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IMF「韓国は国の借金を管理しなければならない」という話

IMF国際通貨基金)さんが韓国との年次協議を終え結果を発表しました。ざっくりまとめてしまうと「借金管理しろ、構造改革しろ、年金改革しろ」の三本立てです。
どれも一朝一夕でなんとかなる話では無いのですが、それ以前にイ・ジェミョン政権に「その気」があるのか無いのかという点も気になります。
特に国の借金...つまりは政府負債のことですけど、先日の就任100日記者会見の場でも国債発行額について「あまり重要ではない」という趣旨の発言をしていますし、拡張財政基調は継続していきそうです。
民間が頑張れないときに政府が支出を増やして経済を回すのは正しいんですけど、都合の良い時は基軸通貨国と同様に主張(国債発行額は気にしない)し、都合の良い時は非基軸通貨国と主張(対米投資について「日本とは違う」)するというスタンスなので、経済政策について一貫性が無いように見えてしまうんですよねぇ。



毎経エコノミーの記事からです。

IMF「韓国、国の借金管理をしなければならない」と警告...「年金改革も必要」


(前略)

24日、IMFのラフル・アナンド韓国ミッション団長は「2025年年次協議結果」記者会見で「年金改編、財政収入拡充、支出効率性向上と共に信頼できる財政アンカー導入が必要だ」と明らかにした。財政アンカーは国家負債を持続可能な水準で管理できる目標値で、財政準則と類似した概念だ。今後3~5年以上の中長期財政計画を立てる時、国家負債や財政赤字に具体的目標を掲げておくという意味だ。

今回のIMF勧告は、国内で財政準則の議論が事実上失踪した状況と相まって注目を集めている。韓国政府はGDP対比国家債務比率を60%以内、財政赤字比率を-3%以内に管理する「韓国型財政準則」を2020年国会に提出したが、まだ係留中だ。企画財政部の推計によると構造改革が遅れる場合、GDP対比国家債務比率は今年の49.1%から10年後は71.5%、2065年には156.3%まで跳ね上がる。

現政権は拡張財政基調を固守しており財政健全性に対する懸念は一層深まっている。イ・ジェミョン大統領は最近、就任100日の記者会見で「国債規模の絶対額はあまり重要ではない」として「国債を発行すれば(国内総生産対比)負債比率が約50%を若干越える程度になるだろうが、他の国の場合を見れば大体100%を越えている」と話した。

(中略)

構造改革と関連しては、中小企業と大企業間の生産性格差の縮小を核心課題とした。規制負担を減らし、取引環境を改善し、中小企業支援も成果中心に再設計しなければならないという提言だ。アナンド団長は「中小企業と大企業間の生産性格差を減らしていかなければならない」とし「中小企業も長期的な収益性を基盤に支援しなければならない」と話した。



毎経エコノミー「IMF “한국, 나랏빚 관리해야” 경고…“연금개혁도 필요”(IMF「韓国、国の借金管理をしなければならない」と警告...「年金改革も必要」)」より一部抜粋

イ・ジェミョンさんだけでなく、ムンさんのときも一部から指摘がありましたが、「他国もやってるから」赤字国債をバンバン発行しても問題無し、というのが根拠としてどーなのかと...。





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