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AI による野党の評価

カテゴリー:社会・政治・時事問題

一人の国民として政治に関心がある私ですが、特定の支持政党はありません。ただ、政権与党には常に批判的で、特に自民党による長期政権の弊害が著しく国民の利益を損なってきたことについては、強い不満と危機感を持っています。

水は停まれば澱むように、流れていてこそ清らかさを保つことができます。政治も経営も同じで、長期政権になれば利権構造と惰性が強くなり、それだけ癒着も腐敗も出てくる一方で、新鮮な是正策は出にくくなります。適当なタイミングでの政権交代は政治を動かし、国を活性化し、よりよい国民生活を得るためには必要なことです。

政権交代には与党の対抗軸となる強い野党の存在が必要ですが、どの政党にも一長一短があって、積極的にこの党を推すという気持ちにはなれません。これが、私が非自民ではあるけど支持政党なしになっている原因です。ただ、政権交代という目的のためには、野党第一党が中心になることが最も合理的だとは考えています。

その上で考えるのは、昨今の国民民主党とれいわ新選組の支持率上昇の危うさです(⇨世論調査にみるポピュリスト政党台頭のリスク)。なぜ危ういかと言えば、両党とも有権者の人気取り、あるいは非現実的な大風呂敷経済政策を優先した、ポピュリズムアジテーションに特化した路線を突き進んでいるからです。

基本政策を見れば、国民民主は右派、れいわは左派に分けられると思いますが、両方とも大衆迎合とも言える減税策を全面に出しています。一方で、その財源についてはほとんど示さず、れいわに至ってはギャンブルとも言える積極財政(基本的に 現代貨幣論 [MMT] 政策)を主張しています。要するに、実現性に欠ける経済政策で、信用ができないわけです。

ちなみに、私が関わっている学生にれいわの熱心な支持者が何人かいるので、れいわ新選組の積極財政策について話し合ってみましたが、何が問題かが全くわかっていませんでした。「自国通貨建てで赤字国債を支出する限り財政破綻はしない」という、判で押したような言葉を並べるだけで、それが国民生活にどのようなリスクがあるかについては意識が行っていませんでした。

れいわについては、おそらく、このような支持者が相当多いと想像されますが、この政党の経済政策だけは非常に危険です。れいわの積極財政策と関係がある MMT について近いうちに問題点を述べたいと思います。

古今東西大衆迎合型・扇動型の政党はウケが良いですが、所詮人気取りの戦略という面は否めず、政策の非現実性のために結局国民を奈落の底に落としてしまうというのがオチです。経験や知識が浅い若者を中心とする世代においては、刺激的な煽りのメッセージはスポンジのように吸収されます(それが支持率上昇の所以)。一方で、経験や常識で埋まってしまっている高齢者や知識や思考でガードされている人々には簡単に響くということはありません。

このような私の個人的見解に合理性、客観性があるのか、知り合いの経済学者や社会学者に訊いてみましたが、だいたい同調する答えが返ってきました(特にれいわの経済策は全員否定)。さらに、人工知能(AI)はどのように答えるか興味があり、Grok3 に訊いてみました。問いは「野党の長所と短所を分析してください」というものです。

以下に、Grok3 の野党の評価(長所と短所の総合評価)を示します。赤線で示すところは、私が思っていることと一致する部分です。AI は表現が柔らかいですが、国民民主とれいわについては、政策の具体性のなさ(特に財源に対する不透明さ)を指摘しています。国民民主については、若者の支持を得ているけれどもいつまで長続きするかという懸念、れいわについては、山本太郎代表の独善性が党の信頼性や成長の足かせになっていると批評しています。

詳細については、以下の URL で参照できます。

#立憲https://x.com/i/grok?conversation=1903977581948571891 

#国民民主https://x.com/i/grok?conversation=1903976980426686657 

#維新https://x.com/i/grok?conversation=1903978232619393298 

#共産https://x.com/i/grok?conversation=1903977903911739725 

#れいわhttps://x.com/i/grok?conversation=1903978697713234369 

AI(Grok)はおそらく限られた情報に基づいて答えを出している感じで、勉強不足の感は否めません(はっきり言って物足りない)。しかし、有権者が野党の特徴(長所と短所)を大まかに掴むには役に立つでしょう。巷に渦巻くポピュリズム陰謀論(⇨財務省解体論:陰謀論にハマる人たち)から離れて、一度頭を冷やす材料としてもよいと思います。

引用したブログ記事

2025.03.19. 世論調査にみるポピュリスト政党台頭のリスク

2025.03.16. 財務省解体論:陰謀論にハマる人たち

         

カテゴリー:社会・政治・時事問題




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