2024年の読み聞かせの振り返りです。
6月に読んだのは「15人の偉人のおはなし」でした。
ずいぶん久しぶりになってしまいました。今年も読み聞かせには参加していました。
お姉ちゃんは今年3年生。なので3年生中心に入れてもらいました。このボランティアに参加すると、毎年少し仕事に遅刻して、迷惑をかけることにはなりますが、いろいろと工夫をしてできるだけ迷惑のかからないようにしながら、参加しています。
教員をやっておりますが、学校はいろいろ限界に近づいております。それをボランティアですべて置き換えるというのは、それはそれで手法として問題があるんだとは思います。ただ働きするのを先生から親や地域に置き換えるだけで、本質的な問題解決にはなりません。でも、教育とか子育てとかいうものは、ボランティアや地域の協力というのは不可欠で、何から何まで置き換えるのでなければ、それは必須のこと。
だから、子育てに関わり、子どもの教育にも参加したいということで、2024年は読み聞かせと、クラブと、旗振りに参加しました。
残念ながら、得意の水泳と楽しそうな課外行事は、予定が合わず一回も参加できませんでした。
でも、できることをできる範囲でやるのがボランティアだから、それはいいかなと思っております。
というわけでブログ更新をさぼりましたが、少し時間もできたので、今年読んだ本を紹介していきたいと思います。
6月、3年生に読んだのは、「15人の偉人のおはなし」。
※大きい画像は絵本ナビの作品紹介のページへのリンクです。
ひとつの作品はせいぜい5分ぐらいで読み終わる伝記作品集です。正直言って、伝記作品からすると人物の掘り下げができないくらい短くて、ちょっと物足りないかもしれません。
しかしですね。
読み聞かせとしては、時間がぴったり。
しかも今回、この本を書店で選んだのは、なんといっても新札となる3人が載っているからでした。
特に今回の方々は、悪口を言うわけではありませんが、大人でも何をやったか説明するとなると意外と苦労してしまう人たち。
渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎。
ちょうど新札が発行されるところで、その前に子どもたちがちょっとでも知っていてくれたらうれしいなと。
もちろん、この本自体も、新札の発行を狙ってこの3人をちゃんといれてくれました。
そして、3人読むと時間が完璧。ちょうど終わりました。
残念なことに、というか、発行前でしたので、生徒たちは、この3人を読んでいる理由がわかっていなかった…ということでした。
自分としては、「あ、新札の人の話を読んでる!」という発見というか気づきを期待していたのですが、そうはなかなかいかなくて、一人か二人か気付いてくれたぐらいで、「だったら、先に新札の話をしてから読めばよかったな…」とちょっと後悔しました。
でも、この話で時事的なことに気付いてくれたらちょっとうれしいなと思いました。
