何の前触れもなく、突然このブログに穴を開けてしまい、多くの方々に、要らぬご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。心からお詫び申し上げます。
実は、あまり暑い日が続くので、日常を抜け出し、軽井沢へ避暑に行っていたのですとでも言いたいところですが、そう言っても、誰も信用してくれないことも分かりきったことです。軽井沢に別荘を持っているはずがありませんし、こんな老体ではそんなに遠くまで行けるわけもありません。
それでも避暑は避暑、ただ近くの市立池田病院という、全館冷暖房の施設に入院していたのでした。思いもかけず、コロナにかかり、隔離病棟に入れられていたのでした。
こんな老人なので、殆ど自宅で暮らしており、外へ出るといえば、毎日の近くの散歩ぐらいで、朝まだ早いのであまり人と会うこともありません。その他外へ行ったといえば、急に坐骨神経痛が起こり、念のために近くの整形外科医を一度受診したことと、補聴器を買って、その調整に補聴器屋さんを訪れたことが一回あったぐらいです。どこで感染したのか分かりませんが、思わぬ失態でした。
8月17日の夜は何故か全く寝られず、18日には体がだるく、喉が痛く、熱っぽいので、最近読んだ記事で、この夏のコロナの特徴は喉の痛むことだと書いてあったのを思い出し、コロナであれば、先ずはは隔離だ、婆さんにうつして二人共倒れになっては大変と、もう古くなったコロナの診断キットで娘が調べると、私はプラス、女房は?、娘は陰性という結果。それから慌てて池田病院へ電話して連絡、血小板減少症で通院中だったので、何とか入院させてもらえた。
最初の夜は意識朦朧としていたのか、自分では気づかなかったが失禁もしていた様だし、変な幻影を見た。ふと気がつくと、白い服を着たナースがすぐ横に座っており、丁度、私の心臓マッサージが済んだところで、やれやれと言った少し疲れた顔に、心マッサージに成功したという喜びの表情が印象的であった。どうして、あんな心マッサージの様な場面を見たのかわからないが、意識状態も良くなかったのであろうか。
それでも、その後は順調で、5日間の標準治療を終え、混合感染も疑われて抗生物質の点滴も続いたが、倦怠感や微熱、咳や鼻腔粘膜の分泌物増加などを残したまま8日間の入院生活で済ますことが出来た。
もちろん退院した後も、倦怠感が続き、動けなかったが、後は「日にちぐすり」という様に少しずつ回復し、今朝はやっと元気になっていて、このブログに取り掛かることが出来るようになった次第です。まずはめでたし、めでたし、というところでしょうか。
入院中は全館冷房なためか、自室の温度調節を30度にしても寒いぐらいで、オフにしてナースに熱中症になりますよと叱られたりしたこともあった。おかげで暑さ知らずに過ごすことが出来た。
また、病室が東館だったので、毎朝、朝日が昇るのが楽しみだったし、入院時には、坐骨神経痛のために右側臥位でしか寝れなかったのが、入院中に神経痛も次第に良くなって、上向でも寝れるし、歩行もいくらかマシになったことも儲けものであった。
それにしても、皆様を驚かせ、心配をおかけしてしまったことには、心からお詫び申し上げるよりありません。