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無明庵のこと

前回、まんだらけに買収されていた大予言のことを書きましたが、大予言では様々な本と出会いました。今回の記事は恒例の私に影響を与えたオカルト本の紹介です。

当時、高校出てプラプラしてた私が書泉グランデで見つけた無明庵の「廃墟のブッダたち」は衝撃的でした。原始仏教や禅にはじめて他天体の文明や宇宙人とかをくっつけたのではないでしょうか?無明庵のホムペには途中から手裏剣術講座みたいのもありましたが、忍者好きな私にはそれもよかった。後のほうで書きますが、EOまたの名を鈴木ほうざんさんとはメールでお話しさせていただいたこともありました。

チャネラーのEOは宇宙の実相を知覚した結果、絶望し発狂、その後偶発的に大悟し、人が宇宙の実相に相対して発狂せずにいられるには禅しかないと説いた人です。彼は自身の提唱した修行体系を死人禅と呼んでました。幸か不幸か私は禅に触れたのはEOからでした。

書泉グランデに当時、山積みにされているのを見てその後、大予言で茶碗(数千円)を購入させていただきました。無明庵のEOの説くこの宇宙からの完全消滅を説くその内容、また解脱に宇宙の外にあるという完全な闇を擬似体験、また頭頂に茶碗を乗せてサハスララを刺激するという斬新な行法に、高校出たての私は魅せられました。まじめに頭に茶碗乗っけてました。大予言で茶碗買いました。今でも落ち着きたい時はたまに頭に茶碗乗っけてます。手裏剣は欲しかったけど、投げるスペースありませんでしたので買わなかったですけど。

結局、無明庵の運営してたEOの弟子、鈴木ほうざん氏の死後、彼がEOを演じていた、ということがバレてしまい、“死んだ死んだ詐欺”とか、まだ生きてるのでは、とか言われてました。最近知ったのですが、ほうざんさんの死後、まんだらけの関係からEOの舎利(遺骨)が売られていたそうです。EO舎利を食べた人もいたらしい。私は知らなかったですがほうざん氏はまんだらけの社長や『宇宙全史』の執筆チャネラーさんたちとのつながりがあったようです、死後の遺産管理も任せたのかな。私個人的には猫の博士くんの行方が気になりますね。当時、まだ若かった私と無明庵との間でメールでの交流もありました。

あれは25年前ほどでしょうか…私は当時、さるさる日記というところで「幽居にて」というブログをやってまして、〈二僧巻簾〉の禅問答について書いてましたら、2〜3人しか来てなかったカウンターが1日で数百人を振り切ってました。不思議に思い調べたら鈴木ほうざん氏がホムペで紹介してくれていたのです。彼は〈二僧巻簾〉を"知らなかった"、と語ってましたが無門関に出てくる結構有名な公案なので、知らないなんてことなく、それが彼の〈答え〉だったのでは?と思ってます。

その後も、無明庵の"性と死のホームページ"に投稿したことがあり、なぜか鈴木ほうざん氏から真面目に返事をもらいました。私の質問はEO氏の言う宇宙の外の"闇"がカバラで言うクリフォトと関係あるのか?という質問でした。まぁ、世界設定が違いあまり関係ないみたいな話しでした。クリフォトは諸力のアンバランスや暴走を"悪"として反転したカバラ生命の樹である"死の樹"として捉えたものです。これら不均衡な諸力にそれぞれ悪魔を当てはめ、対するバランスのとれた水槽で言えば生命体が生きていける環境にする力を"善なる神"や"光"とするのですね。対するクリフォトは生命への脅威、危険性のある力としての"闇"です。

対するEOの理論ですと、ロバート・モンローの説を採用しており人類は他天体の上位存在に"ルーシュ"という感情のエネルギーを畑の穀物やキャベツのように搾取されている、という説。幸せの感情は、それを食べる宇宙の上位次元種族がいる。怒りや憎悪に関する感情もそれを食べる上位次元種族がいる。また人類は簡単に死なないように、また生物からエネルギーを絞り出すために死に近づくと苦しむように設計されている。またこれらの感情エネルギーを売買するマーケットのようなものも宇宙の違う次元にある。人間は宇宙において上位種族にとってカロリーメイト的な存在であり、それが存在理由である。高次感情を収穫できるように改造された改良種。彼らにとって地球は銀河の辺境、田舎にある畑にすぎない。宇宙の上位存在が地球に有害な人類を一掃しないのも、たんに人類が彼らの穀物、食糧だから。ので人間の想定する愛に満ちた唯一神は極めて幼稚な代物であり、そもそもカバラそのものが間違っとんねん、みたいな話しでした。EOの話しではその冷酷なほどに機械的な無限の食物連鎖で回っている宇宙から一抜けた、というのが仏教であり、無慈悲な存在輪廻宇宙からの完全消滅をブッダは説いていた、というのがEO説。

EOのことを思い出したのは彼の説く宇宙を、最近読んだ中国のSF小説『三体』の一部描写から想起してしまい…黒暗森林的宇宙観や、第3巻に登場した複数の宇宙文明からなるグループ〈帰零者〉または〈リセッター〉にEOは似ているなぁ、と思ったからです。リセッターは新しい宇宙を始めたいだけなのでブッダとは違いますが…EOはダグラス・アダムスの『銀河ヒッチハイクガイド』を好んで引用しましたが、SF小説というのも水で薄められた真理を含んでいるのではないでしょうか。




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