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次の山に登るために下る 雷火豊 【易暮し】

雷火豊、六十四卦、易経、易学小筌、新井白蛾

 

こんにちは、暖淡堂です。

気温の低い日が続くようになりました。

朝晩、冷え込むので、ついつい厚着をしてしまいます。

この前の冬は、何を着ていたのかな、なんて考えながら。

この冬も、同じ服を着ているのでしょうね。

季節は、繰り返しです。

 

で、卦を立ててみました。

雷火豊が得られました。

 

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雷火豊の原文は以下になります。

漢字ばっかりですが、漢文にご関心のある方は、ぜひご覧ください。

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卦辞は以下の通りです。

 

雷火豊
豊。亨。王假之。勿憂。宜日中。
豊は、亨る。王これに假(いた)る。憂いなし。日中に宜し。

 

上卦が震(雷)。

下卦が離(火)。

明晰さを内側に保って、外に対して積極的に動く形。

物事に成功しないはずがありません。

その結果、豊かさを手に入れている状態。

努力が報われています。

 

ただ、その状態も、長く維持しようとすると、よくないものが混ざり込みます。

長く権力を維持していると、不正なものが混ざり込むようなもの。

むしろ、その場に長居せず、次に向かって動き続けるべきです。

登った状態から動くので、下っていくように見えますが、それは次に向かっているだけ。

一度登っているので、次に向かう勢いがあります。

色々な意味での余裕もあります。

 

また、登った状態にいると、疲れも溜まります。

降りながら、疲れを癒すべきときでもあります。

 

下ることを恐れ、その場にとどまるのは、時の流れから外れようと無理な努力をするようなもの。

消耗するだけで、得られるものはありません。

次に向かって動く方が、日々得られるものが多くなります。

 

豊かさとは、持っているものの多さではなく、日々、様々なものを手に入れ、出会うということ。

身軽に動き続ける人の方が、豊かに生き続けられるものです。

 

これまで理想としていたもの、手に入れたいと思っていたものとは異なるものと出会うかもしれません。

求めていなかったものが、手元に残ることも。

そんな時も、そのものとの出会いにどのような意味があるのか、じっくりと考えてみるべき。

出会ったこと、そのことの意味が、結局は自分の中の宝になることもあります。

欲しかったものを手にいれることだけが、豊かになるということではありません。

 

この卦は、そのことを知らせるものですね。

どうぞ好い一日を。

 

雷火豊の過去記事は以下になります。

 

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以下は、僕の好きな「管子」について書いた記事です。

dantandho.hatenadiary.com

 

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