東京オリンピック2020大会を前に公開され、我々をワクワクさせてくれた自動運転車「e-Palette」(イーパレット)が2025年9月15日に発売された。あのコンセプトモデルが市販段階に達したということになる。フォルムはあのイメージそのままで、価格は2900万円(2025/09/15)。

バッテリーEV「e-Palette」について
主要諸元(抜粋)=トヨタ自動車の公式発表より
全長 4950ミリ
全幅 2080ミリ
全高 2650ミリ
車両重量 2950キロ
定員 17名
最高車速 80キロ/時
最小回転半径 6・5m
航続距離 250キロ
充電時間 普通 12時間/急速 40分程度(満充電の80%)
メーカー希望小売価格 2900万円(消費税込み)から
※トヨタが直接注文を受ける
参考 CES2018モデルはやや小さめ

全長 4800ミリ(マイナス150ミリ)
全幅 2000ミリ(マイナス80ミリ)
全高 2250ミリ(マイナス400ミリ)
どんな多彩な機能が盛り込まれたか
1 多用途

朝晩はシャトルバス、昼間は店舗など。1日中異なる用途で利用可能
架装が可能。移動しながらのスポーツ観戦、観光などエンターテインメントも
2 アクセシビリテティ

大口径スライドドアによる短時間の乗降
車高調整機能+電動スロープにより、高さ15センチの歩道から車椅子が介助なしで乗降可能
3 自動運転対応
レベル2自動運転対応
2027年度にレベル4準拠のシステム搭載車の市場投入目標
自動運転システムADKの搭載で自動運転に対応可能
レベル2 特定条件下での自動運転。ドライバーが監視
レベル4 特定条件下での完全自動運転 システムによる監視
4 先進装備

ステアバイワイヤ・システムでステアリング量軽減
先進的コクピット
社内外のデジタルサイネージ
安心降車アシスト、車内監視システムによりドア開閉の安全確認サポート
5 充電、給電機能

普通充電と急速充電に対応。非常時の電源としても給電可能。
参考 どらったら!の「e-Palette」関連記事
感想・まとめ
最高時速80キロ、40分で80%充電、航続距離250キロという水準は、都市内の公共交通としては十分なレベルと言えそう。東京BRTか晴海ライナーにどうですか?
めちゃくちゃ目立ちますよー。