昔、20年ほど前に感受性豊かな知り合いがいた。精神病院に入って苦労していた。彼が言ってたこと。
『近代宗教の特徴、やたら社会を建てたがり、異様に国王やら天皇やら主席など国家君主にこだわる。
カーストなどの階級にこだわり、階級社会の不平等を超えられない壁にまでする。
本来なら向こう側のことを語るべきである宗教を、全て人間社会から見た測りでものを考えるため、言ってることは全て間違っている。
世の中の人は3種に分けられる。
①善人: 一般的に表の指導者が言っていることを信じている社会のいわゆる善良な良識者さんたち。
②悪人: これら宗教や社会によって生まれた軋轢と憎しみによって生きているやつ。
③ヨゴレ: コイツは良い人づらをしてるが、みんながこうすれば負けるだろうということを生まれつき呼吸するみたいにできる人。こいつらは全く他の人のことを考えていない。まわりを肥やしみたいに考えている。が、ヨゴレはサーマディに入る前に死ぬ。
善人は理由は深くは考えず安全のため、社会的良識洗脳して、まわりは全て自分にとって都合のよい存在にして、その平和を打ち壊す正義のある革命的な変わり種をよってたかって口攻めをする。
悪人はこの世間に乗っかるが、基本じぶんの憎しみとメンツ、ストレス発散しか考えてないので滅茶苦茶やるのだ、これの発展系がイスラムなど宗教過激派や右翼や左翼などのイデオロギーに乗っかって滅茶苦茶やる奴らや、カーストを超えて恋愛する男女を焼き殺すような人たち。
ヨゴレはもう全てを利用することしか考えてない、引っかかる全てをそそのかしてじぶんの肥やしにしようとする。だいたいこの世界のトップにいて指導者面をしている人たち。そのくせキリストや道真公みたいな本物の神通力を持った人には、見抜かれてどうしても勝てずに、自分の言うことを聞く連中をそそのかして、よってたかって汚いハメ手で殺すのだ。(彼が周囲により無理やり精神病院に放り込まれた処遇のことを言っていたようだ。)
この3つは、本来の無、ゼロであるものから、いかれてできたものだ、それが今の大多数の宗教やイデオロギーの構成人員。
よってヨゴレは限りなく最悪であることを良いことと思わせることしか考えてないし、世間的に好感をもたれているため、善人たちを利用して世間を洗脳させる。悪人たちが勝手にそれを支持して暴力的にドグマを広げる。そのサイクルに入ってない本当に良いものを塗りつぶす。
近代ではこの三タイプの人間が大量増殖して宗教やイデオロギー、政治を動かしたり戦争を起こしたりして地球はパンクしそうになっている。よってこの地球の危機はこれらの三タイプの人間の死によってしか拭われず、そして誰かが覚醒して神々にとって、あるレベルに達することはこいつらの全滅を意味する。
この能力者が覚醒することによる阿頼耶識の変動はもうすぐ起こり、大災害や大地震、大戦争、出生率低下に顕れ、銃や科学では対処できない世界になっていく。本質的なことがわからないじつは他の誰かがどうなっても構わないこれら3タイプの人間は死んでいくだけだろう。そして、「彼」が身を置く位置が時や空間の透明な虚空なため、このサイクルの時代の処理に至る。これら災厄や戦争と収束と共に、神々と生き残るべきシッディを持った能力者、術師のみが生き残る「第5の太陽の時代」が始まる。』
で、彼はオリジナルの呪術をやってて、私は彼がどうやって世界を呪術により革命を起こすのか聞くと、彼はもう仕掛けたという。この前述の3種の人間全体に必ず一線を超えて怒るような仕組みを作ったらしい(聞いててもよくわからないと思う)。つまり確実に戦争になるようにしたと。まぁ、当時の私はこいつは戦神マルスみたいのに取り憑かれてるんだろう、と思ってました。
20年前は気づきませんでしたが、独自考察の他に仏教やヒンズーだけでなくヤキインディアン呪術にマヤ暦が入ってましたね。時間と空間の透明な虚空は無量空処だし、案外生き残ってたら『呪術廻戦』の元ネタこのヒトでは?とか思ってしまった。とくに、能力者のみの世界を作る、夏油傑みたいなビジョンは。おそらくは「彼」は破壊と再生の神に視点移動した彼自身だし、それがシヴァ神でもトナティウ神でも、いつの間にかに、会話してる途中にいきなり視点移動して全能者みたいになるため、話してるものとしては、いきなり水深が深くなるような感覚におそわれた。1番印象深かったのは。
彼が言うには、キリストや仏陀の言う救いとは、これらの3種の人間が全滅することであり、自分を利用したヨゴレ、ヨゴレを信じた畜群は、確実に全員、天の神々によって駆除されるという読みからでたものだ、と言っていた。
なんだかヒンズーの仏陀観に似ていると思った。精神病院にいる人の言っていたことだし…まぁ、戯言かもしれないが。