「あの子はシャイニングなんだ」
なんてことを言った黒人のおっさんは、空港から大きな雪上車に乗って大雪の中をホテルに戻ろうと走り出すのです。
長い大寒波、長い大雪ですっかり疲れてしまったぼくは、昨日は何もせずに家の中にいたんです。
今朝、ゴミ出しに外に出ると、一昨日のぼくの除雪なんかその後の降雪ですっかりおじゃんになってしまった雪景色で、ああまた一頑張りしないと車が出せないなと思ったけど、急に映画の「シャイニング」も思い出しちゃった。
今日も何もせず、明日頑張って車を出して買い出しに行けば良いかな。
という事で、昨日観た「マルホランド・ドライブ」の話でも書こうかと思ったら、「シャイニング」を思い出してしまった。
今日は「パリ・テキサス」を観ようかなと思ってたのに「シャイニング」もプライムビデオで探したらあるし、ついでに「時計じかけのオレンジ」も見つけてしまいました。
でも「マルホランド・ドライブ」の話だな
これ不思議なんだけど、ぼくはこの映画はずいぶん昔、前世紀の映画のような気がしてたのです。
ベッドの上に女の人が座り込んで窓の外を見ているポスターを、ぼくは東京で一人暮らしをしていた時に街で見たような気がしてしまうのです。50年ほど前です。
でもって、映画評論家の淀川長治さんが、「マルホランド・ドライブで事故に遭った女性が、丘を登って、入り込んでしまった映画女優の家で出会うあの女性は、あの時はもう死んでいる人だったですねえ」と軽く謎解きをして聞かせてくれているのを聞いたような気がしているんです。
ぼくは、この映画は見ると大変だなあと言う予感があって、今まで観たことがありませんでした。だから、映画評論家(たぶん淀川長治さんでは無い)が言った内容は想像すら出来ないわけです。と言うことで、ラジオかなんかで、あの説明は聞いているんだけど、それは今世紀でのことのはずです。
この映画は2001年かそこらの作品です。
ま、そんなぼくの記憶の誤りはどうでもよろしい。
とにかく、訳のわからない映画です。
観終わっても分からない。仕方ないのでネットで解説を探しました。まあ、なんとなくそうかと言う気がしますけど、説明を読んでも・・・分かったけど、分からないなあ。
デビット・リンチだから、と言ってしまっておきましょう。
でも、もう一度観るかもしれない。
ところで、ナオミ・ワッツ。
ぼくはこの人の出る映画は、他でも観てるのだけど、ルックス的にほんと印象に残りづらい。
「キング・コング」にも出てたでしょ。
キング・コングはテレビの名画劇場で昔のを観てると思うし、ジェシカ・ラングの出たのは映画館で(二番館だけど)観ています。あの役は、怪物にも惚れられてしまうほどの美人かセックスアピールのある女優が演じる役でしょ。なんでナオミ・ワッツ? おまけに、あの時はだいぶ歳が行ってたし。
ま、違う映画の話はやめます。
「マルホランド・ドライブ」では若かった。
でも、前半の彼女と、後半の彼女は別の女優さんかもしれないと思うほど違うんです。そういうところが彼女の良さなのかな。
なるほどナオミ・ワッツ、と思いました。
あの変な映画には、ナオミ・ワッツですね。
何を言っているんでしょうか、ぼくは。
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