12月8日午後11時過ぎ、青森県で震度6強を観測する北海道・三陸沖地震があり、一時、青森県太平洋沿岸などで津波警報が発表された。地震によるけが人はこれまでに北海道と青森県で23人にのぼっている。ちょうど、逆行の悪魔の話しを違う時に語ろうとしたら、その悪魔が青森で暴れたので今語ることにしよう。ちなみに青森の新郷村にはキリストの墓があるらしい。

アガレス 「Agares」・・これは鰐に乗った悪魔である、地震を起こすことで知られている。バアルと同じで東に関連づけられていることからASC(アセンダント)・・が関連しているのだろうか。同一とされている悪魔にヴァッサーゴがある。31匹の悪霊軍団を召し抱えると言われている。
ゴエティアの原書から抜粋してみよう。
『かつては力天使であった。31の悪霊を召し抱える束の公爵。たたずむものを走らせ、走り去ったものを呼び戻す。人にすべての言語を教える。あらゆる威厳を打ち破る力を持つ。地震を起こすこともできる。老いた紳士の姿で、拳に大鷹を止まらせ、ワニに乗って現れる。』
・・占星術的に裏読みをしてみる。アガレスの職能は「たたずむものを走らせ、走り去ったものを呼び戻すこと」であるが、これはたたずむもの 「留」、走り去ったものを呼び戻すを「逆行」と解釈してみるのだ。
さて、鰐に乗ったこの悪魔は「地震」を引き起こすことで知られているのだが。なれば何らかの惑星が「留」や「逆行」を起こした時に、「地震」が起こりやすいということではあるまいか??そこで、代表的な大地震を調べてみると・・。
2010年1月12日16時53分(UTC=21時53分、日本時間=13日6時53分)マグニチュード7.0
・水星:逆行中、留・逆行終了直前(~1/17逆行)
・火星:逆行中(12/20~3/11)
・土星:留・逆行開始直前(1/15~逆行)
◎チリ地震
2010年2月27日3時34分(UTC-6時34分、日本時間=15時34分)マグニチュード8.8
・月: @しし座(○満月前、2/28最近、3/10満月)
・火星:逆行中(12/20~3/11)
・土星:逆行中
3月11日14時46分マグニチュード9.0
土星が第三室天秤座15.63°で逆行中だった。しかも、木星が逆行中の土星とオポジション。他の天体ではジュノーが逆行している。

「佇んだり、走ったりしている』のは、おそらく「土星」である。アガレス (Agares)の記述は「土星」の「留」あるいは「逆行」時に「大地震」 が発生するということを、暗示している。
ワニや老いた紳士は土星の象徴とも言われている。またアガレスが拳に『大鷹』を止まらせている意味だが、これはワニをへびつかい座の『蛇』と見るのだ。
『へびつかい座』のすぐ右には「わし座』があるではないか? 『わし座』だったら『大鷹』のようなものだろう。そういえば『へびつかい座』の 「蛇の尾』が猛禽を止まらすための鷹匠の『拳』 に見えなくもない。そして、へびつかい』、彼の起源は古く、古代アラビアにまで遡る。彼は『老いた紳士』であろう。
つまるところ、『へびつかい座』は黄道十二宮に入っていないが、『天秤座』『蠍座』『射手座』の範囲をカバーしている。おそらく、『へびつかい座』 ゾーンにおいて、土星が留もしくは逆行を起こしたときに、地震は起こる、と。ゴエティアの作者はおそらくはそう言っているのである。
今回の北海道・三陸沖地震では土星は魚座にいる。『へびつかい座』ゾーンは外れているし、しかも、逆行も終わっているので、おそらくそこまでの地震被害とはならなかった、と私は見ている。

ちなみに、上記のハイチ大地震、チリ大地震、 東日本大地震・・どれもが、『天秤座』つまり『へびつかい座』の蛇 (ワニ)の頭部あたりのゾーンで『土星が留または、逆行した時に起きている。 悪魔アガレスは『へびつかい座』であり、彼の乗る『ワニ」がたたずむ土星 (留)を飲み込もうとするとき・・・土星は慌てふためき『逆行』し、 大地震が起こるのだろう。
Agares is described in grimoires such as the Livre des Esperitz (as Agarat), the Pseudomonarchia Daemonum, the Lesser Key of Solomon, and the Dictionnaire Infernal as a duke "under the power of the east," an "old man, riding upon a crocodile, and carrying a hawk on his fist,who teaches languages, stops and retrieves runaway persons, causes earthquakes, and grants noble titles.
Enough for today?