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“The Other Side of Market Definition”/Tadashi Shiraishi

いつもに増して中身のない感想メモ(汗)。

 

たまには英語の文章も仕事以外で読まないとイカンのかな、と思っていたところに、白石先生の呟きに接したのが先月のこと。

短い英文というから、こちらでも何とか読めるのではないかと思い、とりあえずダウンロードしたうえで印刷してみたのが先月の五月祭の前。10頁弱と確かに長くはなかったが、五月祭までに目を通すどころか、一通り目を通すのに3週間ぐらいかかってしまった。単にこちらの英語及びその他の能力の問題でしかないが。打ち出したところで力尽きるというのは、よくある光景のような気もする。要するに積読なので。

 

ともあれ、気を取り直して、目を通し始めたが、途中で、「独禁法講義」(以下「講義」とする。)に似たようなことが書いてあったなと思い、手元にある第11版で対応する記述があると思しきところを見比べながら、最初に戻って読んでみた。「講義」で指摘されていることばかりではない(と理解した)にしても、個人的にはこういう読み方の方が理解し易かった。読み方として適切なのかはわからないが。英文自体も日本語同様に平明で読み易いと感じた。言語は異なっても文は人なりという気がした。

 

内容について、当否を述べる能力はないが、こちらが理解した限りでは、「講義」の基本方針と同じ方針がこの論文でも貫かれているという印象を受けた。具体的には競争法の実情、基本的な考え方(無意識に取られているものも含む)を、「平場」で捉えて、ありのままで言語化しようとするものであろう。競争法が世界で共通性のある分野であることも踏まえると、英語で言語化することの意味は大きいのではないかと素人目にも映るところである。こうした言語化の際には、既に流布されている支配的または影響力ある言説とは異なる表現様式が取られることがあるかもしれない。その場合でも、当該言説の問題点は指摘するものの、それ以上の過剰な反応は控えるというところに見え、それは、背後に、唱えている説がより適切であれば、その適切さが、最大の武器になるという信念があるというのはうがった見方だろうか。

 

・・・こういうきっかけでもなかったら英語の論文に手を出そうとは思わなかったので、機会をくださった白石先生には感謝する次第。




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