
商売はしているが、円安が仕事には直接関係ない立場の仕事で、いわゆる経済とは縁遠い生活をしている。一番身近なのはガソリンか。
なんだかんだで年に2〜3回は原油価格を調べているような気がする。
5つある国連常任理事国のうち2国が関与している戦争が起こっている中、明らかにガソリンが高くなっている。ガソリンの"暫定"税率がなくなった(ただしガソリン税はなくなっていない)現在、年始から2カ月ほど久しぶりの135円(コストコ価格)のガソリンを入れていたが、どうやらまた元通りらしい。
折角なので、現在のガソリン価格、原油価格、ドル円相場のグラフを記念に貼っておく。
ガソリン価格投稿サイトのgogo.gsによると軒並み価格が上昇している。販売店レベルで昨日から30円あげるとか、驚きの値上げ額で便乗感がマンマンなんですが、今が儲けどきなんでしょうね。

コストコ、先週は138円だったのにな。

過去5年のガソリン小売価格の全国平均値
コロナの最初の方はガソリンが驚くほど安かった。緊急事態宣言前後のころではコストコで105円で入れた記憶がある。

- コロナの終焉(=経済活動の再開)とともに値段が上がり始めた。
- ロシアのウクライナ侵攻
- 補助金政策と補助金が終わったら高くなる現象
- 暫定税率(と補助金)の廃止(subsidies end)
- ホルムズ海峡封鎖←[イマココ]
WTIのグラフ
円安によって2022年後半からドルベースと円ベースの原油価格の乖離がでかい。

- 2022年2月 ウクライナ侵攻(需要増およびロシア原油の禁輸)
- 2023年〜2024年:ガザ紛争によって、イエメンのフーシ派が紅海で商船を攻撃
- 2025年:イラン侵攻

円安

経済学には、近隣窮乏化という理論があるらしい。かつての中国がそうであったように、通貨安で自国の競争力が相対的に強くなり、産業が発展すると。
輸出とは全く関係のない仕事をしている私には、何のメリットもありません。輸出産業の皆さんにもっと頑張って景気を回してもらいたいものですが。
輸出業始めようかな・・・。
消費者目線だけでいうと、かつての民主党政権時代はPCパーツが安くて助かりましたね。いろいろと思うところは多い政権でしたが。
*本記事のグラフはGeminiで作成しました。