掲題の写真展を見てきたので簡単に感想をメモ。
銀座の外れにある画廊の入口の様子を撮ってみた。

細江英公さんと森山大道さんのコンビでの写真展というと、当然三島由紀夫をモチーフにした「薔薇刑」を想起するし、実際数点その中のものが細江さんの写真として展示されていた。「薔薇刑」だと三島由紀夫さんが花を咥えている一枚が個人的には印象深いが、そのプリントが展示されていて、三島さんの視線の鋭さが印象的だった。
もう一つ、森山さんの写真はモノクロで撮った桜の写真が大きく伸ばされていたのが印象的だった。桜の花が集団でうごめくかのようで不気味な感じがした。桜の花の実物にに対してそのような印象を持ったことがないので、そういう斬新な印象を抱かせる写真の力というものを感じた。
展示されている写真の点数は多くなかったが、印象的な写真が多く、行ってよかったと感じた。
追記:フライヤーの類の写真を貼っておく。
