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専門職ビザ発行に10万ドル(約1500万円)という話

トランプさんが専門職ビザの発行手数料を10万ドルに引き上げる大統領令に署名しました。
対象となるのはH-1Bだけらしいですが、現行の費用は995ドル(抽選料215ドル+申請料780ドル)です。日本円だと15万円でお釣りがくるくらいですかね。
それが10万ドル。約1500万円、100倍です。バカな決定したなー、と思います。

一応「米国の利益になる」と判断されるケースについては個別に免除される条項が付いているらしいですが、具体的にどういう判断基準なのかは分かりません。

当然、日本も韓国も大きな影響を受けると予想されますが、韓国メディアによると「米国テック企業が最も影響を受けるだろう」とのこと。



聯合ニュースの記事からです。

トランプ、ビザ手数料100倍爆弾に...企業「韓米協議の難航を憂慮」


(前略)

20日、外信と産業界によると、科学・技術・工学・数学(STEM)分野の専門職種のためのH-1Bビザ手数料を1人当り年間10万ドルに引き上げた今回の決定は、米国内企業が外国の代わりに自国の人材を採用するよう圧迫する措置と解説される。

これを受け、米国で活動している国内企業も、理工系専門の外国人人材のプールが狭くなり、コストが上昇するなど、負担が増大するだろうという分析が出ている。

業界関係者は「現地法人で外国人材を採用しなければならないこともありうるが、1人当り年間1億4千万ウォンずつ費用を払わなければならないならば負担にならざるをえない」と吐露した。

ただし、米国法人を持つ国内企業の場合、現地で勤める韓国の人材に対して大部分が駐在員用のL-1またはE-2ビザを発給してもらうようにするので、今回の措置による直接的影響は大きくないものと見られる。

(中略)

H-1Bビザを活用して外国人人材を採用するのは大部分がグーグル、アップル、アマゾン、メタ、マイクロソフトなど米国内のグローバル企業で、韓国企業の打撃は相対的に小さいという観測もある。

一部では、今回の措置が長期的には韓国の高級人材の海外流出を防ぎ、国内企業の人材確保に有利に働くだろうという希望混じりの観測も出ている。

(中略)

政府は今回の議論で、H-1Bビザの韓国人クォーターを確保すると同時に、該当クォーターに熟練工も含める案を考慮したが、今は戦略変更が避けられなくなった。

また、ビザ問題でも米国優先主義により自国利益を徹底的に確保するというトランプ政権方針が明確になったことにより、韓国に厳しい要求条件を前面に出すという予想も出ている。

(後略)



聯合ニュース「트럼프 비자수수료 100배 폭탄에…기업들 "한미협의 난항 우려"(トランプ、ビザ手数料100倍爆弾に...企業「韓米協議の難航を憂慮」)」より一部抜粋

米国の大手テック企業は「平均的な」米国人より外国の優秀な人材を雇っています。
グローバル市場から上澄みと言える人材をかき集めているからこそ、米国のテック企業はグローバル覇権を取れたと思うんですけどねぇ。





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