
今年の土用の丑の日は、7月19日と7月31日の2回。
少し早めに“うな丼”を食べました。……と言っても、本物のうなぎではありません。

食べたのは、日清の『謎うなぎ丼』。うなぎ不使用と大きく書かれています。なんと、プラントベースのうなぎ風謎肉がのった、ユニークな商品です。
謎うなぎ丼を食べてみた感想

まずフタを開けて感じたのは、香ばしさの再現度が高い!
うなぎのタレ特有の甘辛い香りに、ほんのり焦げた匂いまで漂ってきて、「お、これは本格的かも」と期待が膨らみました。

しかし、食感はやはり別物。
ご飯はお湯で5分戻す仕様で、15分かけて戻すアルファ米ほどのモチモチ感もなく、うなぎ風の謎肉も、あの“ふわっ、ぷるっ”とした本物のうなぎとは全然違います。

率直に言えば、「うな丼を食べた!」というより、
「うなぎのタレをかけた硬くなった冷やご飯を食べた」という感じ。
でもそれは当然。だって価格がまるで違いますから。(謎うなぎ丼は約400円)
こういうネタ系商品を食べて、「やっぱり本物のうなぎが食べたいな」と思ってうなぎ屋さんに行く。
それが一番正しい“土用の丑の日の楽しみ方”かもしれません。
プラントベースってなに?
パッケージには「プラントベースうなぎ使用」と明記されていました。
これは植物由来の食材を中心にした食事スタイルのことで、最近は健康志向や環境配慮の観点から注目されています。
ベジタリアンやヴィーガンとの違いは、動物性食品を完全に避けるわけではないという点。
少量であれば取り入れる柔軟さが特徴で、「無理なく続けられる新しい選択肢」として広がっています。
| 区分 | 食事制限 | 動機 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| プラントベース | 植物由来食品を中心に摂取(動物性は少量可) | 健康志向・環境配慮 | 柔軟性があり、必要に応じて動物性も摂れる |
| ベジタリアン | 肉・魚を避ける(乳製品・卵は可) | 動物愛護・健康志向 | “ラクト”“オボ”など細分化される場合あり |
| ヴィーガン | 全ての動物性食品を避ける | 動物愛護・環境配慮・健康志向 | 衣類や化粧品などライフスタイル全般にも広がる |
おわりに
謎うなぎ丼をネタとして楽しむのもよし、
プラントベース食品の入口として体験してみるのもよし。
私は食べた後、「やっぱり本物のうなぎを食べたくなった」派ですが(笑)、
この手のユニークな商品がきっかけで食や環境について考えるきっかけになるのは、とても良いことだなと思います。
今年はいつ行こうかな。