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答案を書くこと等について

呟いたことを基に益体もないメモ。

自分がお世話になった中小企業診断士のオンライン勉強会について、合格者として今年は運営側に入っているのだが、その関係で、試験がらみでいくつか考えたことがあるのでメモ*1

  • 司法試験の短答の件が一部で炎上してるけど、問題の当たり外れがあるのは試験である以上当然で、点が出なかった受験生に対しては、運が悪かったねと言うのが関の山。司法試験に限らず、資格試験では問題にばらつきがあるのは、ある意味で当然で、それを所与のものとして戦うしかない。いろいろ「あたりはずれ」があるのは、試験突破後も同じで、しかももっと影響が大きいのだから。それに文句を言ったところで、既に終わった試験の合否が変わることは考えにくいから、文句を言う暇があったら勉強すればいいのに、というのが偽らざる心境。
  • 上記の経緯で診断士の2次の論述について考える機会があったのだが、この手の自分の言葉で答案を書く試験については、答案を書かずに合格しようと思う発想については、個人的には理解できないものを感じる*2。書いたもので審査されるのに、答案を書く練習せずに合格しようというのは難しいのではなかろうか。もちろん闇雲に書けばいいというような話ではないのだが。
  • 事例問題について、元ネタとなる事例があって、それを「知っている」と思うと実は危ういと思う。その事例を知っているか否かそれ自体をことさらにその手の試験で問うことは少ない(それは択一式試験で聞けば足りるだろう)と考えるから。そう思い込むことで、出題者が紛れ込ませている「捻り」を見落として答案がおかしなものになる危険もあることに注意が必要と考える。

*1:司法試験からの類推で、診断士の2次試験も、士業の育成過程の一環で試験を見るとどうなるか、というようなことも考えているところ。

*2:そういうことができる人がいるというご指摘もいただいたし、そういう方はすごいと思うが、それが標準かというとどうだろうかというところ。




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