で、今朝も卦を立ててみました。
火風鼎でした。
前回の火風鼎の記事は以下になります。
ご参考まで。
卦辞は以下の通りです。
火風鼎
鼎。元亨。
鼎は、元いに亨る。
鼎(かなえ)は供物(くもつ:おそなえのこと)を煮る道具。
鼎の実物は、博物館などで見ることができますね。
金属製のものが展示されていますが、おそらくそれは祭祀用のもの。
日常生活では焼き物だったりしたのだろうと思います。
そもそもは食べ物を煮炊きする調理用具。
お鍋と同じです。
足が三本あって、その下に薪などを入れて燃やす。
中に具材などを入れて煮ます。
硬い具材を煮て柔らかくします。
できた料理は家族で分け合ったり、人々に振る舞ったり。
そこから「養う」というイメージが出てきますね。
食物を調理して分け合う。
とても大事な行為です。
硬かったものを煮て柔らかくする。
そこから、そのままでは扱いにくいものを、扱えるようにするという意味も読み取れます。
その上で、家族や人々に与える。
難問をゆっくりとほぐして、人々が扱いやすいものにする。
そんなことができる時期かもしれません。
難しい考え方を、わかりやすく伝える。
そんなことも含まれます。
僕は普段、古典の書物を手にすることが多いのですが、その中の言葉には、誰にとっても助けとなるものがたくさんあります。
そんなものを人々に伝えていく。
それを続けたいと思います。
還暦になって、体力勝負はもうできません。
今のところ、仕事に時間が取られてしまって、他のことがあまりできませんが、それでも少しずつは、古典の言葉を伝えることを続けていきたいと思います。
そのためには、何よりも、今の自分に合った健康を保つこと。
それを心がけます。
皆様も、どうぞご健康にお過ごしください。
