以下の内容はhttps://drfridge.hatenablog.jp/entry/2025/04/11/092519より取得しました。


日本の弱点

   日本政府はアメリカに言われるままに、年々軍事費を増やし、沖縄や西南諸島に軍事基地を備え、敵基地攻撃能力を整え、まるで臨戦体制を構築しつつある。それも防御体制を疎かにした攻撃体制で、武器を買うばかりで、攻撃は最大の防御と言わんばかりの軍事力強化を図っている。

 しかも、日米同盟でアメリカ軍との指揮命令系統まの統一までして、アメリカ軍の号令一下戦える準備をしている。

 しかし、今や中国は日本が戦って勝てる相手ではない。かっての日中戦争でさえ、当時あれほど発展の遅れていた中国であったにもかかわらず、勝てなかったのである。中国は広大な大陸国家であるし、国民の数も日本とは桁違いである。

 ましてや、現代の発展した中国は昔の比ではない。それに、アメリカは地球の滅亡をかけてまで、大きな犠牲を払って中国と本格的な戦争はしないであろう。ウクライナでもわかるように、武器は供給して、日本に戦わせても、自軍を動かすことは躊躇するであろうし、先の大戦同様、不利とあれば、いつでも米軍は引き上げるが、残された日本は戦わざるを得ない羽目になる。

 ところが、今の日本は軍備増強して攻撃体制は整えても、防御体制は殆ど考慮すらされていない。私の素人目でも見ても、日本の弱点は明らかであるが何も手は打たれていない。先ずは食料の確保であろうが、島国の日本は海からの供給が絶たれたら、忽ち干上がっててしまう。食料自給率は40%ぐらいしかないのである。戦後の国民の多くの餓死や飢餓の苦しさを忘れることは出来ない。 

 それに若狭湾の沿岸沿いには原発が並んでいるのである。原爆投下など考えなくても、日本海から隠密に進んだ小型潜水艦からでも、通常爆弾ででも、海岸線に並んだ原発のどれかに命中させれば、それだけで原発の爆発、放射能汚染の拡がりで、近畿一園は人の住めない場所となり、日本はもうお手上げになるのではなかろうか。

 あるいは首都圏に長距離ミサイルで水爆の一発でも落とされるだけでも、お手上げではなかろうか。アメリカやヨーロッパ、中国などに水爆を使えば、地球滅亡の世界大戦になるであろうが、島国の日本が消滅しても、地球の滅亡にはつながらないであろうから全否定するわけにもいかないであろう。

 今の日本はアメリカに言われて大量の武器を買わされ、攻撃の準備ばかりしているが、防御の面では、南西諸島からの避難訓練ぐらいで、何一つ十分な安全対策は打ててないのではなかろうか。

 以前から常々こんなことを思っていたら、SNSで法政大学の学長であった田中優子氏の下記のような文や写真にでくわした。まさに私の思い通りと言っても良いような記事を見て、これはここにも載せておかねばと思った次第である。

 日本国民の安全を守には、軍事力よりも徹底して外交努力を積み上げることではないだろうか?

 




以上の内容はhttps://drfridge.hatenablog.jp/entry/2025/04/11/092519より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14