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傍若無人なアメリカ

 アメリカは宣戦布告もなく、イランの核施設3ヶ所だかに攻撃を加え、地下深くにある施設をも、アメリカにしかない特殊な爆弾で破壊したという。

 誰が見ても明らかな国際法違反である。国連でも中国やロシアなどが非難決議をしているのは当然である。新聞によると、あらかじめ綿密な計画を立てていたとのことであるから、イスラエルとの隠密な共同作戦だったと思わざるを得ない。イスラエルにあらかじめ爆撃させ、その後アメリカがアメリカしか持っていない地下深くの物まで破壊出来る特別な爆弾を使ったものであろう。

 ところが、これでいよいよまたイラク戦争のような泥沼戦争かと思いきや、すぐ後のSNSを見ていると、トランプはイランとイスラエルの完全な停戦を合意させたと発表している。それには、カタールのアメりカ基地をイランに報復攻撃させてイランの面子もたててのことのようである。

 全く世界を巻き込むトランプの大火遊びである。イランの核開発を止めさせようとする交渉が一向に進まず、イランのウラン濃縮課程が進むので、恐らくネタニヤフ・トランプ両首脳の相談で、今回のイラン核施設の攻撃が考えられ、実行されたものであろうと想像される。それにしても世界大戦にも繋がりかねない危険な火遊びと言わねばならない。

 それに対して、国際法を無視した暴挙だという声が上がるのは当然であるが、アメリカとの関係の深い国々が公然と反対と言えず、「理解する」とか「懸念する」とかで、中国やロシア、パキスタンのように公然とした反対を表明していないのが情けない。

 日本でも新聞などでは、国際法上もアメリカの国内法上も問題としながらも、石破首相はイスラエルの攻撃には非難声明を出したにもかかわらず、アメリカに対しては反対といえず理解を示すと表明している始末である。

 今回は幸いこれで済んだとしても、このような国際間のルールさえ無視した行動を世界が許すならば、将来、必ずやこれ以上の公然たる国際法を無視した行動や事件が起こることは明らかであろう。

 平和を願う世界の人々の声として、アメリカ政府の今回のような火遊びを非難し国際法を遵守よう声を上げなければならないのではなかろうか。




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