
西洋占星術的には、11月12日から11月28日の16日間は、水星、木星、土星、天王星、海王星の5つが同時に逆行(retrograde)していた。Rのついてる部分だが小惑星も含めれば7つ。
2025年5月から8月に土星は牡羊座に入り、新たな制度というものを高市さんが創ろうとしていた。しかし9月から土星が逆行し魚座に入った。この「逆行」のエネルギーが強いと、個人的レベルから国家的なレベルまで「カルマの洗い出し」が起こるようだ。高市政権が対中関係で燻っていた日中間の戦争のカルマを掘り起こしてしまったのか。
11月7日の衆院予算委員会で行われた、高市早苗首相と立憲民主党の岡田克也元外相の質疑要旨で、台湾有事は存立危機との発言により、日中関係に今までにない緊張が走った。そして、11/12から木星の逆行が始まった。 2026/3/11 まで逆行は続く。東洋では木星は太歳または天刑星とも言われているようだ。太歳星の真向かいに破壊作用があるのを歳破という。

西洋占星術で読むと、この16日間はさらに恐ろしい。これはその期間中で木星がアセンダントと合であった日時。拡大・発展性を表す木星が逆行により停滞する。さらに真向かいのオポジションにディセンダントと合の冥王星がいる。これによる破壊と再生となる強いトランジットのホロスコープだ。急激な変化と革新を促す天王星も、太陽とオポジションだ。

上図は「逆行」を天動説で表すとこんなに複雑になっておかしい、美しくない、とラファウが悩んだ図。漫画『チ。』おいても惑星の「逆行」や「留」の謎は教会の支持する天動説をひっくり返す鍵であった。このような矛盾が原因で「逆行」の悪魔というものが西洋魔術ではできた。
それは別のお話し、いつかまた、別のときに
話すことにしよう。