今日は地区の保健所の保健師さんの家庭訪問がありました。
息子が精神病にかかるまで保健所といったら母子手帳を貰うとか、食品衛生とかのイメージがありましたが、精神福祉の分野も保健所の担当なんですよね。
普通(?)に生活していると、保健所の保健師さんにお世話になることは殆ど無いですが、
息子の場合は一人暮らしをしていた遠方で発病→措置(強制)入院だったので、向こうの保健師さんとこちらの保健師さん両方に大変お世話になりました。
今は息子の状態も落ち着いているので、こちらから相談することは特にないけど、専門的な視点から息子に係わって下さる人は多い方が良いだろうし、もしも息子の状態が悪化した時の為にも地域や公共サービスとの繋がりは絶やさないことが重要だと思う。
で、保健師さんが家に来て、最近の様子など息子に色々インタビューする様子を見ていて思った事。
家族と話す時とは違い表情が硬いというか、どこ見ているのか分からないというか、相手と視線を合わせられない。明らかにちょっとアヤしい人であった。以前の面談時はそんなこと気にならなかったのにな?
あと保健師さんに「何かやりたいこととか、この先こうなりたいとかありますか?」と聞かれて「特にないです」を繰り返していたのを聞いて、仕方ないと思いつつも残念に思った。
退院直後は「すぐにでも大学に戻りたい」と言っていたし、実家に戻ってからもプログラミングの勉強をしたり、大学の勉強に遅れないようにと英語や数学の勉強をしていた時もあった。
それから陰性症状でどんどん意欲が失われ、今学期の復学を諦めたあたりからは全く勉強をしなくなった。
別に勉強じゃなくてもいいんだけど、息子に何かしらの意欲が戻ってくればいいなぁと切に願う。
でもこう思うのも親のエゴかも知れないな。せっかくの若いくて楽しい時期に毎日ひとりで寝てばかりで可哀そうと思えるけれど、
息子は別に横になってるだけの毎日で案外充足しているのかもしれない。(とは言え、それは親が安全基地を提供しているから成り立っている訳だけどね)