ほとんどがユンさん逮捕の報道一色です。凡そ報道と言って良いのか微妙なものもありますが(犬の散歩がどうしたとか、食事がどうしたとか…)。
とにかく、それ以外の記事配信があまりありません。韓銀が金利を3.00で凍結したという話くらいです。
逮捕後のユンさんは黙秘(供述拒否)しています。本日午後5時からソウル中央地裁で逮捕適否審問が行われましたがユンさん本人は出席せず、弁護人2名が出廷しました。
ユンさん側は高位公職者犯罪捜査処が逮捕執行の過程で官邸入出許可書類を偽造(公文書偽造)したと主張しているとのこと。公捜処側はもちろん否定していますが。
公捜処側が逮捕適否審問との関連書類を裁判所に提出したのは午後2時3分です。ユンさんの逮捕は15日午前10時33分ですので、勾留請求まで20時間30分残った状態で一旦時計が止まったことになります。
逮捕適否審査の結果は早ければ今日中に出るとのこと。
朝鮮日報の記事からです。
ユン逮捕期間20時間30分残してストップ…公捜処、適否審資料提出
(前略)
捜査機関は被疑者を逮捕する場合、最大48時間以内に拘束令状を請求するかどうかを決めなければならない。拘束令状を請求できないと判断した場合は、被疑者を釈放しなければならない。ただ、被疑者が逮捕適否審査を請求する場合、捜査機関は裁判所に関連資料を提出するようになっている。
これらの資料が裁判所に受け付けられた時刻から審査を終えた後、裁判所から資料を返してもらうまでにかかった時間は逮捕期間の48時間に含まれない。15日午前10時33分に逮捕されたユン大統領は裁判所に公捜処の捜査資料が受け付けられた16日午後2時3分まで27時間30分間逮捕されていた。逮捕適否審査を終え、裁判所が捜査資料を公捜処に返還した時点から20時間30分以内に、公捜処は拘束令状を請求するかどうかを決めなければならない。
公捜処は同日午後5時、ソウル中央地裁刑事32単独のソ・ジュンソプ判事の審理で開かれるユン大統領の逮捕適否審査と関連した資料を裁判所に提出し、午後2時3分、裁判所の受付が確認されたと明らかにした。
(後略)
朝鮮日報「尹 체포기간 20시간 30분 남기고 스톱... 공수처, 적부심 자료 제출(ユン逮捕期間20時間30分残してストップ…公捜処、適否審資料提出)」より一部抜粋
公捜処に逮捕令状を発行したソウル西部地裁ではなく、ソウル中央地裁に逮捕適否審査を申請しています。
記者から理由を問われたユンさんの弁護人は「逮捕適否審は逮捕された被疑者が現在いるところが管轄裁判所」であることから、ユンさんが現在ソウル拘置所に拘禁されているため、その管轄裁判所であるソウル中央地裁に申し立てたと答えています。