例によって益体もないメモ。忘れそうなのでメモしておく。
正常な判断力の存在を前提に議論していい話かどうか吟味が必要なことはある。正常な判断力があればそもそもそういう状況にならないのではないかという状況下での振る舞いとかがその例だろう。その辺の吟味が抜けると、局所的にはもっともな話に見えても、一歩引いて全体を見ると議論が整合性を欠く等、おかしなことになりかねない。また、局所的に正常な判断力が失われた場合、その後、回復する保障はしがたいのではないかと思われる。そうなると、一旦判断力が失われた後で回復したという前提を置くのであれば、そのような認定をする条件は相当厳密にしないといけないのではなかろうか。