以下の内容はhttps://drfridge.hatenablog.jp/entry/2025/07/06/043424より取得しました。


平和憲法に感謝しよう

 敗戦後に作られた現在の日本国憲法は昭和21年1946年11月3日に交付され、翌1947年5月3日に施行されたもので、日本は当時はまだアメリカの占領下にあり、この憲法マッカーサーが作ったとも言われているが、現実に有効で、日本の法律の根幹であり、施行以来78年もの間、我々日本人によって守り育てられて来たものである。

 この憲法の前文には「我らと我らの子孫のために、諸国民との共和による成果と、我が国全土に渡って自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」とある。

 さらに憲法の第二章は、「戦争の放棄」とあり、第九条には「①国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と書かれ、「②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」と書かれている。

 戦争の惨禍を2度と繰り返さないと誓ったその精神こそ、世界に誇れるものではないでしょうか。明治維新から敗戦までの77年間には、日清戦争日露戦争、第一次及び第二次世界大戦と戦争ばかりが続いていたが、新憲法施行以来、78年になるが、その間、日本は一度も戦争を経験していません。一人として戦死者を出していません。

 戦後も朝鮮戦争ヴェトナム戦争を初めとして数え切れないほどの戦争が起こっていたのに、平和を守り続けられたことは奇跡的とも言えるでしょう。この憲法があったお蔭です。そうでなければ、韓国同様、ベトナム戦争に参加させられていたことは、ほぼ確実だったでしょうし、その後のアメリカ主体の戦争にも軍隊を派遣しないで済んだのです。

 歴史的にもこんなに長く平和が続いたことは世界的にも珍しいのではないでしょうか。新憲法のお蔭です。憲法に感謝すべきでしょう。現在の世の趨勢はこの憲法の存在にもかかわらず、再び「きな臭く」なり、再び「廊下の隅に兵隊が立っている」状態に近くなってきていますが、あくまでこの憲法を守って武力による威嚇又は武力の行使は永久にこれを放棄し続けていきたいものです。

 最近の日本はアメリカに言われるままに、軍事予算を増し、戦力を増強し、敵基地攻撃能力まで備え、アメリカ軍と指揮系統を統合して来ていますが、周辺国とはあくまでも全て話し合いで友好的に付き合い、平和を維持していくための努力を惜しまないで欲しいものです。




以上の内容はhttps://drfridge.hatenablog.jp/entry/2025/07/06/043424より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14