ジュード・ロウって、きれいな男優と言うイメージですよね。
あの「コールド・マウンテン」なんかニコール・キッドマンとの美男美女の組み合わせでした。
だから、この「オーダー」と言う映画の写真見ると、このM字ハゲのおっさん誰? 口髭あるしなんか汚いんだけど見覚えあるし、と思ってしまうのです。
綺麗でなくてもジュード・ロウなんです。
オーダーって?
order なんだけど、これ前から「軍団」とかの意味があるんでしょ、と思ってました。
でも、辞書を見ると、「命令する」とかの動詞や「秩序」とかの名詞は書いてあるんだけど、「軍」とか「軍団」とかの意味は書いてない。
しかし、「スターウォーズ」とか観てると、やっぱorder ってのは「軍」なんだよね。
それにプロレスラーのグループで「New World Order」なんてのがあったでしょ。あれ「新しい世界の秩序」とかだと変ですよね。「新しい世界軍」とか「新しい時代軍」の方がしっくりくるし。
この映画の「オーダー」てのは、白人至上主義のテロ集団の名前です。
最終的に革命を起こすつもりです。
元々はネオナチの集団にいたんだけど、やり方が生ぬるいので過激にスピンオフしちゃったんです。
ザクっと内容
ジュード・ロウはFBIの人です。
かなりの実績があるみたいだけど、おいぼれて黄昏て、こういう話の定番通り家族にも見放されて、ワシントン州の田舎に一人で赴任してきます。
ジュード・ロウは、当初、この土地で勢力を伸ばしているネオナチの集団を調査するつもりだったのです。
ジュード・ロウが演じている人物の名はテリー・ハスクです。
しかし、目当てのネオナチから出たオーダーと言う集団の方に注目するようになります。
こいつら、殺人、銀行強盗、爆弾製造などをやらかしてるヤバい奴らなんです。
最終的に合衆国政府に宣戦布告をして、暴力で世の中を変えるつもり。
テロ集団とFBI職員との戦いです。
ストーリーは、ここまで読んで想像した通りに展開します。
実話を元にした話らしいです。
でも、とても地味な作品です。とても地味に面白いのです。
なんで面白いのだろう
開始4分の1あたりで面白いと思ってしまいました。
若い保安官補が一生懸命なことかな?
テロ集団の親玉、ボブ・マシューズを演じる俳優が良いのか?
やっぱジュード・ロウが汚くて良いのかも。
ジュード・ロウは汚くても、なかなか良いのです。
そんで、この作品が、あくまで地味であることに徹してるのも良いのだと思います。
ぼくは、モーテルでジュード・ロウが、テロ集団の首領を追いかけて、その時に大事件の経験の無い田舎の若い保安官ジェイミーがジュード・ロウを手助けしようと頑張って、そんで撃ち殺されてしまう、あそこら辺のシーンが好きです。
ジュード・ロウが、その保安官の若い嫁さんのところに、旦那の殉職を知らせに行くシーンもすごく良いんです。
そうそう、その保安官は生前、自分の家のバーベキューにジュード・ロウに招くのですが、その時に嫁さんが「あなたが私の主人と一緒にいるのが嫌。怖いんです」って言ったんです。あのシーンも良かった。
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