例によって手動twilog的なメモ。
- 某県の知事については、某報告書以前の問題として、内部通報(公益通報かどうかは不問)を適切に扱えない段階で、官公庁のみならず民間企業も含めて組織の長を務める適性はないばかりか、その立場から除かないといけないのではないかと思う。他の点で能力があるとかないとか以前の話。内部通報や内部統制は、組織のトップが制度を尊重しないと機能しないと思うし、尊重できない人間は組織の上に立ってはならないと思うので。
- 時間に厳しいところで、議論や判断の余地が多いと、うまく行かなくなりやすいのは、ある程度普遍的な現象のはず。むしろ判断や議論の余地を如何に減らすかが重要になる。
- 100年単位の保存テストをクリアしたトラックレコードのあるのは現状紙媒体だけだし、IT系の技術は、様々な技術が重なり合っていて、どこか一つのレイヤーがダメになると結局読めなくなる危険があるようなので、紙媒体を代替できるだけの信頼性を獲得するのは厳しいのではないか。目先のDX化とやらはさておき、10年20年保管しようとすると、結局紙ベースが一番確実なのではないか。もちろん、そこまでの保管をする価値がある内容かどうかの精査はいるんだろうが*1。この点についてあれこれ言うなら、20年保証してみろという気もする。まあ、仮に保証するところがあっても、保証する企業自体の存続が保証されないと意味がないし、IT系とかだと自社が20年存続する保証がないから、そういうことを求める意味もないのかもしれないが。
*1:メーカーであれば取引基本契約書などの継続的取引にかかる契約であれば、最低その程度の期間保存が必要になるのが通常といえると思う。