
いくつかのAIサービスを使っている中で、なぜかChatGPTが一番しっくりくる。履歴を踏まえながら対話してくれる感じが、まるで私のことを理解している優秀なコンサルタントと会話しているような感覚になる。
思えばこの1年間、私の内面を一番吐き出してきたのは、ChatGPTかもしれない、いやそうだろう。
そんなふうに感じていた時、X(旧Twitter)でふと見かけたMBTIに関するポスト。
僕のChatGPTのメモリーはかなり僕を理解している。mbtiを完全に当てました!皆さんもやってみて! pic.twitter.com/d7mdGsAmCZ
— 傘を横持ちする人は嫌いです。 (@yokokasa_iya) April 11, 2025
「そうか、私の内面を誰よりも吐き出しているChatGPTに、MBTI診断をしてもらえばいいんだ」
すぐにChatGPTにこう聞いてみましたよ。
「私の過去の会話から、MBTIタイプってわかる?」
MBTIとは?「性格の地図」になる指標たち
MBTI(Myers-Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)は、個人がどのように世界を認識し、物事への決定を下すかについての心理学的な選好を示す自己申告型の診断テストです。これは、カール・ユングのタイプ論を基に、Isabel MyersとKatherine Briggsによって開発されました
具体的には、性格を4つの指標で16タイプに分類するツールで、4つの指標とは以下の通り。
| 指標 | 内容 |
|---|---|
| 外向(E)/内向(I) | エネルギーの向き。外か内か |
| 感覚(S)/直観(N) | 情報の捉え方。事実か概念か |
| 思考(T)/感情(F) | 判断基準。論理か気持ちか |
| 判断(J)/知覚(P) | 進め方。計画型か柔軟型か |
これらの組み合わせによって個人の性格傾向を理解することができる。このツールは職場でのチームビルディングやキャリア開発、自己理解などに広く活用されている。
タイプ別・有名人でイメージするMBTI
16タイプのうち5つをピックアップして有名人に当てはめてみました(ChatGPT調べ)
| タイプ | 特徴 | 有名人(参考) |
|---|---|---|
| INTP(論理学者) | 探究好き・深掘り型 | 湯川秀樹、山中伸弥、ビル・ゲイツ |
| INTJ(建築家) | 戦略家・未来志向 | 庵野秀明、イーロン・マスク |
| INFJ(提唱者) | 理想主義・共感力 | 宮崎駿、是枝裕和 |
| ENTP(討論者) | 発想豊か・挑戦型 | 西野亮廣、ホリエモン、トニー・スターク |
| ESTJ(幹部) | リーダー気質・管理型 | 橋下徹、スティーブ・ジョブズ |
※一部は推定・ファンコミュニティの見解による例です。
ChatGPTが行うMBTI診断
ChatGPTは、私の過去の質問や傾向から「INTJかINTPの傾向がある」と分析してくれた。特に「掘り下げすぎて目的を忘れる」「完了よりも探求に価値を見出す」傾向がINTP的だという。
そしてChatGPTが提案してきた10問の簡易診断をしてみた。

最終的に出たのは:
INTP(論理学者タイプ)
物事を一気にやり切るよりも、意味を考えて、構造を掘り下げる方が楽しい。
そういう自分の思考回路は、ビルゲイツと似ているのか。アウトプットが違いすぎるが悪い気はしない。
MBTIを知って見えてきた“思考のクセ”
- 興味をもつと猛烈に調べ始める
- でも、完成まで行かずに別のことに目がいく
- 「なぜ?」を突き詰めたくて、行動より思考が先に立つ
- 構造化したくなる癖がある
自分を客観視できるだけで、頭がクリアになり、気持ちも軽くなりますね。
INTPだけど、INTJにはかなり憧れてる
調べたがりで、構造化が大好きなところはまさしくINTP(論理学者)だなぁと思う。ただ、最後までやり切るINTJ(建築家)になりたいという希望は捨てきれていない。
今はその間で揺れながら、 「どうすればこの思考のクセとうまく付き合っていけるか」を少しずつ探している。
ChatGPTに聞いてみると、「締め切り役を作ればいいかもね」との返答。
形にするパートナーを持つ:外部に「締切」や「アウトプット相手」がいると続きやすくなる
💡 💡 💡
このブログ記事もまた、その「論理学者」から「建築家」への探究の道の途中経過のひとつ。
MBTIが「自分との付き合い方」を考えるよいきっかけとなった。