この度、コロナで入院してから、もう殆ど外に行かない老人がコロナにかかったのが、どうしてだろうか気になっていた。
最近の動向を改めて振り返ってみても、朝、猪名川の堤などを散歩する頃は、まだ人通りも少なく、2〜3のジョッギングする人や、老人の散歩者に出会うぐらいで、それも、すれ違う時に「おはようさん」と言うぐらいで、オープンエアーの中だし、会話を交わすわけでもない。
その他、最近行った所といえば、坐骨神経痛が起こり、近くの整形外科の診療所に行ったが、待合室でもマスクはちゃんとしていたし、そんなに混んでなかったので、他の患者さんと至近距離で接したこともない。診察を受け、レントゲンも撮ってもらったが、他の患者さんと接触することもなく、あと薬をもらって帰っただけなので、あまり感染の機会もなかったはずである。
もう一件、最近、補聴器を買って、その調整に補聴器屋さんに行ったが、客は私と女房だけで、相手も一人だけの対応で、他に客はいなかったので、こんな所で感染する可能性は少ない。あと、何処へも出かけていない。
しかし、コロナの症状ははっきりしていたし、検査も陽性、入院後の経過をみてもコロナは確かであった。そうすると、どこからうつったのか不思議である。外出時は今でもずっとマスクをしていたし、感染する恐れのある様なことは何もしていない。どうしてどこでうつったのか疑問だった。
ところが、はたと気がついたのは、マスクはいつも注意いていたのに、最近は手洗いが疎かだったことである。それに昔から知らず知らずのうちに鼻くそをほじくる癖があることだった。
とすれば、ウイルスのついた指先を鼻に突っ込んで、わざわざコロナウィルスを鼻の粘膜に接種している様なものである。感染しても当然である。コロナの流行り出した頃には、手の消毒や、手からの感染にも随分気を遣ったものだが、コロナが下火のなるとともに、マスクは目につくので、続けて注意していたが、手洗いの方はいつしか疎かになっていたのではなかろうか。
それに一人でスマホなど見ていると鼻くそをほじくることが多くなるという観察結果もいつか見たSNSに出ていた。鼻くそをほじくる習性が治らなくても、指の消毒、手の消毒は油断せずに続ける必要がある様である。