東京BRTはことし2回目のダイヤ改正を2025年9月16日に実施する。幹線ルート、晴海・豊洲ルート、選手村ルートとも朝の通勤時間帯を中心に増便となる。合わせて連節バス2両の追加配備が告知された。輸送力が必要な幹線を中心に投入されるだろう。新たな懸念材料としては、平日朝の勝どきBRTではそろそろキャパが限界に達しそう(8/29訂正)(2025/08/29)。

ダイヤ改正後の便数(平日)=勝どきBRT基準
平日朝のラッシュ時間帯の増便が目立つ。
(幹線)
国際展示場発上り線(平日)
7時台6便(+1)、8時台8便(+1)、9時台6便(+2)
(晴海・豊洲線)
豊洲発上り便(平日)
6時台4便(+1)、7時台5便(+2)
(選手村線)
6時台3便(+1)、7時台6便、8時台10便(+4)

1日あたりの便数変化(平日)
勝どきBRT→新橋 +9
新橋→勝どきBRT +9
勝どきBRT→国際展示場 +10
国際展示場→勝どきBRT +7
勝どきBRT→ミチノテラス 0
ミチノテラス→勝どきBRT +3
ダイヤ改正後の便数(土休日)=勝どきBRT基準

1日あたりの便数変化(土休日)
勝どきBRT→新橋 +12
新橋→勝どきBRT +9
勝どきBRT→国際展示場 +8
国際展示場→勝どきBRT +10
勝どきBRT→ミチノテラス 0
ミチノテラス→勝どきBRT +1
選手村ルート

・快速運行 新橋→晴海フラッグ 平日 +6/土休日 +1
・平日の晴海フラッグ発 新橋行き +7、国際展示場行き +4
・土休日の晴海フラッグ発 新橋行き +1、国際展示場行き +4
所要時間の変化

新橋の下り方面に停留所が新設された影響を注視していたが、6月に続き9月のダイヤ改正でも大きな変化は見られなかった。次回以降に注目したい。
感想・まとめ
全路線にわたる平日朝ラッシュ時間帯増便と運賃の値上げがセットになった内容。
選手村ルートの平日8時台10便が光る。
朝の勝どきは午前7時台9便、8時台13便、9時台9便。現停留所のキャパシティーでもまだ大丈夫そう。
朝の勝どきBRTは8時台に5便の増加になりそうなので、1時間あたり13便から18便に増加することになる。現状の施設では、増便効果をスポイルする「団子運行」がそろそろ頻発しそう。今後は通過車両の増加が予想される。(数え間違いによる訂正8/29)
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東京BRTは苦しい状況が続きそうだが、積極的に利用して応援したい。