
こんにちは、暖淡堂です。
この冬は寒い日が続いていますね。
昨日、内科の病院に行きましたが、インフルエンザの診療の人が多かったようです。
寒いし、忙しい時期なので、風邪を引かれる方もいるでしょうね。
コロナも、完全に終息したわけではないようで。
どうぞご健康にお過ごしください。
何事も無理をしないのがよいような気がします。
で、卦を立ててみました。
火雷噬嗑が得られました。
易経と新井白蛾「易学小筌」の卦辞
易経の卦辞と新井白蛾の「易学小筌」の卦辞を比較したのが以下の記事になります。
周易の原文は以下。
この卦の過去記事は以下になります。
卦辞から今の暮らしを振り返る
火雷噬嗑の卦辞は以下の通り。
離/震
火雷噬嗑
噬嗑。亨。利用獄。
噬嗑は、亨る。獄を用いるに利あり。
上卦が離(火)で、明晰さ、知性、など。
下卦が震(雷)で、力強い動き、ですね。
外側に正しさ、内側に力、という形です。
障害物を取り除き、物事を進め、成果を得られる状況。
それをする力もあります。
ただ、力があっても、やろうとすることによっては立場が違う、ということもあるかもしれません。
何か、物事に働きかけたとしても、誰が働きかけるかで結果が出たり出なかったりする。
それは「誰が」と「何に」がうまく整合していないから。
立場というと、役職であったり、社会的な位置付けであったりがすぐに思い浮かぶかもしれません。
それは表面的な立場ですね。
ここでは、その人自身の成熟度のようなものを考えるのがいいと思います。
あるいは信頼、とか。
力強く、正しいことができる状況でも、その人自身が未熟で、周囲の人からの信頼がないと、言動が上滑りしてしまいます。
それではどれだけ能力があってもうまくいかないですね。
新品のダンプカーに積まれたピカピカのエンジンを、子供用の三輪車に取り付けても、轟轟と音を立てるだけでそのパワーは活かせません。
エンジンのパワーを活かすためには、しっかりとした動力伝達の仕組みが必要です。
成熟した大人になるためには、自分自身のパワーを増やすことと同時に、そのパワーを伝達するための人々との間の関係も構築する。
そんなことかな、と思います。
そんなことも、お休みで時間があるので、考えてしまいました。
どうぞ好い一日を。
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